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ドラマ・映画 感想

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#映画鑑賞

SnowManと「わたしの幸せな結婚」とおジャニーズ

SnowManと「わたしの幸せな結婚」とおジャニーズ

そして「おジャニーズ」へ。

これまで一歩も足を踏み入れたことのないおジャニーズの世界へ。その道はこうだ。

ヒゲダンが好きだった(と敢えて過去形)→ヒゲダンが目黒蓮(おジャニーズのSnowMan)主演のドラマ主題歌を歌っていた→目黒蓮すごい、カッコいい(個人的にはドラマは見ていない、娘たちが見ていた。)→SnowMan

ヒゲダンが好きだった(と敢えて過去形)→ヒゲダンが紅白歌合戦に出ると言うの

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すずめの戸締まりを5回も見て

すずめの戸締まりを5回も見て

映画「すずめの戸締まり」を、何と5回も見に行ってしまった。累計動員数が1000万人を突破したとのこと、うち11人は私たちの分だ。なぜ5回も見に行ってしまったのか。「もう一度見たい」という気持ちになるのはギャンブルに似た感覚なのだろうか。5回も行くと、鑑賞特典は全て手に入れることができた。かなりのはまりようだ。

一緒に行った二女は、音楽やセリフ、映像をほぼ覚えた。時々声色も似せて忠実に再現してくれ

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映画「梅切らぬバカ」を見て

映画「梅切らぬバカ」を見て

11月に、テスト勉強をしなければ!と自分で自分を苦しめて、趣味や娯楽をお預けにする生活を送っていた。

そんな時に息抜きに見ていたSNSのタイムラインに出てきたのが、この映画「梅切らぬバカ」の紹介だった。非常に興味を持てる内容で、一人で見に行こうと思った。その時調べると、近場の映画館で上映中だった。

「テストが終わったら見に行こう」とそれを目標に踏ん張ったが、終わってみたら、その映画館での上映も

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映画『そして、バトンは渡された』を見て

映画『そして、バトンは渡された』を見て

「そして、バトンは渡された」

二女と映画を見に行ってきました。
二女とは昔から戦隊ショーや戦隊モノの映画を見に行っていました。その後も時々映画を見に行きます。と言ってもご時世で久しぶりのことでした。

10月の公開で、かなり遅れてからの鑑賞です。

主人公の女の子(みーたん)は次々に父親が変わり、ハードな幼少期を過ごします。コロコロと男を変えて行く魔性の女に見えていた母親にもそれなりの事情があり

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「いのちの停車場』を見て

「いのちの停車場』を見て

5月の連休に、『いのちの停車場』という映画のペアチケットをある抽選で手に入れました!それから、時は緊急事態宣言へ。何となく行く機会を逃していたのですが、そろそろ上映が終わってもいけない、と、母と観に行って来ました。

医療の現場の片隅で働いていることから、専門用語が台詞の中に出て来ても、何を意味しているか、それなりに分かります。

仕事のことを思い出して、嫌になるかな、と思いきや、そんなことは全く

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