時代小説シリーズ物の真髄 25 カワスケ🍜 2021年7月23日 08:21 週末は、過去の読書ブログからの転記が多くなってしまいますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。2006年12月8日に投稿したブログより。 脇役―慶次郎覚書―(新潮文庫) www.amazon.co.jp 594円 (2021年07月23日 08:16時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 久々に読んだこのシリーズ。最高です。鬼平とかと一緒で、主人公が出てこない章が結構あるのですが、これは本当の番外編。脇役が今回は主役ですよ、と本のタイトルや各章のタイトルにきちんと断りがある。このシリーズ回を追う毎に素晴らしい小説として昇華しています。ある章では、最近めっきり涙腺が弱くなってきてるのもあってか、ぐぐぐっと来ましたねぇ。弱ってるのかなぁ、それとも単にちょいと疲れているだけかしら?今日も読んでくださいまして、ありがとうございます。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #読書感想文 189,330件 #日記 #エッセイ #毎日note #小説 #note #毎日更新 #コラム #毎日投稿 #読書 #note毎日更新 #読書感想文 #本 #書評 #おすすめ本 #夏の読書感想文 25 嬉しいです。 サポートしていただきまして、ありがとうございます。 こちらからもサポートをさせていただくことで返礼とさせていただきます。 どうぞ宜しくお願い致します。 記事をサポート