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どんな人が適任か?優秀なリーダーの11個の条件 その①


リーダーシップの種類や役割から、
リーダーとはどういった人物なのかが見えてきたのではないでしょうか。

ここからは、より具体的にリーダーを理解できる、優秀なリーダーになるための条件について、ご紹介していきます。

職場でリーダーシップを取るためには欠かせない情報なので、ぜひ、読んでみてください。

条件1. 行動力

組織を動かす力を持つリーダーに、必須とも言える条件が行動力です。

行動力がなければ、組織が進むべき道を指し示すこともできませんし、メンバーがリーダーを模範にすることもできなくなってしまうでしょう。

座ったままで指示を出すリーダーよりも、部下と一緒に現場に足を向けるようなリーダーの方が、やはり信頼感を持つ事ができますよね。

優秀なリーダーの条件2. コミュニケーション能力

メンバーそれぞれの状態把握のためや、お互いに信頼し合いながら仕事をするためにも、コミュニケーション能力もリーダーシップをとるには欠かせない要素です。

組織として上を目指すのであれば、ただ仕事をこなすだけでは、現状を維持することしかできません。

メンバーに向上心を持たせ、主体的に行動できるよう向かわせるためには、リーダーには高いコミュニケーション能力が必要になってくるのです。

条件3. 決断力

組織のトップとして、その場その場で責任を持って決断することができるかどうかも、リーダーには欠かせない要素です。

高い決断力があり、決断したことに対する責任を持つ事ができるからこそ、リーダーとして部下を引っ張る事ができるのだとも言えます。

右か左かといった決断ができないリーダーの下では、やはり安心して仕事をすることもできなくなってきてしまいますよね。

条件4. ビジョンの作成能力

目標といったビジョンを作成する能力も、リーダーには不可欠。

明確なビジョンがあるからこそ、部下であるメンバーは、今こなしている仕事に意味を見い出す事ができ、頑張れるのです。

メンバー全員が同じ方向を向き成功を目指すためには、みなが同じビジョンを共有する必要があります。

明確なビジョンの作成は、メンバーのモチベーションの維持にも影響してきます。

条件5. 統率力

チームを一つにまとめ、それを率いていかなければいけないリーダーには、統率力も絶対条件です。統率力がないリーダーは、優秀なリーダーにはなれないでしょう。

目標を達成するには、チームがバラバラになっていては不可能です。

個性の集まりでもある組織をまとめるには、上に立つリーダーに統率力がなければ無理だと言えます。

いかがでしたか?
是非、参考にしてみて下さい。
あなたの幸運を祈ります。
             gozaemon_haru

前回の記事はコチラ↓

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