自作ボードゲームを作る際に、1番に考えるのは、そのゲームでプレイヤーに何を楽しんでもらいたいのか、、、 だと思います。 例えば、正体隠匿ゲームの場合は、隠れるドキドキ感と相手を推理するワクワク感 あと、個人的にポイントだと思うのは、、、 ゲームだから嘘をついてもいい!ことです。 普段なら、嘘は良くないイメージですが ゲームなので堂々と人を騙していい。 なんなら今のは上手かった! と言われることも笑 そう考えるとチキンレース系のゲームも、途中で降りた人を出し抜いてポイント
なんとか、 みさき工房杯 に応募することが出来ました!! 最後までルールの調整をしました。 前にnoteでも触れた、脱落システムもほどよく入ってます! 例えば、8人のプレイヤーカードがあり、あるプレイヤーがその上に攻撃するようなカード(私のゲームではカミナリ)を3枚配置します。 でも、配置したプレイヤーはそのまま攻撃できるわけではありません。 その後のプレイヤーが、もう一度攻撃するカードを使った時に、初めて攻撃ができます! なので、配置されたあとは、、、 次の攻撃カ
完成したDizzying!! ですが、控えめに言っても 盛り上がるゲームだと思います! うわっとなる爆発力なら、ニムトに勝ってると思います! 自画自賛なんですけどね笑 弱点は、多いほど盛り上がるので人を集めないといけないことですかね。 念のために似たようなゲームがないかも調べましたが、 自分が見た限りですけど、無いです。 今までこのようなルールのシンプルなデザインのボードゲームはないです! なので、 これは「売れる」と思います^ ^ 売れるというのは、このゲーム
完成したと思っていたDizzing!! ですが、今日のテストプレイ中に何気に1つルールを変更してみたところ、、、 今までで、1番盛り上がることになりました! 同僚たちが楽しんでいたので、これでいいんだと考えることをやめてしまっていたのですが、私的に 気になると思う部分がありました。 それは、行動カードを使用する際に全員がカードを決めて一斉に出すのですが、それからカードを処理するのでどうなるのかは運次第だったんです。 それは意図的にそうなるようにしていました。 簡単にし
私が自作している Dizzying!! というカードゲームの世界観を考えました。 コンセプトはシリアスな世界ではなく、ハイテンションSFなストーリーにしたいです! それは、私たちのいる世界とは全く違う世界。 その世界で大流行しているスポーツ、それが Dizzying!! です。 日本発祥のスポーツで5日間で富士山に1番近くにいたプレイヤーが勝利する、というシンプルなルールですが、この世界の富士山は私たちの知っている富士山とは違います。 まず、この世界の富士さんは喋りま
現在「第二回みさき工房杯」に応募する作品 Dzziying!! の取説をせっせと作成中ですが、ゲーム中にカミナリを2回受けると脱落するシステムにしています。 その際、1回目のカミナリを受けたキャラクターカードを脱落しそうなキャラクターのイラストカードに入れ替えるか、単にキャラクターカードを逆さにするかで迷ってます。 入れ替えた方が状態がわかりやすいし、見た目も楽しいだろうなー。 と、思ってますがカードが増えてしまいます。 単純に8枚増えるんですが、たかが8枚、されど8
やっと、みさき工房杯に応募する作品が完成しました! あとはテストプレイでバランス調整が必要ですが、ひとまず形ができました。 取説もわかりやすくしないとだし、間に合うのか? いや、必ず間に合わせます!! やる気だけは高い位置でキープしてます^ ^ イラストレーターさんも見つけました。 もし、最優秀賞がもらえたら、すぐに動き出せるように準備しないと! とにかく、楽しく頑張るだけです。
前回から続きますが、ボードゲームブームと言われているこのチャンスを活かすために、色々考えてみます。 まず、市場を拡大させて強力なコンテンツにするためのターゲットが重要です。 これは間違いなく、小学生から20代の人たちだと思います。 テレビゲームやスマホゲームは、小さい頃から身近な存在になっているので、大人になり30代以降になっても需要がなくなりません。 もう友達と集まってテレビゲームやスマホゲームをやるのは当たり前の文化です。 しかも、今はeスポーツまであります! 子
近年、ボードゲーム市場は拡大してきてゲームマーケットの来場者数も上がっているみたいです。 今、日本でもボードゲームが盛り上がっている!! ネット記事を見ていたら見つけました。 そうなんですね! 普通に生活していて、そんな事が起きていたとは、、、 気付かなかったです。 私は何年もがっつりボードゲームができなくなったので、情報力がないのかもです。 私の職場には、半年ほど前からボードゲームにハマっている人たちがいますけど、これはニムトのおかげで、カタンのようなボードゲームにはま
何でもそうですが、新しいものを生み出すことは楽しくもあり、大変でもあります。 それを継続していくには、、、 仕事で新しいものを生み出すのと、趣味で新しいものを生み出すとは、少し感覚が違うかもしれません。 仕事なら、やらないといけないですよね。 多少キツい思いしても、なんとか考えて新しいものを生み出さないといけない。 一方で趣味で新しいものを生み出すことって、悩むことはあっても 私はですが、考えることが苦痛ではありません。 むしろ楽しい! しかも絶対にやらないといけない
みさき工房杯に応募したい通称、富士山というゲームですが、パーティーゲーム色を出したいです。 そこで、今回はプレイヤーの脱落システムを少し考察してみました。 そもそも、私は脱落者が出るゲームが苦手です。 理由としては ①楽しく遊んでいるのに、途中で参加できなくなる ②脱落した人が気の毒(これは作る側の気持ちです。私優しいので!笑) あっ言っても2つでした。 しかし良い面も多くて、脱落者が出る度に盛り上がるポイントになりますし、勝ち残ったという優越感もありますよね。 ロング
このゲームは斬新! と言われるようなボードゲームが作りたいです。 このシステムは革命だ!と言われでもしたら、、、 それは行き過ぎですけど、考えたものが斬新だと思われたい! テーマが斬新!ではないです。 例えば、 メダカの稚魚を掛け合わせてプレイヤーで1番レアな品種を誕生させよう! 業界初メダカ育成繁殖ゲーム! 斬新じゃないですか? もう存在してたらすみません。笑 これを題材にしたゲームはない! となれば斬新に見えるんですけど、肝心のゲーム内容は ん?これアレに似てね
とにかく、 「第二回みさき工房杯」 にチャレンジします! みさきさんはTwitterもやられていて、見ていると長年ボードゲーム制作活動を行い、 大学で自作ボードゲームの講義もするほどのボードゲームデザイナーで精通された方です。 オーラ出てます! そう、知らなかった私は素人、、、 みさき工房杯の参加条件が未発表作品で ボードゲームマーケット2023秋までに50個以上制作して出展すること なので、これが守れるなら私も応募資格はあります! とにかく、心の友のK兄にも聞いて
そんなにお金がかかるなんて、、、 中々の衝撃でした。 しかも、私の考えているゲームは今のところカードが61枚。 以上です。 カードだけ、それでも制作費がこんなになるとは、、、 いわゆる、カタンのようなボードゲームだったら、こんなもんじゃないですね。 ミープルやダイスやゲームボードやら、他にも色々なコンポーネントがありますし。 私もいつか作ってみたいし、モダンアートやパンデミックも大好きで、出来はともかくアイデアもあるんですけど、まずはカードゲームです。 次に繋げるには
同僚たちが遊んでくれている富士山ですが、テストプレイ初日に少しルールを加えただけで、そのままになってます。 遊んでくれるだけで満足してたらいけない、もっと完成度を高めていきたい。 私「このゲーム何か、こうしたらいいとかある?」 同僚A「うーん、面白いんだけど、しいて言えば、カードにイラストがある方が雰囲気出るよね」 同僚B「たしかに、文字と数字の色だけじゃ物足りないかなー」 同僚C「あと、スリーブに紙を入れただけだからペラペラして扱いにくいよ」 同僚D「それ思った!
あることをしていて、更新が遅くなりました。 改めまして、テストプレイしたニンバリ。 対策と改善を考えました まず、忍者と侍のカードが並んだ時にポイントをカウントしづらいと思ったので、侍は1ポイントと2ポイントだけにし、忍者は今まで通り2ポイントだけにします。 そして侍が2ポイントになれば、忍者を打ち消すようにして場にカードが増えすぎないようにします。 あとは侍になった人が何かを考える楽しさがないといけません。 家康が毎ターンの終わりに怪しいプレイヤーに警告できるようにで