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小さな学校が建ちました。
シュムリアップ郊外の雨季には沼が沢山できる様な牧場の端に、小学生も村民みんなが手伝ってみんなの力で建ちました。まだまだ屋根と壁だけで窓ガラスもドアもなく、校庭になるところには砂や砂利や木材などが有りますが、なんだかイメージが湧いて来て、良いみたい。
1970年代の内乱で教員や学校関係の方々が国からいなくなってしまったのですが、先生もたくさん増えたそうです。半世紀が経過して教育の場を増やす運動に国
佐渡を撮る 写真家 天野 尚写真展
私の発刊した「トキ・レポート」にも紹介した、天野 尚さんの写真展が佐渡市両津で開催されている。常設展示なので、営業時間なら見られます。
私は朱鷺(トキ)の撮影で佐渡島に通い、氏の写真集と出会い佐渡島の原始林に生息する原子杉に魅せられた。金剛杉をこの目にした時に感じた「森の悲鳴」が今の環境ジャーナリストとしての私の原点だと感じる。今年も陽気が良くなり登山道の雪が溶ける5月に金剛杉に会いに行く。
アンコール・ワットを訪ねて
真言密教のルーツを学び進めるとバラモン教に行き着く。参考文献を読み進めたらバラモン教=ヒンドゥー教原理と有った。ヴェ-ダ信仰とバラモン教を受け継ぎ、インド土着の宗教として生まれたのがヒンドゥー教で古来の神々を信仰する多神教で、特定の教祖や経典は持たない。アンコールワットの回廊には様々な神々の神話が彫刻されていた。様々な遺跡を巡り、全ての遺跡それぞれに纏わる神々の神話に興味を持った。「乳海攪拌」に登
もっとみる生命の起源。無機物→有機物への変化の説(その1)
生命の誕生と水の惑星の「海」の密接な関係は諸説ある。
しかし、無機物→有機物のプロセスを語る説がある。小生が思うには一番大切な生命誕生のシーンである。無機物から単細胞に変化する瞬間こそが生命誕生だ。
単細胞の誕生から、奇跡の光合成のできる植物や魚の様な生物に進化する関係を解き明かした文献はたくさんある。
以下、地球の誕生から海が出来て
海の深層で単細胞が生まれた解説なら、本でもネットでもたくさ
アンコールワットに行って来る。
カンボジアに行く。
話す人全員から「今、大丈夫?」と言われる。
さて、戻って来られるか?
アンコールワットを私のNikon Z7に収めてきます。上手く撮れたら久しぶりに個展でもやるかな?
世良公則さんのライブに行って来た
今回は日野の煉瓦ホール。今年2024年一発目のライブは、ネットニュースで知らされていたが、左小指の第一関節を痛め、ギブスをして登場した。そんなんで世良さんはボーカルのみ。ギターはいつもライブに登場する音屋分家の「たけさん」よっちゃんの弟子だそうです。世良さんのライブは15才から45年追い続け、都内と最近は自宅から近郊のライブには出来る限り行ってます。昨年からのライブ「迸る(ほとばしる)」の栃木市
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