寝る

頭の中のごちゃごちゃを発散させます。どうでもいいことの塊。まじで。

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最近の記事

抱負

拝啓 どこかの誰かさんへ 骨格だのパーソナルカラーだの顔タイプだので自分に合ったファッションやメイクが出来る時代になりましたね。 最初は、焦って調べてました。一目惚れして買ったワンピースやアイシャドウが、本当は自分に合ってないと知ってショックを受けました。 でもね、正直もう、思うんです。うるせぇなほっとけって。 いくら似合ってたって、好みじゃない色、形を身につけて楽しいか?幸せか? ロリータ服が大好きな人に「貴方はスタイリッシュでクールな服が似合います!」って言っても「じ

    • 嫌いな人

      嫌いな人がいる。 これを読んでいる全ての人に「嫌いな人」がいると思う。 今回は悪口noteではない。 ただ、どのようにして私はその人物を嫌いになってしまったのか振り返りたくなっただけ。 でもちょっと愚痴に近いかも。ごめんね。 振り返るにあたって、このnoteを知り合いが見る可能性も大いにあるので、私の嫌いな人の人物像や出会いなどは書かない。 私自身の心情の変化のみ書きたいと思う。 さて、嫌いになったきっかけだが、特にない。 これをされたからとか、言われたからとか、そんな

      • 絶賛黒歴史製造中

        漢字ばっかりで中国語みたいなタイトルになった。 後々読み返す時に「何だこのタイトルは」とか言ってそう。 黒歴史は常に製造されている、という話がしたい。勝手にしろ。 私はよく昔やらかしたこと、恥ずかしかったことを思い出しては沈む機会が多々ある。 本当は良くないよなこのクセ。 私はどうしたってファイル保存なのだ。 嫌な出来事があっても、すぐ切り替えられる人は上書き保存なのだと思う。 恋愛においてもそうで、一般的に女性は上書き保存であるなんて言うけども、私は思い出をそれぞれ取

        • 何処かでお幸せに

          恋を自覚するきっかけが分からない。 「虹を見た時に一番に伝えたくなる」とか、 「好きになっちゃダメだと思ったら」とか、 「誰かに取られたら嫌だと感じたら」とか、 どれもイマイチしっくり来なかった。 少し前に友人が言っていた、 「触れたいと思ったら」が私の中では腑に落ちたのだった。 人に触れることも触れられることも基本苦手な私は、その髪に、手に、頬に、触れたいと何度願っただろうか。 大好きだった人との連絡をスッパリ断ち切ってから1年が経とうとしている。 私が退職した時、

          Nothingのワケ

          今回も自分語りシリーズです✋ 私は何事も長続きしません。 3年前、こんな記事を書きました。 今日はこの理由について分析したいと思います。 私は器用です。でも乏しいです。 いわゆる器用貧乏です。 私は"優秀"な子供でした。 一度教えられたことはすぐ守って、態度も真面目で、誰とでも平等に仲良くしました。 「ちゃんとしなさい」と怒られた記憶は思い出せる限りはないです。 誰かにそれを求められたわけじゃありません。 自分がそうしたくてしていました。 認められたくて、賢いと言わ

          Nothingのワケ

          私がクソ女だった話

          はじめに 友人である眉毛なし子先生の記事に感銘を受け、作成します。 まさにこの記事に出てくるクソ男たちのような行動をしている時代が私にはあったのです。 当時の状況と心理、そして現状についてお話したいと思います。 「じゃあ別れる?」まずクズの定番口癖から。少しでも相手が思い通りにならない、自分中心に動いてくれないとなるとすぐ飛び出すのがこの言葉。相手が「別れない」と言ってくれることを見越して発していたので尚タチが悪い。「○○したら別れる」「○○しないと別れる」のオンパレー

          私がクソ女だった話

          明日死ぬかもしれない

          「私、死ぬかもしれない」 元バイト先の仲良い先輩が発した言葉だった。 仕事ができて、常にニコニコはしゃいでいる可愛くて大好きな先輩。 そんな人からとんでもない言葉が出てきたもんだから、思わず飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになった。 今の仕事がしんどくて辞めたいという話はちらっと聞いていたけども、「そんなに!?」というのが初めの感想だった。 先輩曰く、つい先日仕事に向かっている途中で経験したことのない目眩があったらしい。 「もし、もしまたあの感覚がきたら、その時は…

          明日死ぬかもしれない

          陰キャが友達作りに励んだ結果

          この数ヶ月、 私が前職を辞めてニートをしている間、 どういう訳か人間を漁りに漁った。 綺麗な言い方をすれば友達作りである。 ちょうど一年前の今頃、人間関係は引き算だとか、賞味期限があるとか言っていた人間が狂ったように人脈を広げようと足掻いた。 よっぼど暇だったんだろう。 それかしばらく忙しくて人付き合いを避けていた反動のせい。 人生何があるか分からないもんだ。 ところで、慣れない足し算をしたおかげでちょっと分かったことがあるので書き(打ち)なぐる。 とりあえず、友達

          陰キャが友達作りに励んだ結果

          根は優しいとか知るか

          嫌いな人の根なんて心の底から興味が無い。 「根は優しい奴なんだよ」って、笑わせてくれる。 じゃあその根の優しさってのを存分に出してみせて。 私はエスパーじゃない。 人がどんな気持ちで、どんな事情で言動をとったか知る由もない。 実際に言われたことされたことが私にとってはそいつの印象。 「本当はやりたくなかったけど、やっちゃった」 とか 「普段口が悪いけど心の中では大事に思ってる」 とか 「本当は」「心の中では」が跡形もなく消え去って、「やっちゃった」「口が悪い」

          根は優しいとか知るか

          ピリオドを打つ.

          好きな人がいる。 相手は年上で、同性である。 「同性を好きになったんじゃない、好きになった人が同性だったんだ」 という綺麗な言葉を使いたいけれど、どうしても受け入れてもらえない悪いことをしているような気分になる。 やっぱり「同性を好きになってしまった」なんだろうか。 この"しまった"を捨てきれないのは、世間的な問題だけじゃなくて相手が私に振り向いてくれる確率が低いのもあるんだと思う。 好きになってもらえるかもらえないか以前の問題で、そもそも恋愛対象じゃないかもしれない。

          ピリオドを打つ.

          ✊✊✊

          「彼氏いるの?」の質問に今まで何の疑問も抱かず答えてきたけど、私の恋愛対象が男性だという根拠がどこにあるんだろう。 偉そうなこと言っときながら、好きな人いますって友人から聞いたら「どんな人!?イケメン!?」とか出てくるのが普通だったし、恋人いますって言われたら勝手に「彼氏いるんだ」に変換されてた。 中高生の時なんて男女が一緒に帰ってたら「付き合ってるの?」ってなるのが日常茶飯事だったし、皆そんなもんだよね。 でも最近は、そうとは限らないなと留まることが増えた。 好きな人が

          ✊✊✊

          私にサボり癖がつくまで

          二十数年生きてきて、サボり癖が初めてついた。 自慢じゃないけど、今まで提出物の期限とか、調べてきますって言ったこととか、破った経験が一度もなかった。 そんな私がとうに学生を辞めて1年経とうとしている中で、今更サボり癖がつき始めたことに驚きと焦りを隠せない。 いや、そろそろ焦りもなくなってきたかも。もうそこまできたのかもしれない。 仕事が嫌で、本当に嫌で嫌で仕方なくて鬱になった時、逃げてもいいよって言ってくれた友人が何人もいた。 当時は「逃げたら自分の価値がなくなるかもしれな

          私にサボり癖がつくまで

          この感情が愛おしくて殺したい

          拝啓好きな人へ、 好きになってごめんなさい。 でも好きです。 何気なく放った言葉や無意識な仕草、行動に一喜一憂されるのはどんな心地ですか。 もちろんこの質問をする機会は一生ないです。 我ながら気持ち悪い。 自分がこんなにも幼稚な思考になるとは。 貴方のことを考えてる時、私のIQは2なんですきっと。 いっそ嫌いになれたら楽なのに、もうちょっと、もう少しだけ好きでいさせて欲しい。 いっそ伝えてしまえたらいいのに、今の関係を崩してしまいたくない。 会いたいけど会いたくない

          この感情が愛おしくて殺したい

          成長痛

          私は日々感じる心の痛みを 以前まで『成長痛』だと思っていた。 いや、今もまだ少し思っている。 自分は今成長している途中、それに伴う負担や悩みがあるのだと、当然のことなのだと思いたい自分がいた。 いつかは終わるもの。 だとしても、2年、3年…5年……10年、この痛みが続くのだとしたら随分残酷なものでは無いか。 既に何年も働いてる先輩方は、社会人として、そしてこの企業の一員として、数々の痛みに耐えながら成長した結果今活躍している。 たった1年目でこんなにも成長痛に悶え苦し

          成長痛

          無理しない、とは

          ある朝、いつも通り駅のホームで電車を待っている時にふと思った。「今線路に飛び込んだら、仕事に行かなくて済むかな」と。 現にこの投稿をしている私は生きてる。息してる。心臓が動いてる。 だからこの言葉が実現することはなかったわけだが、踏みとどまった理由が「自分のせいで遅延させたくないから」という、生きたいでも死にたくないでもない、ただ人に迷惑をかけたくない気持ちで出来上がっていたことに我ながら恐怖を抱いた。 私に自殺願望はない。生きたい。全力で生きたい。だから大丈夫なんだ。

          無理しない、とは

          何の意味もない寂しさに襲われる頃

          あーーきたきた。 特に悲しい出来事があった訳でもないのに寂しくなる現象。 ただいま夜中の12時32分。家族が全員寝静まり、既に日付が変わった頃、私はとてつもなく寂しい気持ちに襲われている。 今日、可愛らしくニコニコ笑う女性をアルバイトで接客したことを思い出していた。 店員にこんなにも好印象を与える笑顔を向けてくれる彼女に対して私はただ口角を持ち上げているだけだ。 彼女も笑顔を向ける余裕がないほど、悩むことがあるのだろうか。 たった数分関わっただけの赤の他人の人生さえ、私

          何の意味もない寂しさに襲われる頃