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MAPAの宇城茉世さんが大好きだ
MAPAの宇城茉世さんが好きです。
生涯でこんなにも好きになった女の子は初めてだし、今後も現れないと思う。
MAPAというグループは、女の子のアイドルを一度も好きになったことがなかった、ジャニーズ畑でずっと生きてきた私を目覚めさせるに十分な歌唱力と鮮烈な印象を残すダンス、そして魂をまるごと届けるパフォーマンスで私の心をこじ開けた。
メンバー全員のことが本当に大切で大好き。
中でも私は茉世さんの
MAPAちゃんを好きになったこと
私の嫌いな女がMAPAを好きだと言った。
私の嫌いな女は私の親友だった。つい数ヶ月前まで、10年来の親友だった。なんでこうなったのかはわからないけど全てのSNSをブロックされて交友を断たれて、一緒に所属していた友達グループからも実質的に私は追い出された。
なんでこうなったのかわからないって言ったけど、わかるような気もする。
私は人として明らかに欠陥があるし、いつ誰に嫌われてもそれは納得できる事象
TOKYOPINKFES番外編に行ってよかった
※サイコーだったので自分のためのおぼえがきです。これから初めてMAPAちゃんのリリイベに行くのでその待ち時間のルノアールで書いております。
現地着
現場に到着してすぐ、めっちゃ怖かった。来なきゃよかったとかは当然思わないけど私っておかしな挙動してないかなとか。
私よりずっと正しく長く強く、お金と時間を使って今日ステージに立つ女の子達を応援してる人がたくさん周りにいて怖くて不安でとにかく下を向い
肉体を喰らう巨大ムカデ
窓の外に現れた巨大なムカデが、課長の頭を丸呑みした。
課長。
私のことをわかっていて親身に接しているつもりでこれっぽちも私の内面を理解していないおじさんだ。でも、いい人だった。奥さんは確かうつ病だと言っていた。だからうつ病には詳しいんだ、と彼は私にそう言った。けれど『うつ病は自分の思い通りにいかない人が癇癪を起こしているだけだ』とどこかで思い込んでいるのが、話しているとわかったので特に信頼
排水溝から生まれた人
私は排水溝から生まれました。
例えば私を生んだ母親が風呂場に私を置いたまま逃げたなどという悲惨な生い立ちを自嘲してそのように比喩している、なんてことではありません。
事実として、排水溝から私は生まれました。
いうなれば私の母親は排水溝に絡まった長い女の人の髪の毛といえるでしょう。その場合、父親は水垢になるのでしょうか。
私が生まれたのは、ごく普通の少しずぼらなOLが住んでいた家の排水溝で
ウィンドウズ2250
私たちの職場に奴らが現れてからもう一週間が経った。
奴らの目的は我々の職場の制圧、そして立てこもりである。
おそらく、目指しているのは国の重要な機密を扱っている我々の機関の謎を暴くこと。
不透明な政治への一種の意趣返しが真の目的のようであった。
机にしばりつけられた私たちは情報を得るすべをここから見える窓以外に持ちえない。
何度目かの昼が過ぎ、夜が来て、朝を迎えた。
最低限の食事
久しぶりに日記を書いたので過去の日記も少し読み返してみたら結構必死に日々を生きてんだなと思ってえらかった。たまには日記を書こう。