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国際交流27

様々な国や地域の人と関わっていたり、交流をしていると、『あ、この価値観、滅茶滅茶好きだわ。』という出会いがある。

時間のルーズであったり家族想いであったり、共に支え合い困った時には手を差し伸べたり

一見、普通の価値観かもしれないけれど僕ら日本人が見失っていることに気付かせられる。


♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

日本人:世界を変える力

韓国だから中国だから北朝鮮だからって国籍だけを見て差別するような人間より

国籍、性別、人種問わず多文化を愛し、勿論、日本も愛し

『政治的には、あまり良い関係ではなくても日本には、あんなに良い奴がいる』そう思えてもらえるように一人一人が多文化理解を受け入れていけば、SDGs以上の世界になる。

というか日本人って、どの国とも仲良くなれる遺伝子があるから世界を変える原動力になるのは僕ら日本人が鍵を握っている。

外国人の友達が欲しい君へ

『外国人の友達がほしい』と思っていても、なかなか一歩踏み出すことが出来ずに躊躇っている人も少なからずいるだろう。

作りたいけど何されるか分からないし、英語出来ないといけないんだろうなというようなバイアスが掛けられたかのような状況になりがちなのは、よく見かける。

ただ英語が出来なくても外国人の友達を作ることは可能。

ジェスチャーや身振り手振り、動画や写真を見せたり或いは、日本語を教えることに従事していったら自然と仲良くなれてしまう。

世界について語る時

何か世界に対して語ろうと思った時、色んな国籍の人と繋がりたいと思った時、これだけは言える。

先入観や偏見、メディアや誰かからの勝手な思い込みだけで世界を語らないこと。

勿論、宗教や政治と複雑に入り乱れている現代において、どうしても嫌な視点を見てしまうこともある。

でも、その見えている世界は全世界の
0.1%だということ。

日本語学習:名字

日本語を学ぶ学習者から『木村は何ですか?』と聞かれたので

日本人の感覚からしたら『木村さんが何かしたのかな?』や『ただ単に名字に木村が含まれるかどうかを知りたいのかな?』と色々と考えがちにはなるけれど

テキストに『木村は〜』って書いてあると『何ですかコレは』ってなるよね🤔

日本人と仲良くなりたい

日本人と仲良くなりたいって思っている留学生や技能生、多国籍の方は滅茶滅茶いる。

ただ、その時に、どのようにしたら仲良くなれるのか?また、日本の文化や社会がどうなっているのか分からないと感じてしまっている方も沢山いる。

この『日本の文化や社会』を伝える役目が僕らにはある。

インドの教え🇮🇳

日本では、人に迷惑を掛けることが恥
という価値観があるのに対して、

インドでは人に迷惑を掛けて生きているのだから人のことも許してあげなさいという迷惑を掛けながらでしか生きられないという教えがある。

人は失敗するものだから、許す心を持ちましょう」という教えは、滅茶滅茶、真面目な人ほど報われる良い教え、価値観であると感じる。

国際交流:多国の価値観

様々な国や地域の人と関わっていたり、交流をしていると、『あ、この価値観、滅茶滅茶好きだわ。』という出会いがある。

時間のルーズであったり家族想いであったり、共に支え合い困った時には手を差し伸べたり

一見、普通の価値観かもしれないけれど僕ら日本人が見失っていることに気付かせられる。

発音:長音・促音

長音と呼ばれる伸ばす音(ー)、促音と呼ばれる(っ)の音

例えばサツカーという言葉など外国人学習者は、よく促音に躓きがちではあるが
外国人が日本語学ぶ際によくあるのが
促音(っ)に慣れるまでなかなか時間がかかるという点。

日本の未来:目指す方向

日本の未来を考えた時に、日本単独で何とかなる時代は既に終わったと言えるぐらい世界は、物凄い勢いで前へ進んでいる。

時代に乗り遅れないように政府が日本と世界の架け橋として留学生に滅茶滅茶支援したり特定技能生に対して日本に来てくれと呼び掛けるのは滅茶滅茶理解出来る。

ただ日本人のことも考えて頂きたいことは日本人としてはある。

ベトナムや中国、インドネシア、フィリピンと様々な国から日本に来てくれる人がいる今だからこそ、まだ間に合う。

多文化共生を推進するために、日本人も多国籍の人も暮らしやすい社会、すなわち伝統的な文化や価値観は守りつつ誰もが暮らしやすい社会を作っていきたい。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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