【MINI車中泊旅 #8-DAY3】合掌造り集落“日本の原風景”白川郷から、のんびり南下ドライブ、刈谷ハイウェイオアシスへ。

画像1 11月中旬。3泊4日の行程で、上高地〜高山〜白川郷を中心に巡る、今回の車中泊の旅。1日目 → https://note.com/greenfuse/n/nf77094838967 2日目 → https://note.com/greenfuse/n/nd294c0422078
画像2 3日目の朝。夜中、何度か目覚めながらも。8:00過ぎまで熟睡。明け方の車内の気温は、前夜の高山と同じ、4℃まで下がったけれど。電気毛布とフリース生地の寝袋の組み合わせで、白川郷の夜も寒さはまったく問題なし。クルマから外に出ると、放射冷却の影響か、あたりは厚い霧に覆われていた。
画像3 少しずつ霧が晴れていき、晴天の空模様に。気持ちの良い朝。就寝用の荷物を片づけて。Spotifyで音楽を聴きながら、まずは朝食を。
画像4 お世話になった『道の駅 白川郷』を後に、クルマで15分ほどの距離にある「せせらぎ公園駐車場」にクルマを停めて。「であい橋」を渡って、いよいよ世界遺産・白川郷 合掌造り集落へ。
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画像6 大小100棟余りの合掌造りが残り、今でも人々の生活が営まれている集落。
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画像8 古き良き日本の農村文化、当時の生活や暮らしぶりを追懐する「日本の故郷」のような場所。
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画像10 「日本の原風景」が広がる集落を、ゆっくり、かみしめながら歩いていたら、
画像11 ふと、まもなく到来する、深い雪に覆われる季節を想像してーー
画像12 いつの日か、また。
画像13 今度は、幻想的な銀世界が一面に広がる冬の季節に来たいなと。想いを強く刻みながら、心ゆくまで散策を堪能ーー
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画像15 最後に『文化喫茶 郷愁』に寄って、コーヒーを。
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画像17 大きな窓から見える合掌造り集落を前に。
画像18 余韻に浸りながら、白川郷を後にしました。
画像19 3日目の行程は、国道156号線を南下、途中から高速に乗り換えて岐阜県を縦断。向かう先は、今晩の寝床=愛知県刈谷市の『刈谷ハイウェイオアシス』まで。
画像20 ドライブ途中に見つけた『アオイロ・カフェ』で遅いランチ。とっても美味しい手作りピザをいただきながら、優しさと人柄の良さが伝わるステキな店主と、しばし雑談。
画像21 旅も3日目。休暇中とはいえ、会社のことが少し気になってきて。。そのまま長居させていただき、溜まっていた仕事を最低限こなしてから。再び、ハンドルを握って。山深いところから、標高を下げなら、徐々に都市部へと向かうーー
画像22 名古屋市内で少し渋滞に遭ったものの、19:00過ぎには『刈谷ハイウェイオアシス』に到着。遊園地に温泉、ショッピング、たくさんのグルメスポットなどが揃う、充実のサービスエリア。
画像23 各施設をあちこち見て、物色してから。今回の旅の最後の夕食「何を食べようか?」と悩みに悩んだ末に、、ハンバーグを選択。
画像24 満腹になったあとは、併設されている温泉へ。充実の内風呂と露天風呂。のんびり、ゆったり。すべての湯船に入って、旅の疲れを十分に癒してから、我が家(クルマ)に帰宅。
画像25 旅の最後の夜。明日は、ここから自宅まで、300km強を帰るだけ。高山や白川郷のときと違って、22:00過ぎの車内の気温は18℃近く。寝袋だけで十分過ごしやすい快適な気温。狭い車内で、睡魔が襲ってくるまで。ビール片手に、prime videoを観ながら。今宵もまた、ひとり時間を気にせず、最後の夜を、まったりとーー。4日目に続きます → https://note.com/greenfuse/n/n5c58b4e7485a

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