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12:コンペにエントリー
ギリギリ滑り込みでエントリー
前回の11:新しいテントを想像するで、エントリーの締め切り2日前にTYPE02の最終的なアイデアが固まったので、そこからエントリーに必要なアイデアシートの制作に取り掛かりました。
締め切りのリミットが日曜日の23:59だったのが不幸中の幸いで、土・日をアイデアシートの制作に充てることができたおかげで、何とか締め切りの30分前にギリギリでエントリーが完了しました。
11:新しいテントを創造する
2種類のタイプが動き出す前回の10:コンペに参加で、チームの編成が完了しました。
改めて、応募するテーマ「蚤の市を象徴するテントのリデザイン」の概要と事業者に直接ヒアリングをした内容から、どんなものを作っていくのかメンバーでアイデアを募っていきました。
元々のテントの機構自体がとても簡素かつ、強度がでるようにデザインされていたこともあり、「そもそもこれって、このままじゃダメなんだろうか?」という
09:あれやこれやと試行錯誤
いよいよ始動前回の08:チームメンバー選定で、3チームの編成まで完了してそれぞれのチームでのやりとりが遂に始まりました。
僕は全体の進捗管理やチーム毎での連携も鑑みて、全チームのやり取りを見つつ、タイミングを合わせてチーム毎のMTGに参加しながら、自分のチームでの活動を進めていきました。
各チームの動きを紹介していきます。
TEAM福田まず、1つ目のチームはTEAM福田。
まやさんも西村さんも自
08:チームメンバー選定
何から始めようか?前回の07:はじめの一歩で、チームへ参画してくれるメンバーの顔合わせと、各々が持っている技術でチームとしてどんなことができそうか?というイメージの共有まではできました。
メンバー集めまでは完了しましたが、僕は全員と面識があって直接話したこともある仲だったけど、メンバー間での面識はまちまちでした。
YATAI UNITを制作した時もそうだったけど、何かしらの共通の目的を持った時に
04:YATAI UNIT PROJECT(制作編)
打合わせと試作の日々前回の03:YATAI UNIT PROJECT(資金調達編)で、遂に制作資金の調達も無事完了し、いよいよ楽しみにしていた制作の打合わせです。
戸高さんの工房・展示場へ集まって、足立さんが事前に各国の屋台の情報をピックアップしてくれたものを参考にして、僕の屋台構想をヒアリングしてくれました。
▲いろんな屋台の資料
既に商品として発表されている様々なモバイル屋台を調査した結果
03:YATAI UNIT PROJECT(資金調達編)
しっかりお金に困る前回の02:YATAI UNIT PROJECT(結成編)の最後に書いていた、お金に困る話ですが、YATAI UNITの相談をする前に何にしろお金が必要になるな、どうしようかな?と悩んでいました。
まず、大前提として、地域おこし協力隊の活動資金は給料と別に自治体に認められれば、必要な活動費を出してもらえるようになっていました。
が、僕の所属する自治体では1年間で最大10万円と
02:YATAI UNIT PROJECT(結成編)
繋げ方を考える前回の01:KUSU NO KOTOで実施してきたプロジェクトは、色々なものを「繋げる」ということを意識して企画を考えていました。
活動のフィールドとなっている玖珠町は、観光でいうと四方八方を観光資源が豊富な土地に囲まれていて、そんな群雄割拠の中でどんなポジションとして機能するのかということを考えた時に、「ハブ(繋ぎ目)」としての立ち位置にあるのではないかと考えていました。
▲な
01:KUSU NO KOTO
自己紹介
こんにちは。
千葉県松戸市で干渉型地域編集ユニット『郷ニ入ルズ』として活動している井上 龍貴と申します。
はじめましての方も、知り合いの方も、改めて僕がこれまで何をしてきて、これから何をしようとしているのか、そんなことを自分でもここで整理しつつ、伝えていけると良いなと思い、note始めてみました。
ここでは今進めている、ものづくりチームでの活動を綴っていく予定なのですが、そこに至るまで