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逃亡者(のがれもの)おりん
皆さんは「逃亡者(のがれもの)おりん」を覚えていらっしゃるだろうか?
TVから連続時代劇が徐々に減りつつあった2006年に始まった番組である
時代劇なのに、まるでアニメの「キャッツ・アイ」のよーなボデーにぴっちりフィットした黒いスーツを着たモデル出身のスラッとしたキレイなおねいさんが主人公なのだ
(番組関係者のえらいさんの趣味なのであろうか)
70年代なら主人公が毎回、悪党にとっ捕まってあれ
北斗星司~正義の果てに
本来なら「大江戸捜査網」の井坂十蔵(瑳川哲朗氏)=竜隊長の記事の直後に書くべきでした、いや、そのつもりでしたが書き始めてみると「コレ、いいのかな?」と言う気になってなかなかすすめらませんでした(読んでもらえばわかると思います)のですがやっぱり書くことにしました
特撮ヒーローを演じた俳優さんが後に時代劇などで悪役側に回るのは何も珍しいことではない
キャプテンウルトラ(中田博久氏)などはキャプテン
必殺仕事人Ⅴ外伝「青春を美しく生きたのはへんなおじさん」
九十九一族の死闘の後
それでも先の事が不安になり物思いにふける竜
何者かの視線を感じる
「やつはどうしてるかな?」政を思い浮かべる竜
いきなりづかづかと家に入り込む加代
「あんたねぇ、もう邪魔者いなくなったんだからばんばん仕事しなさいよ!」
捲し立てられ「やれやれ」と苦笑いの竜
裏の仕事はともかく表の仕事は続けなければ、と組紐の営業に町へと出る竜
やはり明らかに何者かの視線を感じる
だ
令和に政竜は復活するか?!
そりゃ、本家の「必殺」シリーズで復活してくれるのが一番であろう
しかし例え役者さんがその気になっても権利だのなんだのの諸事情で「必殺」と言うタイトルや登場したキャラクターをそのまま使うのはいろいろ大変なのは詳しいことは知らなくてもなんとなくわかる
「政と竜っぽいキャラクターが必殺っぽい画面で活躍するのを観たい」
と言うのであれば実現の確率は少しでも上がるのではないだろうかと無い知恵を絞って考
必殺仕事人Vの感想(26)
最終回 「主水、下町の玉三郎と出会う」
*気のせいか画面がいつもより鮮やかだと感じる
*「おぅい、いらねぇのかい」アクセントがモリケンしてる竜ちゃん
*「へぇうちにもおいとこうかな」気の抜けるセリフの政さん
*へんなかお、へんな声の玉三郎(梅富)
*さすが仕事人、敏感な順ちゃん
*「俺たちにかわって…」毎度おなじみのパターンである
*「明日、試験なんです!この試験におちたら…」
必殺仕事人Vの感想(25)
第25話 「主水、源氏と平家に泣かされる」
*わざとらしく説明的な観客
*何でも屋、花屋、組紐屋、医者、それぞれ表の商売で被害者とつながっている仕事人たち
*出番の多い竜♡ すわってしゃべっているシーンばかり
おっ、立った、でもあるかない
*ついに夢にまでみる玉ちゃん
*悪どいことやってた牛若…かぁ…まあまあだね
*ひずみまく