Go-yoshida・kei

はじめまして。 ひょんなことからボードゲームを作ってみたいと 思うようになった人の話で…

Go-yoshida・kei

はじめまして。 ひょんなことからボードゲームを作ってみたいと 思うようになった人の話です。 どうなるのか、、、 優しい目で見ていただけると嬉しいです!

記事一覧

プレイヤーに何をさせたい?

自作ボードゲームを作る際に、1番に考えるのは、そのゲームでプレイヤーに何を楽しんでもらいたいのか、、、 だと思います。 例えば、正体隠匿ゲームの場合は、隠れるドキ…

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チャレンジしました!

なんとか、 みさき工房杯 に応募することが出来ました!! 最後までルールの調整をしました。 前にnoteでも触れた、脱落システムもほどよく入ってます! 例えば、8人の…

これは売れると思う。

完成したDizzying!! ですが、控えめに言っても 盛り上がるゲームだと思います! うわっとなる爆発力なら、ニムトに勝ってると思います! 自画自賛なんですけどね笑 弱点…

自作ゲームのゲーム性の発見!

完成したと思っていたDizzing!! ですが、今日のテストプレイ中に何気に1つルールを変更してみたところ、、、 今までで、1番盛り上がることになりました! 同僚たちが楽…

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ぶっ飛んだ世界観にしたい

私が自作している Dizzying!! というカードゲームの世界観を考えました。 コンセプトはシリアスな世界ではなく、ハイテンションSFなストーリーにしたいです! それは、私…

デザイン性なのかコストを下げるか

現在「第二回みさき工房杯」に応募する作品 Dzziying!! の取説をせっせと作成中ですが、ゲーム中にカミナリを2回受けると脱落するシステムにしています。 その際、1回目…

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その名は『Dizzying!!』

やっと、みさき工房杯に応募する作品が完成しました! あとはテストプレイでバランス調整が必要ですが、ひとまず形ができました。 取説もわかりやすくしないとだし、間に…

ボードゲーム大作戦!

前回から続きますが、ボードゲームブームと言われているこのチャンスを活かすために、色々考えてみます。 まず、市場を拡大させて強力なコンテンツにするためのターゲット…

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盛り上がってる?

近年、ボードゲーム市場は拡大してきてゲームマーケットの来場者数も上がっているみたいです。 今、日本でもボードゲームが盛り上がっている!! ネット記事を見ていたら見…

新しく生み出す→継続していく

何でもそうですが、新しいものを生み出すことは楽しくもあり、大変でもあります。 それを継続していくには、、、 仕事で新しいものを生み出すのと、趣味で新しいものを生…

ボードゲームでの脱落を考える

みさき工房杯に応募したい通称、富士山というゲームですが、パーティーゲーム色を出したいです。 そこで、今回はプレイヤーの脱落システムを少し考察してみました。 そも…

斬新とは??

このゲームは斬新! と言われるようなボードゲームが作りたいです。 このシステムは革命だ!と言われでもしたら、、、 それは行き過ぎですけど、考えたものが斬新だと思わ…

チャレンジnote

とにかく、 「第二回みさき工房杯」 にチャレンジします! みさきさんはTwitterもやられていて、見ていると長年ボードゲーム制作活動を行い、 大学で自作ボードゲームの…

衝撃の事実その②

そんなにお金がかかるなんて、、、 中々の衝撃でした。 しかも、私の考えているゲームは今のところカードが61枚。 以上です。 カードだけ、それでも制作費がこんなになる…

衝撃の事実その①

同僚たちが遊んでくれている富士山ですが、テストプレイ初日に少しルールを加えただけで、そのままになってます。 遊んでくれるだけで満足してたらいけない、もっと完成度…

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アイデアは無限大!

あることをしていて、更新が遅くなりました。 改めまして、テストプレイしたニンバリ。 対策と改善を考えました まず、忍者と侍のカードが並んだ時にポイントをカウント…

プレイヤーに何をさせたい?

プレイヤーに何をさせたい?

自作ボードゲームを作る際に、1番に考えるのは、そのゲームでプレイヤーに何を楽しんでもらいたいのか、、、
だと思います。

例えば、正体隠匿ゲームの場合は、隠れるドキドキ感と相手を推理するワクワク感
あと、個人的にポイントだと思うのは、、、
ゲームだから嘘をついてもいい!ことです。

普段なら、嘘は良くないイメージですが
ゲームなので堂々と人を騙していい。
なんなら今のは上手かった!
と言われること

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チャレンジしました!

チャレンジしました!

なんとか、
みさき工房杯
に応募することが出来ました!!

最後までルールの調整をしました。

前にnoteでも触れた、脱落システムもほどよく入ってます!

例えば、8人のプレイヤーカードがあり、あるプレイヤーがその上に攻撃するようなカード(私のゲームではカミナリ)を3枚配置します。

でも、配置したプレイヤーはそのまま攻撃できるわけではありません。
その後のプレイヤーが、もう一度攻撃するカードを

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これは売れると思う。

これは売れると思う。

完成したDizzying!!
ですが、控えめに言っても

盛り上がるゲームだと思います!
うわっとなる爆発力なら、ニムトに勝ってると思います!

自画自賛なんですけどね笑
弱点は、多いほど盛り上がるので人を集めないといけないことですかね。

念のために似たようなゲームがないかも調べましたが、

自分が見た限りですけど、無いです。
今までこのようなルールのシンプルなデザインのボードゲームはないです!

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自作ゲームのゲーム性の発見!

自作ゲームのゲーム性の発見!

完成したと思っていたDizzing!!
ですが、今日のテストプレイ中に何気に1つルールを変更してみたところ、、、

今までで、1番盛り上がることになりました!

同僚たちが楽しんでいたので、これでいいんだと考えることをやめてしまっていたのですが、私的に 気になると思う部分がありました。

それは、行動カードを使用する際に全員がカードを決めて一斉に出すのですが、それからカードを処理するのでどうなるの

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ぶっ飛んだ世界観にしたい

ぶっ飛んだ世界観にしたい

私が自作している
Dizzying!!
というカードゲームの世界観を考えました。

コンセプトはシリアスな世界ではなく、ハイテンションSFなストーリーにしたいです!

それは、私たちのいる世界とは全く違う世界。

その世界で大流行しているスポーツ、それが
Dizzying!! です。
日本発祥のスポーツで5日間で富士山に1番近くにいたプレイヤーが勝利する、というシンプルなルールですが、この世界の富

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デザイン性なのかコストを下げるか

デザイン性なのかコストを下げるか

現在「第二回みさき工房杯」に応募する作品

Dzziying!!

の取説をせっせと作成中ですが、ゲーム中にカミナリを2回受けると脱落するシステムにしています。
その際、1回目のカミナリを受けたキャラクターカードを脱落しそうなキャラクターのイラストカードに入れ替えるか、単にキャラクターカードを逆さにするかで迷ってます。

入れ替えた方が状態がわかりやすいし、見た目も楽しいだろうなー。
と、思ってま

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その名は『Dizzying!!』

その名は『Dizzying!!』

やっと、みさき工房杯に応募する作品が完成しました!
あとはテストプレイでバランス調整が必要ですが、ひとまず形ができました。

取説もわかりやすくしないとだし、間に合うのか?

いや、必ず間に合わせます!!

やる気だけは高い位置でキープしてます^ ^

イラストレーターさんも見つけました。
もし、最優秀賞がもらえたら、すぐに動き出せるように準備しないと!

とにかく、楽しく頑張るだけです。

ボードゲーム大作戦!

ボードゲーム大作戦!

前回から続きますが、ボードゲームブームと言われているこのチャンスを活かすために、色々考えてみます。

まず、市場を拡大させて強力なコンテンツにするためのターゲットが重要です。
これは間違いなく、小学生から20代の人たちだと思います。

テレビゲームやスマホゲームは、小さい頃から身近な存在になっているので、大人になり30代以降になっても需要がなくなりません。

もう友達と集まってテレビゲームやスマホ

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盛り上がってる?

盛り上がってる?

近年、ボードゲーム市場は拡大してきてゲームマーケットの来場者数も上がっているみたいです。
今、日本でもボードゲームが盛り上がっている!!
ネット記事を見ていたら見つけました。

そうなんですね!
普通に生活していて、そんな事が起きていたとは、、、
気付かなかったです。
私は何年もがっつりボードゲームができなくなったので、情報力がないのかもです。

私の職場には、半年ほど前からボードゲームにハマって

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新しく生み出す→継続していく

新しく生み出す→継続していく

何でもそうですが、新しいものを生み出すことは楽しくもあり、大変でもあります。

それを継続していくには、、、

仕事で新しいものを生み出すのと、趣味で新しいものを生み出すとは、少し感覚が違うかもしれません。

仕事なら、やらないといけないですよね。
多少キツい思いしても、なんとか考えて新しいものを生み出さないといけない。

一方で趣味で新しいものを生み出すことって、悩むことはあっても
私はですが、

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ボードゲームでの脱落を考える

ボードゲームでの脱落を考える

みさき工房杯に応募したい通称、富士山というゲームですが、パーティーゲーム色を出したいです。
そこで、今回はプレイヤーの脱落システムを少し考察してみました。

そもそも、私は脱落者が出るゲームが苦手です。
理由としては
①楽しく遊んでいるのに、途中で参加できなくなる
②脱落した人が気の毒(これは作る側の気持ちです。私優しいので!笑)

あっ言っても2つでした。

しかし良い面も多くて、脱落者が出る度

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斬新とは??

斬新とは??

このゲームは斬新!
と言われるようなボードゲームが作りたいです。
このシステムは革命だ!と言われでもしたら、、、

それは行き過ぎですけど、考えたものが斬新だと思われたい!

テーマが斬新!ではないです。

例えば、
メダカの稚魚を掛け合わせてプレイヤーで1番レアな品種を誕生させよう!
業界初メダカ育成繁殖ゲーム!

斬新じゃないですか?
もう存在してたらすみません。笑

これを題材にしたゲームは

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チャレンジnote

チャレンジnote

とにかく、

「第二回みさき工房杯」

にチャレンジします!

みさきさんはTwitterもやられていて、見ていると長年ボードゲーム制作活動を行い、
大学で自作ボードゲームの講義もするほどのボードゲームデザイナーで精通された方です。
オーラ出てます!
そう、知らなかった私は素人、、、

みさき工房杯の参加条件が未発表作品で
ボードゲームマーケット2023秋までに50個以上制作して出展すること
なの

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衝撃の事実その②

衝撃の事実その②

そんなにお金がかかるなんて、、、
中々の衝撃でした。

しかも、私の考えているゲームは今のところカードが61枚。
以上です。

カードだけ、それでも制作費がこんなになるとは、、、

いわゆる、カタンのようなボードゲームだったら、こんなもんじゃないですね。
ミープルやダイスやゲームボードやら、他にも色々なコンポーネントがありますし。
私もいつか作ってみたいし、モダンアートやパンデミックも大好きで、出

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衝撃の事実その①

衝撃の事実その①

同僚たちが遊んでくれている富士山ですが、テストプレイ初日に少しルールを加えただけで、そのままになってます。
遊んでくれるだけで満足してたらいけない、もっと完成度を高めていきたい。

私「このゲーム何か、こうしたらいいとかある?」

同僚A「うーん、面白いんだけど、しいて言えば、カードにイラストがある方が雰囲気出るよね」

同僚B「たしかに、文字と数字の色だけじゃ物足りないかなー」

同僚C「あと、

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アイデアは無限大!

アイデアは無限大!

あることをしていて、更新が遅くなりました。

改めまして、テストプレイしたニンバリ。
対策と改善を考えました

まず、忍者と侍のカードが並んだ時にポイントをカウントしづらいと思ったので、侍は1ポイントと2ポイントだけにし、忍者は今まで通り2ポイントだけにします。
そして侍が2ポイントになれば、忍者を打ち消すようにして場にカードが増えすぎないようにします。

あとは侍になった人が何かを考える楽しさが

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