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丸投げって悪いことじゃないんだな 『任せるコツ』を読みました
この本を手に取ったのは、激務だった3月、自分のキャパの限界を感じる瞬間が多くあったことがきっかけです。自分をキャパオーバーたらしめているのは、本当にやるべきことに集中するということ、自分以外のメンバーを頼ることで自分以外のリソースを使いながらチームとしてアウトプットを最大化できるかの2つが課題と思いました。
1つ目の課題には「エッセンシャル思考」を、2つ目の課題のために手に取ったのがこの本です。
エッセンシャル思考を読んで2週間。もう一度振り返ってみる
エッセンシャル思考、読後2週間ほど経ちました。改めて感想を要約しつつ、2週間たった現時点から振り返ってみます。
仕事の生産性を上げる方法を考えるときに、主に二つの方向があると思います。一つはタスクの処理スピードを上げること、もう一つは不必要なタスクを減らすことです。本書は、後者に焦点を当てた本でした。
私だけでなく、多くの人にとってエッセンシャル思考は理解し難いものかもしれません。それはきっと
机上の空論と片付けるなかれ。『エッセンシャル思考』を読んで
グレッグ・マキューンの『エッセンシャル思考』の読書感想文です。
<『エッセンシャル思考』とは>
仕事の生産性を上げる方法として主に二つの方向があります。一つはタスクの処理スピードを上げること、もう一つは不必要なタスクを減らすことです。本書は、後者に焦点を当てた本です。
端的に表した一文を引用させていただきます。
<なぜこの本を手に取ったか>
多忙な3月を経て、「どうしたら仕事が減るのか?」