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長年GLAYファンである私が勝手に考える、2024年開催予定「GLAYフェス」

8月14日は、2010年にGLAYのJIROさんの参加バンド「THE PREDATORS」が「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO」に出演した日です!
(石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ・15:30からEARTH TENTに)

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎回大好きなGLAYやラジオについて語っています。
今回は「GLAYフェス」についてがテーマです。

<最初に読みたい、私とnoteの軌跡>


【「GLAYフェス」とは?】

GLAYが2024年(GLAY30周年)に開催予定?のフェス。

今回は過去のGLAYの周年を振り返りつつ、2022年8月現在で私(まりうた)が考えるフェスを妄想してみる。
ないとは思うが、もしご本人が読んでくださったら「ファンからの1つの案」として笑ってやってください。

【2024年のGLAY】

実は2年後の2024年は、GLAY30周年の年。
きっとGLAYフェス以外にも大きなイベントやライブがあるはず。
その中で「GLAYフェス」をどういう形でやるのかが注目される。

【主なGLAY周年の出来事】

周年以外にも大きなライブをしているが、今回は周年の主なトピックを記載する。

【5周年(1999年~2000年)】

・初の東京ドーム(4大ドームツアー)
・GLAY EXPO'99(幕張20万ライブ)
・LUNA SEA対バン(東京ドーム)
・年越しライブ(幕張メッセ)
・約半年間で76公演ロングアリーナツアー(HEAVY GAUGE)

【10周年(2004年~2005年)】

・ホールツアー
・木更津市民会館(オープニングアクト:氣志團)
・3回目のGLAY EXPO(大阪USJに1日で10万人)
・アリーナツアー(THE FRUSTRATED -extreme-)
・カウントダウンライブ(幕張メッセ)
・東京ドーム(3回目の4大ドーム・最終日「白いジャケットの夢」発表)
・ホワイトバンドフェス参加

【15周年(2009年~2010年)】

・メンバープロデュースライブ
・ホールツアー(GREAT VACATION)
・日産スタジアム(GREAT VACATION・初のHOTEL GLAY)
・海外ライブ(アメリカ2か所)
・アリーナツアー(GREAT VACATION)

【20周年(2014年~2015年)】

・六魂Fes!×GLAY(東北)
・TOSHI祭り(ドラム永井さん30周年)
・ホールツアー(東北のみ)
・東北でのGLAY EXPO(4回目)
・アリーナツアー(Miracle Music Hunt)
・東京ドーム(ドーム4回目・「白いジャケット」取りに帰ってくる)
・ルナフェス(幕張メッセ)LUNASEAほか
・函館アリーナこけら落とし

【25周年(2019年~2020年)】

・ニコニコ超会議「超プレミアムライブ GLAY×ゴールデンボンバーin超音楽祭2019」
・ホールツアー(HEAVY GAUGEリバイバル)
・海外ライブ(韓国2日間)
・メットライフドーム2days
・アリーナツアー(3回目のHOTEL GLAY)
・無観客ライブ
・配信ライブ

【キッカケはHISASHIさん】

「GLAY LIVE TOUR 2022 ~We♡Happy Swing~ Vol.3 Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.」入場時、片面が水色で片面が赤のA4サイズ両面印刷の紙(ここでは「パネル」と呼ぶ)が渡された。
客席にいるファンがライブ中のある曲で小道具として使用するためだ。

ファンクラブ会報で昔からあるコーナー「あなたはどっち派?」という企画がある。

普段はファンからの2択の質問にGLAYメンバーが答えるコーナー。
このツアーでは逆にGLAYメンバーが2択を提示してファンが「パネル」の裏表で答えるというもの(TERUさんの提案で実現)

実際に体験したが、声を出せない分このワンポイントがアクセントになっていた。
各会場で2dayあり、各日メンバー2人の質問、翌日は別のメンバーが行い大阪仙台幕張で合計のアンケートを6回行う。

7月31日GLAYの日に行われた質問でそれは起こった。

TERUさんはWOWOWの映像化やブルーレイ化等を意識してなのか、何故か「稲穂」という名で表現したライブのお客さんで手を上げ下げして波を作る「ウエーブ」を実施。

GLAYのライブでウエーブするのはいつぶりだろう、今回はセンターステージだったため会場の端から反対側の端まで輝く海(稲穂)は圧巻。

そしてHISASHIさんの質問。

「GLAYがフェスに出ます」か「GLAYがフェスをやります」どっち?

結果「GLAYがフェスをやる」が多数派に。
つまりVJSやルナフェスやドリフェスのように「お呼ばれ」でフェスに参加ではなく、GLAYが誰を呼ぶか決めて相手に出演してもらうということ。

それを受けてHISASHIさんがライブ中に「2024年GLAYフェスやります」と宣言。
各種メディアの記事でもピックアップされ「GLAYフェス」がトレンド入りする現象が。

後日テレビ朝日「ドリームフェスティバル2022」出演の発表があったため、HISASHIさんとしては「フェスに出る」になると想像したのだろうか。

GLAYの中ではHISASHIさんが一番公のGLAY以外のライブやイベントに出演している気がする(TERUさんも多いけど、逆にプレイベートが宇宙的コミュニケーション力を発揮して多彩に繋がるイメージ)

今回は実際にあるかは別として、どんなフェスになるのか想像してみる。

【妄想GLAYフェス】

GLAY EXPOのパンフについている「本読みCD」をご存知だろうか。
以前そこに掲載の漫画で内容は別として「GLAY会議」という話があった。
(※個人的に本読みCDではEXPO初回の「桃グレイ太郎」「日本一ジローになりたかった男」が好き)

これは「まりうたnote」による脳内会議である。勝手に妄想してみた。
議題は下記5つ。

フェスのポイント
・コンセプト
・会場
・形式や日程
・出演者

【今回のポイント】

・言い出しっぺがHISASHIさん(悪いGLAY、GLAY殺人事件)
・そもそもGLAYだけで集客力がある
・GLAYの30周年記念イヤーに予定(このご時世が落ち着いていたらEXPOや緑の島も?)
・スポンサー(赤字覚悟のラインナップか。グッズを作ろう)
・「このご時世」が2年後にはどうなっているか

まず、HISASHIさんが提案したという点。
期待も込めて、普通のフェスにはならないはず。

HISASHIさんのアイディアや発言には新しい感覚を貰える。
例えば最近だとメットライフドームでの「悪いGLAY」や、HOTEL GLAYの「GLAY殺人事件」の前例も刺激的でエキサイティングでユーモア溢れる演出に。

出演者もバンドだけではなく、アイドルやアニソン等「多様性」を取り入れたラインナップになるのではないだろうか。
また、先輩というよりは後輩バンドが出演する気がする(GLAYが大トリ)

元々GLAYだけで集客力があるため、会場は大きめで2days以上あるのでは。
またステージは1つで指定席の「ドリフェス」方式が観やすいと思う。
(GLAYファンは一般的なフェスに慣れていないことがある)

きっと大手企業様がスポンサーに。ラジオ局の周年とも重なるため、絡んだ企画が実現するかも。

1日に複数の出演者がいるという意味では、2001年に東京・北海道の石狩・北九州で行われた2回目の「GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”」を連想する。

北九州の公演では、オールナイトライブで海外のバンドが数組参加した。
1日で8万人動員(3会場4日間で約28万人)と、いわばフェスのような雰囲気も当時の映像から読み取れる。

20時開演で朝の5時終演(8時間)と、きっと今は厳しいスケジュール。
今年GLAYが出演するテレビ朝日の「ドリームフェスティバル」に習うと、1日6組(それでも多い気がする)

「フェスをやる意味」「多彩な音楽に触れる」お祭りのようなことを考えると、フェスと言っても「1日1組対バン」のような形式で「2日間」か「間を空けて4日間」とかになるのではないだろうか。

HOTEL GLAYのように、アリーナツアーでライブのタイトルを「GLAYフェス2024~(with出演者名)~」にするとか。
ご時世的に、有観客と配信のハイブリット形式で。

【会場の候補】

本当にやるとしたら、既に会場の確保やスケジュールに動き始めているはず。2024年に限らず2025年まで視野に入れて考えてみた。

・幕張メッセ(2年後開業35周年・定番・首都圏交通の便も良い・他のフェス実績も)
・さいたまスーパーアリーナ(キャパが多い・天候に左右されない)
・横浜アリーナ(B'z主催の対バンで会場に)
・スタジアム(大人数が入れる。氷室さんとの対バンは味スタ)
・東京ドーム(可能性は低いが大人数に対応できる)
・まさかのZepp系(キャパは小さいが数日間行う「BREAKERZ方式」)
・久しぶりに日本武道館説(まずはGLAY単独から希望)

・2024年春OPEN予定・南船橋LaLaアリーナ東京ベイ(1万人規模)
・2025年OPEN予定・お台場ヴィーナスフォート跡地(1万人規模)

以前の記事で会場を抑える期間や値段を調べた。

先に会場を抑えて、後から具体的に決めていくこともあるかもしれない。
この考え方は物事をやるときや、noteを書くときも応用できる気がする。

【勝手に考える出演者候補】

勝手に考える「GLAYフェス」の出演者候補(順不同・敬称略)

まずオープニングアクト2組(歌ネタでGLAYと交流あるお笑い芸人)

Now on sale
吉本所属のお笑い芸人2人組で活動していた「放課後ハートビート」が、今年になって3人組のトリオ芸人「Now on sale」として生まれ変わった。

TERUさんラジオのextra企画youtubeのレギュラーだった。最近では3人で偽GLAYネタもあるそう(今回のツアーではGLAY公認で公式で行われた「オフ会」を盛り上げた)


流れ星☆
浅井企画所属2人組のお笑い芸人芸歴20年以上GLAYネタ有。特にちゅうえいさんはTERUさんとも交流が。
「肘神様」で有名だが、下記映像「岐阜ミーチャンス」でヒャダイン氏プロデュースCDデビュー済。渋谷公会堂で披露。

(※追記※)
以前は流れ星☆公式youtubeが2つあって現在は1つに統一されたため公式の「岐阜ミーチャンス」映像は残念ながら一旦非公開に。

単独ライブ「☆街道(スターカイドウ)」DVDに、渋谷公会堂での映像が収録されているので興味のある方はぜひ。

当時のお笑いナタリー掲載記事
衣装が2001年のGLAY EXPOで登場した「テルヴィス」を思い出す。


ポニーキャニオンの流れ星☆公式HP#岐阜ミーチャンス  リリース情報が記載されている。

歌詞も面白い(岐阜について詳しく分かる)



・L'Arc~en~Ciel
以前の記事で「GLAYとラルク」についてまとめた。GLAYファンの夢(?)いつか再び「L'Arc~en~Ciel」との対バン。

B'zがあったから、ラルクも…?
(チケット代はGLAYに合わせて1万~高くても1万5千円前後だと嬉しい)

TERUさんがレギュラーラジオ(テルミー)でも語っていたが、今回のツアー大阪初日のライブ「あなたはどっち派」で「対バンするなら…」という問いがあったそう。

ただあるとしたら「コラボ」で「対バン」等での共演までは言及していない。可能性はゼロではない、タイミングの問題かもしれない。むしろフェスではなく2組出演たっぷり対バンで贅沢な時間を。


・NEVER MIND
以前の記事でも書いた、GLAYの覆面バンド。ライブハウス公演でGLAYの前座を担当したことも。

ご時世的に歌えないかもしれない歌詞もあるけど生で観てみたい。
GLAYがカバーするのではなく、ネバマイとして(HISASHIさん言い出しっぺだからどうだろう)
50代のネバマイ…ある意味「ROCK」

・Official髭男dism
ワンチャンどうだろう。以前の記事でも書いたが、GLAYとはレコード会社が一緒。JIROさんは雑誌やラジオで共演している。

歌詞に「若手ピアノロック」とある「ROCK ACADEMIA」を2バンドでとか。
単純にGLAYのライブの楽しさが、他のバンドのファンにも伝わればという興味から想像してみた。ただ2年後の話なのでヒゲダンさんも更にキャリアを積んでいることになる。


・アイドルかアニソン歌手
HISASHIさんもサブカル好きで、楽曲提供やプロデュースやイベント出演なども多数行ってきた。
若手なのか、大御所なのか。驚くブッキングに期待(2年後なので正直アイドルは予想が難しい)
個人的には2019年悪天候で残念ながら共演が実現しなかった、とあるイベントのラインナップを観てみたい。

・サプライズゲストYOSHIKI(X JAPAN)
東京ドームの例があるし、公には発表せず超スペシャルゲストで(ハードル高くなりそう)
先日TERUさんが出演したYOSHIKIチャンネルでも「(ライブ)いつやるの?」や「出たことあったよね」と振り返っていた。
フェスという形ではなくても今後きっと何らかの形で共演はあるのではないだろうか。

※あくまでファンが勝手に妄想で考えているのでご了承を!※

なおTERUさん関連で出演者を考えると、ハロウィーンやテルミーライブのように上記とは違うラインナップになるはず。今回はHISASHIさんベース+αで考えてみた。

【まとめ(2022年夏現在)】

やはり1日に複数の出演者がいるより、1日に2組「GLAYと誰か」で何日かのパターンが良い気がする。
複数だとアテンドが大変だし、もし本当に「GLAYとラルク」が実現するのなら出演時間長いほうが嬉しいかと。

コンセプトは「GLAY EXPO」のように、GLAYが作るお祭りのような感じで。
アーティスト同士で共通の目的があると素敵だと思う。

以上、2022年夏にGLAYガチファンが考えた「GLAYフェス2024」でした。
「あなた」の理想は?

ここまで、ありがとうございます!
それでは、またここであいましょう。

第104話【長年GLAYファンである私が勝手に考える、2024年開催予定「GLAYフェス」】

<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。

noteを始めたもう1つの理由。

全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)

ラジオを聴く人が増えているってホント?

10代にも「ラジオ沼」が。

あなたの地元には「コミュニティラジオ」ありますか?

GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。

<「note公式マガジン」に掲載されました>

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