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MP050_人の嫌なことは私の中にある属性、磨く必要性を鏡として見せてくれているだけ

(このnoteは約1分30秒で読めます | 約1300文字)
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数

あられにチョコレートがかかっているあまじょっぱいお菓子が大好きなさゆです、こんにちは。

さて、本日も読んだ本の学びを「読書メモ」としてnoteに書いていこうと思う。

【今回の本はこちら】

読んだ目的

  • 職場や家庭において、本来気にかけたいことに心を使いたいから

  • 日常で取り入れるやり方を学びたかったから

練習という言葉が好きです。
さて、ここからは、本の中の気になった言葉と感想を書いてみます、スタート!


遠ざかったほうがいい悪いことの十カ条

  1. むやみな殺生

  2. 時間を含めた盗み

  3. 男女のよこしまな関係

  4. きれいごと

  5. 乱暴な言葉づかい

  6. 人の悪口

  7. 物惜しみ

  8. 怒り

  9. 誤った見方

【6、乱暴な言葉遣い】は、日々焦っていたらあらっぽい、または感情的な言葉を発することもある。時間が立てば、「もっといい言い方あったのにな…」と振り返ることが多い。だから、人間の本性が出るそういうシチュエーションに、美しい言葉を発せられるような人間に成長していきたい。

また、【10、誤った見方】は気を付けないと見方の癖が出ることがある。
それは自分自身もそうだし、他者の方もあると思う。

他者が放った一言を背景を鑑みて受け入れたいし、私も自分の見方の癖に意識を向けて過ごしていく。

「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする

そこに意識を向けるよりも、自分が誰かの心の応援団になろうとするほうが、ずっと心が大きくなるし、おだやかでいられる。

「わかってもらえていること」って、すごく安心するし、単純に嬉しい。
けれども、それをしてもらえる確率はそんなに高くないと思う。
だからこそ、「わかってもらい待ち」にはならない。そこを待っていると、なかなか満たされないのは当然。自分だって、自分がわからないことがあるから。

「わかってもらえていること」と同じくらいうれしいことは、応援されること。
だから、相手を理解することが難しくても、応援することはハードルが低い。
けれども、与えるエネルギーは理解することと同じくらいあると思う。

人を応援することに意識を向けていく。

怒りや負の感情分析

分析のステップ:
①私はこういう理由でこんな考え方をするようになり
②こうしたいと思うようになり
③結果としてこんなことで怒りたくなるのか

→結果を見たときに、別に怒りたくないなと思った場合はその時感じた①の考え方を見直す

すぐに分析できないけど、落ち着いた時にちょっとずつ分析を重ねると、見えてくること・感じることが変わっていくかも。

人の嫌なことは私の中にある属性、磨く必要性を鏡として見せてくれているだけ

耳が痛いけど結局そういうこと。
自分にあるから、相手に見える。自分にないものは相手に見えない。

相手に頻繁に思うことは、自分も誰かにその影響を与えているのかもしれない。
そういう信号としてとらえてみる。


✏️TODO LIST

  • うまくいかないと感じている人と、自分のお互いのルールやこだわりポイントを共有してみる

  • あたりのきつい表現をしない

何度も練習しながら、壁にぶちあたる日々だなー。

【今日の1パーセントの成長】
  • 気になることとの距離を取って過ごした!

本日の読書メモでした、ご一読ありがとうございました!


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