私の人生をめちゃくちゃにしてくれた母の認識

母が私に与えてくれた事、

①多数のトラウマ、その年齢でする事の妨害を与えてくれて、人間関係が築けないようにしてくれた。

②学歴や資格も全く取れず、トラウマを抱えたままで病院にも通えない(お金が無い)状態で社会に放置された。

③その社会では、パワハラ満載の不景気でまともな仕事につけなかった。

④コンプレックスとトラウマまみれに加えて、年齢を重ねた。

簡単に言うとこんな感じ。

いつまで親のせいにしてるんだという奴ほど、親のおかげで収入を得ている事が多い。

親に教わった事、親の援助でして来た生活、親の金で通った学校で習った事、それらを元に仕事についている事など。仮に学費は自分で払ったと言ったところで、生活費や働ける状態にしてくれたのは親のおかげだろう。私は働けない状態にしてくれたよ。例えば、軟禁や監禁もされてたし、父の気分でご飯が食べられない事も頻繁だった。

そんな状態で、例えば勉強だったりスポーツだったり、友人と何かする事など先ず出来なかった。

親は関係無いという奴は、甘やかされて来た事にすら気づけない程に頭が悪いのだ。

そして母の認識は、出来る事はやって来たと言っている。

アル中の父に従い子供を犠牲にして、離婚する事も無く、暴力を振るわれてる子供を放ったらかしで警察にも近所の人にも連絡しない母は親として出来る事をやって来たと言えるのだろうか?

してる訳ないよね。

都合よく過去は変換されて、自分で選んだ結婚相手、自分で選んだその人との生活、その人の言う事を聞き子供の人生を破壊した母は、何故か被害者面している。

もの凄く気分が悪い。

私は中学の頃に、お金の事は(生活費は)出来る限りの事するから、父と離れて暮らしたい(別居して欲しい)。そうしなければ、精神がやられて取り返しがつかなくなるからと母に言った事がある。

当然、無視されたので、今後お金の事を言われても一切聞かないからと告げた。

まぁ今回、もうお金がないから云々言って来たけど聞く気は無い。

アル中がまともに働く訳無いのは当時子供の私でもわかっていたし、金遣いがめちゃくちゃなのもわかっていた。それを選んだのは母であり、子供の意見を無視して人生をめちゃくちゃにしたのは母だから。

で、母に対する気分は置いておいて現実問題…

私よりも遥かに病んでる兄がいる。

病院にも行かず、生計は全て母任せで、炊事洗濯家事など全て母に依存している引きこもりだ。

高齢になった母は、今後の不安と兄の世話に限界を感じているのかもしれない。

正直、兄が母を殺したり自殺したり、通り魔をしたとしても驚かない。ただ、迷惑だとは思うけど。

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