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note を始めて20日経ちました。たまには普段の仕事の話。医学書の出版社での話。
こんにちは、Hachi Eitoと申します。
ちょうど20日ほど前にnoteを始めました。
みなさんからのレスポンスも頂けて、おかげさまで楽しくやれてます。
noteではできる限り客観的な情報を提供できるように努めてますが、たまには自由に書きたいと思い、今日は、あてもなくだらだら書いてみます。
私は、自己紹介欄にも書いてますが、普段、医学書の出版社で編集者をしてます。
医学書の出版社なので、医療従事者に原稿を書いてもらって、本を作らなければなりません。
医療従事者のみなさんは普段のお仕事が忙しいので原稿催促の際とかは結構神経を使います。(お忙しい中、原稿を書いてくれる医療従事者の方々には、とにかく感謝でいっぱいです)
私は、今年で入社3年目。仕事にも少しずつ慣れてきたところです。
1年目、2年目は覚えることも多く、しんどいことも沢山ありました。ちょうど去年の今頃、刊行間近にもかかわらず、ある本がぜんぜん仕上がらず、かなり苦しかったのを思い出します。そういえばコロナの流行期でもあり、さらに追い打ちをかけました。結局なんとか気合で一冊仕上げることができたのですが。
そのなんとか仕上げた本が、私の携わった本の中でも売れ行きのいい方で、頑張ったかいがありました。
最近は、「あまり無理せず切り替えが早い方が人生楽に生きれる」というような考え方があちらこちらで見られますが、多少、歯を食いしばって頑張ることも大事なのではないでしょうか。頑張った経験は時間が経てばいい思い出になって、気づけば少し成長した自分がいます。
ちょっと成長したなって感じられた瞬間が人生で一番楽しかったりします。
普段の仕事にも慣れてきて少し時間ができたので最近noteを始めました。
常に医学・薬学系の役立つ情報を発信したいという願望みたいのがあって、noteでもそのような情報を主に扱うようにしました。自己満足な部分も結構ありますが、、、
まだまだ書きたいことは沢山あるので、時間を見つけては引き続きチマチマ更新していきたいと思います。
以上、とりとめもない話でした。
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