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必殺仕事人Vの感想(26)

最終回  「主水、下町の玉三郎と出会う」

*気のせいか画面がいつもより鮮やかだと感じる

*「おぅい、いらねぇのかい」アクセントがモリケンしてる竜ちゃん

*「へぇうちにもおいとこうかな」気の抜けるセリフの政さん

*へんなかお、へんな声の玉三郎(梅富)

*さすが仕事人、敏感な順ちゃん

*「俺たちにかわって…」毎度おなじみのパターンである

*「明日、試験なんです!この試験におちたら…」

*うどん屋のおやじがよく似合う主水さん

*ほとんどあっさり斬られた梅富、きっとスケジュールがきついんでしょね

*うーん、やっぱり最終回の敵はでかい!!

*「順ちゃんおめでとう」「淋しいわ」(玉助)

*やっぱ合格したら仕事人おりるのね

*姫路城

*「僕にもやらして下さい!」 こうでなくっちゃ 「ほんとうに最後の仕事だよ」

*またおびえてる政、うわ、ひょっとして政さん、まさか…」

*ええい!竜さん早く来て!! ・・・来てくれなかった

*旅姿の竜・・・生きていた政、そうか、やっぱり・・・

*「生きてるよ、またどっかで会えるだろ」

*最後はせんとりつではなかった


【補足】
梅沢富美男さん、特に嫌いとかと言うワケではなかったけど、素顔、じゃないな「女形ではない」時の顔や声に慣れてなかったのとなんか仰々しい扱いとか、まあ「もう最後なのにこれ以上、竜や政の出番時間を削ぐようなゲストってどうなのよ」みたいな感情ではあった

最終回とは言え、この頃の必殺でメインの登場人物が死ぬなんてことは無かろうとは思っていたが政も竜も今作限りになってしまうのでは、みたいな不安が拭えず結構、純粋にヒヤヒヤしちゃった(笑

今更、何を言ってもしょうがないが番組の内容より京本氏の事故と言う思いも寄らなかったアクシデントにハラハラドキドキさせられてしまったシリーズではあった

もし事故が無かったら、このまま番組が続いていたら、路線変更が無かったらなどと考えてもどうしょうもないことが今も頭をよぎることがある

☆さて、ひょんなことから初めてしまったこの「当時の感想文をそのまま再録」は今回で終了であります

ホントに「そのまま」だったのでストーリーの紹介などもせずに書いた本人も「あれ?これどうゆうことだったっけ?」みたいな箇所もいくつかあったぐらい読まれる方にとっては不親切ではあったと思います

当時の気持ちを思い出すためにDVDとかを見直すことはしませんでしたが今後、改めてDVDを見直して新たに何か書くことがあるかもしれません

また「激闘編」に関しても何か書くかもしれません

とりあえずここまで御覧下さった方々に感謝!!

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