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衝撃の事実その①

同僚たちが遊んでくれている富士山ですが、テストプレイ初日に少しルールを加えただけで、そのままになってます。
遊んでくれるだけで満足してたらいけない、もっと完成度を高めていきたい。

私「このゲーム何か、こうしたらいいとかある?」

同僚A「うーん、面白いんだけど、しいて言えば、カードにイラストがある方が雰囲気出るよね」

同僚B「たしかに、文字と数字の色だけじゃ物足りないかなー」

同僚C「あと、スリーブに紙を入れただけだからペラペラして扱いにくいよ」

同僚D「それ思った!ちゃんとしたカードで作ってよ!」

結構不満ありました笑

でも、ルールというより、クオリティの問題みたいです。
せっかく面白いと言われてやってくれてるのに、クオリティで飽きられるのはキツいです。
スリーブでペラペラは、ラミネートとかでもいいかな?

イラストは自分では無理です、ブランドロゴで私の力量はわかります。笑
ゲーム内容に自信を持つのも大事だし、1個だけ製品として、作ってみるというのは?

また想像が膨らみます。
そもそも1個だけって作れるのかを調べてみないと、あとはイラストも依頼するといくらになるのか?

前に少し調べましたが、何も決まってなかったので、見積もりページを見たり、イラストの依頼などはしてませんでした。
ただ、結構高いんじゃないか、というイメージはあります。

作りたいとは思ってましたが、まずゲームを作ることばかり考えて、一個だけ製品にするとか、制作費のことまで考えてませんでした。
ネットで調べてみます。

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ん?一個だけはない?
印刷所にお願いするのが基本みたいですが、色々調べましたけど、一個だけが見つけれません。
でも、試作パックみたいなのができる印刷所もありました。
ただ、数個作るのにウン万、、、

たっかー!!
相場を知らないので、第一印象のリアクションです。

しかし、
カードと箱、カードの印刷、箱に印刷、説明書の印刷。
これをオーダーメイドで作ってもらう。
よく考えると、この金額が妥当なのかもしれません。

そこで、入稿という言葉を知ります。
なるほど、イラストやデザインのデータを送って、そこから作ってもらえるようです。
1〜2ヶ月ほどで出来るみたいですね!

ウン万円はイラストやデザインが出来てから考えます。

イラストの依頼も調べてみます。

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え〜!!
さらに高いじゃん!

最低10万〜20万はかかるみたいです。
これは技術料ですよね。
大切な時間と技術を自分の為に使ってもらう対価、、、
高いと言うのも失礼な話で、仕方ないことです。

さて、いきなり詰みました!笑

私にはそんな余裕がないです。
お金に余裕がある人が考えることなのか、、、

その②に続きます。

読んでいただきありがとうございます。

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