![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84022968/rectangle_large_type_2_48aa3bdfc8a89b014971ad9b5e001733.png?width=1200)
MP050_人の嫌なことは私の中にある属性、磨く必要性を鏡として見せてくれているだけ
(このnoteは約1分30秒で読めます | 約1300文字)
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数
あられにチョコレートがかかっているあまじょっぱいお菓子が大好きなさゆです、こんにちは。
さて、本日も読んだ本の学びを「読書メモ」としてnoteに書いていこうと思う。
【今回の本はこちら】
読んだ目的
職場や家庭において、本来気にかけたいことに心を使いたいから
日常で取り入れるやり方を学びたかったから
練習という言葉が好きです。
さて、ここからは、本の中の気になった言葉と感想を書いてみます、スタート!
遠ざかったほうがいい悪いことの十カ条
むやみな殺生
時間を含めた盗み
男女のよこしまな関係
嘘
きれいごと
乱暴な言葉づかい
人の悪口
物惜しみ
怒り
誤った見方
【6、乱暴な言葉遣い】は、日々焦っていたらあらっぽい、または感情的な言葉を発することもある。時間が立てば、「もっといい言い方あったのにな…」と振り返ることが多い。だから、人間の本性が出るそういうシチュエーションに、美しい言葉を発せられるような人間に成長していきたい。
また、【10、誤った見方】は気を付けないと見方の癖が出ることがある。
それは自分自身もそうだし、他者の方もあると思う。
他者が放った一言を背景を鑑みて受け入れたいし、私も自分の見方の癖に意識を向けて過ごしていく。
「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする
そこに意識を向けるよりも、自分が誰かの心の応援団になろうとするほうが、ずっと心が大きくなるし、おだやかでいられる。
「わかってもらえていること」って、すごく安心するし、単純に嬉しい。
けれども、それをしてもらえる確率はそんなに高くないと思う。
だからこそ、「わかってもらい待ち」にはならない。そこを待っていると、なかなか満たされないのは当然。自分だって、自分がわからないことがあるから。
「わかってもらえていること」と同じくらいうれしいことは、応援されること。
だから、相手を理解することが難しくても、応援することはハードルが低い。
けれども、与えるエネルギーは理解することと同じくらいあると思う。
人を応援することに意識を向けていく。
怒りや負の感情分析
分析のステップ:
①私はこういう理由でこんな考え方をするようになり
②こうしたいと思うようになり
③結果としてこんなことで怒りたくなるのか
→結果を見たときに、別に怒りたくないなと思った場合はその時感じた①の考え方を見直す
すぐに分析できないけど、落ち着いた時にちょっとずつ分析を重ねると、見えてくること・感じることが変わっていくかも。
人の嫌なことは私の中にある属性、磨く必要性を鏡として見せてくれているだけ
耳が痛いけど結局そういうこと。
自分にあるから、相手に見える。自分にないものは相手に見えない。
相手に頻繁に思うことは、自分も誰かにその影響を与えているのかもしれない。
そういう信号としてとらえてみる。
✏️TODO LIST
うまくいかないと感じている人と、自分のお互いのルールやこだわりポイントを共有してみる
あたりのきつい表現をしない
何度も練習しながら、壁にぶちあたる日々だなー。
![](https://assets.st-note.com/img/1659597887801-2dZEnKf9CS.png)
気になることとの距離を取って過ごした!
本日の読書メモでした、ご一読ありがとうございました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?