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【重要】〜うつへの理解〜
こんにちは。ガリの腹筋バキバキとデブの巨乳は同じ意味です
敵増えました ぐちゆうFITです お疲れ様です
今日はうつに悩んでいる方、摂食障害のある方
周りにそんな人がいるという方
ぜひ見て欲しいです
私は別に鬱の症状があるわけでもないし
摂食障害があるわけでもないです
けどダイエットしたい方、痩せたいと思っている方
ダイエット最中、減量最中の方で
こういった症状のある方多いです
なので少しお話しさせていただきます
◆どういった人に多いのか
まずこういった、うつの症状がある人というのは
気持ちが弱いからそうなってしまうのでは・・・
と思うかもしれませんし
鬱になっている本人もそう思うかもしれません
ですが、こんな方に多いです
◆人一倍責任感が強い
◆周りよりも美意識が高い
◆面倒見が良い
◆何事にもストイック
こうやって見てみると長所だらけですね
そうです。気持ちの強い人たちが、なる傾向にあります
あとは、女性に多いと言われたりします(統計的に)
女性はホルモンバランスの乱れがあったり
男性より幸せホルモンであるセロトニンの分泌が少ないです
なので
女性に多かったりします
◆やりがちなこと(生活面)
まず大前提として、そういった症状のある方は
睡眠不足の人が多かったりします
睡眠に悩まされている人はぜひこちらの記事を見てください
上の記事でも少し話しているのですが
朝食を抜いてしまうと幸せホルモンであるセロトニンが分泌されません
セロトニンから催眠ホルモンであるメラトニンに変わるので
結果的に朝食を抜くと催眠ホルモンが分泌されない
→だから寝れない ということになってしまいます
そういった方はまず朝食を食べるようにしてみてください
少し口に物を入れるだけでも変わってきますよ!
◆やりがちなこと(食事面)
そしてこうした症状のある方はストレスを感じやすかったりします
人はストレスを感じると血糖値が下がります
その下がった状態だと
甘いもの、塩分が多いもの、油っこいものが
欲しくなります
皆さんも精神的に、肉体的に疲れてストレスを感じている瞬間
それは仕事終わりだったりしますよね(そうじゃない人すみません)
そんな時、ラーメンだったり、お菓子だったり、スイーツだったり
欲しくなりませんか??
それらを食べることで血糖値は急上昇して
多幸感(強い幸せ)を感じます
ですが急上昇した血糖値はずっとは続きません
急激に下がってしまいます
血糖値が急激に下がることで
さっきとは真逆、虚無感、罪悪感を感じてしまいます
そこでまた、自分はダメな人間だと思うことで
また過剰なストレスを感じる
それを紛らわしたい、多幸感をまた味わいたい
と思いたくさん食べてしまう・・・
負のスパイラルですよね・・・
ましてや女性はセロトニンの分泌が少ないため
血糖値を急激に上げて幸せを感じようと思います
血糖値が上がってセロトニンも分泌されるなら
いいのでは???
ですがこれはあくまで、セロトニンの比率が
血糖値が急上昇したおかげで高まっているだけで
簡単にいうと
セロトニンの量は増えていないんです
だから女性は男性よりも甘いものが好きだったりするのです
◆最後に
ここまで見て下さった方はなんとなく分かると思いますが
そういった鬱の症状を持っている方は
気持ちが弱いからとかではないんです
気持ちが強すぎて人よりもストレスを感じやすかったり
自分を追い込みすぎてたりするんです
そんな人がもし周りにいたら
「気持ちが弱い」なんて絶対言わないであげてくださいね
そしてそういった症状を抱えてる方
それはあなたが気持ちが弱いから。とかではないです
人よりも気持ちが強く、その気持ちの強さが
良い方向に今は向いていないだけだと思います
なのに「もっと気持ちの強い人になろう」なんか
思わなくていいんです
頑張る必要なんて全くないですよ
ゆっくり少しづつその気持ちの強さを
いい方向に向けていきましょうね
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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