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「2022年最も読まれた記事、ということで」・・・二つのデータの謎。

体調はすっかり良くなった。
自宅待機もようやく終了。ただ、ネットには「体の深いところで影響を受けている場合がある」という記事もあり、しばらくは要注意である。

そんな中、
「2022年、あなたの記事の中で、最も読まれたのは、これです」
と、noteから連絡があった。

一位になったのは、

「聞こえる、あの声が」・・・京都の不思議な話。|夢乃玉堂|note


京都のお寺の念佛を唱える不思議な自動販売機の話で、読んだ方からのコメントも多かった。スキの数も多い。そこで、アレ? と思った。

確か、ダッシュボードの一年間の記録では、
最も見られたのは、

「ついつい買ってしまうもの」・・・うに、なすび、うなぎ。でも晩御飯じゃありません。|夢乃玉堂|note

という記事だった。

ふむ。
そうかなるほど。
ただ見られた、という事ではなく、スキやコメントなど、色々な要素を総合して、順位付けをしたという事か。

ふむふむ。面白いな、と納得した。
それにしても、創作より事実の方が面白くて人気があるとは、
まだまだ精進が足りないな。と思いつつ。大晦日を迎えた。

最後だから自薦の作品も並べてしまおう。

自分が今年一番気に入っている怪談は、こちら。

「もしも『見える?』って聞かれたら」・・・怪談。ドライブ中に考えたくないこと。|夢乃玉堂|note

意外かもしれませんが、この女の子のキャラが好き。

同じように、

『理子さんと俺』・・・奇妙なママ母に翻弄される俺。ラヂオつくばバージョン|夢乃玉堂|note

の「理子さん」も好きなキャラ。続編予定中。

他には、R怪談という未来型の怪談のシリーズも楽しかった。

「未来通貨」・・・R怪談。新しい通貨の概念は画期的なものだったが。|夢乃玉堂|note

「R怪談・ベタ過ぎる出会い」・・・ホラー。交差点で食パンを咥えた女子高生と衝突?|夢乃玉堂|note

他にもたくさんあります。

ちょっと変わったSFも、

「浅黄ちゃんの日記」後編・・・事故で入院したおばあちゃんをお見舞いに来た浅黄ちゃんたちは、そこで怪獣に遭遇した。|夢乃玉堂|note


最後に、私の周りで最も人気が高く、朗読会でも読まれた作品はこちらでした。


「百年峠」 ラヂオつくばバージョン  方言編|夢乃玉堂|note


来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。


         おわり



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