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2020年ベスト映画を振り返る
【2020年ベスト映画】1. 「はちどり」
2. 「ソウルフル・ワールド」
3. 「フォードvsフェラーリ」
4. 「幸せへのまわり道」
5. 「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」
6. 「ハーフオブイット:面白いのはこれから」
7. 「のぼる小寺さん」「アルプススタンドのはしの方」
8. 「サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-」
9. 「燃ゆる女の肖像」
10.「ラストブラ
映画関連活動5つ、まとめて近況報告。
秋は文化の季節なのか、レギュラーの事例に加えていくつかお声かけ頂いた映画活動が続いております。本来ならSNSでタイムリーに発信しておきたいものでしたが、幸いにもどれもまだ参加&視聴可能ですので、遅ればせながらこちらでまとめてご紹介。
どれかご興味いただけるものがあれば、ぜひどうぞ。
① 10/30 フクリパ連載「福岡映画:番外編」記事 公開ウェブサイト「フクリパ」にて4月より連載を続けている「福
「国際映画祭」が変質する (WE ARE ONE : A Global Film Festival、SXSW2020ほか、"配信型国際映画祭"というモデルへの雑感)
トライベッカ映画祭を運営するTribeca EnterprisesがYoutubeと手を組んで、5/29〜6/7でカンヌやヴェネチア、サンダンス、トロント、東京など20の国際映画祭が選んだ新作・旧作映画をはじめ、ドキュメンタリーや短編、音楽、マスタークラスのコンテンツなどを無料配信するチャリティ配信型映画祭「WE ARE ONE : A Global Film Festival」を開催することを発
もっとみる【三好の2019シネマランキング】
あけましておめでとうございます。正月休みも最終日の滑り込みになっちゃいましたが、昨年映画の総括をお届けいたします。
2019年は、7月から11月の5ヶ月間、劇場へ月イチも行けずというここ10年ではじめての状況だったため見逃し作品も多いのですが、1月と3月に国際映画祭に2つも参加させてもらえたおかげもあって、なんとか年間総鑑賞本数(劇場+ソフト・配信)は113本。うち今年劇場公開された新作は60本
【三好の2018シネマランキング】
今年もやって参りましたこのシーズン。今年はいよいよ字数が爆発してしまったためnoteにて公開。例年お楽しみにいただいている読者の方も多いということで有難く、それでは発表させていただきます。
■2018年は劇場&DVD総鑑賞数139本、うち2018年封切作(イベントや映画祭での新旧作含/劇場・DVD・配信問わず)が85本。今年は例年以上にクセの強いわがままなラインナップですが、からこそ自信を持って
gohey's KPOPwatch #2(2016.02)
年度末の過密に吞まれ(なにせ筆者サラリーマンなもので/スンマセン!)ほとんど1ヶ月遅れの更新となりましたが、ようやく連載第2回、2月分のKPOP楽曲の個人的総括です。
さて2016年2月は、月のあたまから中旬までは大型リリースもさほどなく若干地味な前半でしたが、ちょうど2/15くらいから途端に大型アーティストの新曲Teaserが続々投下され、そのまま一気に1週間程度で今年の上半期を語るうえでも重
gohey's KPOPwatch #1(2016.01)
豊作に沸いた2015年のKPOPシーンについての総括記事をかれこれ1ヶ月以上構想し続けたのですが、なにせ1冊の雑誌ほどの情報量になりそうだったのでそれは今後小分けでアップしていくとして。
その反省も踏まえ、今年からは日々ピックアップした楽曲群を、各月ごとにまとめた記事形式で紹介していこうと思います。メジャーインディーごっちゃまぜ&なんとなくリリース順(厳密ではない)で並んでおります。それでは第1