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社会貢献25

スーパーやコンビニ、駅、電車、バス、本屋、ドラッグストアなど今では、ありとあらゆる場所で見かける見た目は外国人とされても、背景や経歴、国籍は日本人であることも近年増加している、この『外人/ハー⇒よそ者扱い』とする社会問題。

国際派の若者が増えた今では減ってきてはいるもののこうした『外国人だから…』と距離を置いたり、『肌の色だけで外国人扱いする』人も未だ未だ多いのも多文化共生や多文化社会への課題とも言える。

見た目や人種/肌の色/言語/国籍関係なく
『その国の文化/価値観/考え方を知り、自分の生活に取り入れてみるのが異文化理解には最適。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

半側空間無視

医療用語でもあり介護士の間でもよく使われる『半側空間無視』。

脳の障害によって起こる状態で、視野の片側の認識ができず、認識できない領域にあるものを無視しているかのような行動が起こってしまう脳の頭頂葉の右半球に障害が起きることが原因の半側空間無視。

これは他人事ではない怖い病気。

国際協力:自分に出来ること

社会貢献や国際協力は個人で出来ること、自分に出来ることは限られてはいる。

でも、決して僕ら一人一人の貢献は
無力なんかじゃない。どんなに微力であっても誰かの生活を救う貢献になっている。


微力な貢献は微力ではなく大きなチカラ。

臓器提供

世界の臓器提供数を人口100万人あたりの臓器提供者数として世界の国々と比較すると、日本は0.62。

アメリカの68分の1
韓国の14分の1

死後、臓器提供する件数はアメリカでは3億2000万人のうち年間1万2000人が臓器提供。

一方、日本では1億2000万人のうち年間100人前後、臓器移植は400件ほど。

世界で有名な日本人

日本では、あまり知られてない世界では有名な日本人。

・オノヨーコさん
→ジョンレノンさんの妻
→平和活動家/世界的有名な芸術家

・藤田嗣治さん
→エコール・ド・パリ
(20世紀にパリで活躍したアーティスト)
→洋と和の融合

・杉原千畝
→ビザを発給し6000人ものユダヤ人を救った日本の外交官

地震が起きる:日本

日本人の感覚としては地震が起きるたびに「あーまた地震かよ』と恐怖に慣れてしまっている。

世界一地震が起きるこの国で生まれたからには慣れてしまうのは当然だろう。

建物倒壊:違法建築

ただ海外では震度5以上の地震で建物が倒壊することも珍しくない。

今回のトルコで建物が倒壊した原因の一つが違法建築。

日本は建物を建てる時、しっかり土台を築き建築したり厳しい基準が設けられているけれど海外は、そうはならないことも多い。

他人事ではない食糧危機

世界を平和にするのは難しい。
でも、異文化を受け入れ色んな国の友達を持つことで日本がいかに狭すぎるか実感できる。

遠い国で起きている社会問題は他人事ではない。

日本で、いつ食糧危機が起きてもおかしくないぐらい、みんな第一次産業を舐めすぎ。

ドアスコープ🚪:要注意

一見、どこにでもあるドアスコープ。

この覗き穴。実は外からでも簡単に外せてしまい、これが原因で今、多くの盗撮被害が起きてしまっているという社会問題。

対策は防犯ドアスコープに変えること。ドアスコープを外そうと外側を回しても空転するので安心できる。

♦️参照記事⬇️♦️

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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