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【2024読書】No.103『達観するヒント もっと「気楽にかまえる」92のコツ』

本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣ごきたゆたかです。

2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。

そんな2024年103冊目の読書は、
『達観するヒント もっと「気楽にかまえる」92のコツ』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。


読もうと思った理由

達観したくて(笑)、読みました。

読んだ感想

著者の名取さんの本は、とても読みやすく、好きです。

【読書2019】 No.201 気にしない練習 /...

Posted by 五木田 穣 on Wednesday, October 2, 2019

仏教的思考、仏教的視点を知ると、
思考が整い、心身を調えることができます。

仏教には、「諸行無常」という言葉があります。
あらゆるものは、変わりゆくもの。
変わらないものなど、何1つない。

「無常」を受けいれることができれば、
「変化」をネガティブなことではなく、
ポジティブなこととして捉えることができます。

どんなにつらいことがあっても、それは一生続かないんだよと。
どんなに今幸せでも、それは一生続かないんだよと。

人生山あり谷あり。波風がたたない日はない。
一喜一憂しない。惑わされない。囚われない。悩まない。

そんな達観するためのヒントがたくさん書かれていました。

良い本です😊

こんな方にオススメです!

・悩みがある方
・迷いがある方
・不安がある方
・気楽に生きたい方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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