敵を知れ ~男目線の婚活談義~ 駆け引きは必要なのか? 後編
こんにちは。
40代、バツイチ医療従事者の私が、
求められてもいないのにお送りする、
男目線の恋愛談議。
さて、今回は
『駆け引きは必要なのか?』の後編
です。
前回の結論は、基本的には
『必要無い』
でしたが、ごく限られた状況下においては、その限りではない、というただし書きも付けました。
じゃあ、その
『限られた状況って何だ?』
という話ですよね。
二つしかないと思っているのですが
(1)時間が無いとき
(2)最後の一押しが欲しいとき
などでしょう。
(1)は、強力なライバルに成りえる女性が出現し、時間が経つと気になる男性との距離を縮められて、逆転されてしまいそうな場合などです。
このような場合は、イチかバチかの賭けに出るのも悪くありません。
ただし、これは、繰り返しになりますが、貴女がある程度、好感触を得ている場合に限ります。
不利な状況にも関わらず、駆け引きを仕掛けると、『計算高い女』『メンヘラ女』『逆ギレギャル』などの冷ややかな扱いを受け、ほぼ確実に惨敗します。
バチェラー2に登場した、小柳津林太郎ダンスを踊った西村由花さんが良い例です。(西村さん、スンマセン。個人的には爆笑してました)
(2)は、お互い両思いであることがミエミエの場合や、もう付き合っているけれど、結婚の意思表示をさせたい時などです。
男は心は決まっていても、なかなか言い出さないこともあるので、こういった時には多少強引にでも中央突破を図る必要も出てきます。
この場合、男も色々なことを薄々勘付いているので、駆け引き=プレッシャーをかけられても、嫌な気持ちにはなりません。
『まあ、そうだよね苦笑』
というように感じているので、関係が壊れるリスクは低いでしょう。
西村さんのようにはならないのです。(西村さん、スンマセン。個人的には爆笑以下略)
〜まとめ〜
駆け引きしても良い状況は
・イチかバチか、勝負に出るとき
・ダメ押しするとき
・悪い例は西村さん(西村さん、スンマセン。個人的には以下略)
※あくまで個人の感想です
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