最近の記事

2020/04/26

書き忘れ。昨日はついに(やっと)wifiが設置されたので、ずっと見たかった俳優・志磨存在感を堪能した。「グーグーだって猫である2」「溺れるナイフ」の二つだ。「グーグーだって猫である2」の古本屋店主・守屋、とても理屈っぽくてイヤな男なんだけど、志磨さんに似合いすぎてて卒倒しました。カウンターの中でちっこくなって文庫本読んでる姿も、人を小馬鹿にした性格悪そうな表情も、立ち上がった時の中村ゆかりさんとの身長差も、すべての瞬間がもう、くらくらするほど陰湿で魅力的だった。あんな店長さん

    • 2020/04/25

      勉強、食事、ギター、簡単な掃除。静かで穏やかな毎日が続いている。時間があるというのはもちろんだが、生活の中に他人が介入してこない、ということが何よりも自分を落ち着けている。それほど他人と関わるのが自分にとってストレスであるということが、改めてわかってしまった。お金の心配をしなくてよければ、そして世間の現状を一切無視してよければ、誰とも会わず一人で一日中好きなことをしていられる今は、とても理想的な生活だ。 よく「夢が無さそう」と言われる。なりふり構わず何かにしがみついて、がむ

      • 2020/04/23

        大遅刻。まだ寝てない。朝8時くらいに起きたのに、なぜか落ち着かなくて眠くならない。志磨さんがかっこいいから(今さら)テンションが上がりまくってるのかもしれない。10年見てるのにまだ耐性できてなくて、いちいちときめいてんのすごくないですか。そしてテンション上がりすぎて3時間かけて髪を切った。前髪ある時代(ドレスコーズ「平凡」より前の時期)の志磨さんを目指したんだけどどうやら切りすぎたらしい。まあでも前髪厚くなったので良し。あとは本当に痩せるだけ。腰の出っ張ってる骨を押し込むスト

        • 2020/04/22

          ネットサーフィンしてたら1日終わった。なんてこった。フードロス救済系のサイト漁ってました。なかなか色んなものが信じられない価格で売られていて、見ているだけで楽しい。量が多いので、一人暮らしには買えるものが限られてくるけど、なるべくスーパーとかじゃなくてここで買いたいと思う。物流の負担を増やすのは本当に申し訳ないが…。 なんだかんだこういう問題が気になってしまうので、「芸術以外全く興味ない」タイプの人間にはなれないのが、ちょっと悔しくもあったりする。社会なんて知らねぇ、食事は

          2020/04/21

          昨日はついに書き忘れてしまった。布団の中でアイフォンを観ていて寝落ち。ちょっとしたCMに出演することになったのでそれの打ち合わせと、とあるネタ作り。どちらもzoomでした。やっぱり自分の顔を常に見ているのも見られているのも嫌だ。普通に対面した会話でも見るっちゃ見るけど、なんか画面に出ると逆に生々しくてすごくやりづらい。こうやって新しいことに文句ばっかり言ってると、いわゆる老害になってしまうんだよな。ただでさえ古いカルチャーにばかり惹かれてしまうのに、テクノロジーにもついていけ

          2020/04/21

          2020/04/19

          いい感じに朝型のリズムに移行しつつある。いくら部屋に日が当たらなくて寒いとはいえ、やはり昼と夜では冷え方が違う。だったらまだ微かに暖かい昼間に起きて布団から出ていた方が気分が良い。別に布団の中に1日いてもいいのだが、ぺらぺらの敷布団一枚なので身体がしんどい。引っ越しの時めんどくさいのでベッドを買わずにいるのだけど、さすがに薄すぎて良くない気がしてきたのでマットレスを追加しようかと思っている。金に余裕ができたらの話。 三文オペラを読んだ。ドレスコーズの三文盤で音楽を聴きながら

          2020/04/18

          ずっと寝てた。めちゃくちゃ雨が降っていた。「死都調布」を読んだだけであとはローリングストーンズを聴きながら寝落ち、最高の日。 明日いっぱい書く。

          2020/04/17

          2時間ほど寝た。低気圧?と出血で眠すぎる。今日はずっとドレスマグのクラーク内藤さんの連載を読んで、たまにギターを弾いていた。それだけでした。 明日は数年に一度の大雨らしい。また雨の詩を詠んでしまう気がしている。雨の日に家の中にいる心地よさ、を詠んだ詩だけで作品集が作れるくらいになったらホンモノだ。グラっと来たものにしか言葉は浮かばない。ならばそのチャンスを逃すわけにはいかないのだ。よって気圧低めの詩が溜まっていくのだが、それはそれで吉田棒一さんにおける飲酒と女みたいなもんで

          2020/04/16

          19時くらいに寝て2時に目を覚まし、二度寝か三度寝して6時起床。ドレスマグの付録ラジオを聴きながら具なしナポリタンを食べる。要するにケチャップ炒めスパゲティ。ハンバーグに添えられてるか、下に敷かれてるやつ。どこかで見たけど、確かこの下に敷かれてるスパゲティは油を吸うためにあって、ちゃんと名前もあるらしい。忘れたけど。 少し溜まっていた詩を、iPhoneのメモからWordに移動した。手間だけどメモアプリで書くのが一番やりやすいし、一旦書いてから時間をおいて、写すときに推敲でき

          2020/04/15

          夜寝るために頑張って起きている。(何回目ですか?) なんだかんだ電気つけっぱなしで夜の間起きているのはもったいないと、思ってはいるけど人体って不思議なもんで、一回慣れるともうなかなか生活リズムって動かせないんだな。起きてられそうな時はなるべく夜に寝て朝に起きたい。 12時間ぶっ通しでエヴァを観た。話はもちろん面白いけど、なによりやっぱり演出が最高なのだ。めちゃくちゃかっこいい。リアルタイムで観てたわけじゃないから、あの映像を初めて観た時の衝撃はわからないけど、これだけ色々映

          2020/04/14

          いよいよ極まってきた。夕方に寝て日付が変わる直前に起きる。昼夜逆転とも言い切れないよくわからない生活リズムだ。日付が変わってしまう前に急いで書いている。 明日はドレスコーズマガジンの更新とベストアルバムの発売日。電気代を支払ったらほとんどお金がなくなってしまったので泣く泣くアルバムをキャンセルした。まあセルフカバー以外はもう死ぬほど聴いた曲たちなので、そのうち買えたらいい。それにしてもこれで志磨遼平が売れてしまうのではないかと考えるとよくわからない苛立ちと不安がある。今の芸

          2020/04/13

          昨日からほとんどずっと寝ていた。やっと本格的に起きてご飯を食べた。4月12日は雨と共に流れていきましたとさ。これだけ眠いのはたぶん低気圧のせいだろう。昔から天気がぐずついている時は強い眠気が取れない。授業も起きていられないくらいだった。頭痛とか体調不良は無いのでまだ良いと思うが、なかなか周りにも共感されなかった。気圧が低くなると酸素が薄くなるからとかなんとか、読んだ気がするけど理由がわかったところでどうにもならないので忘れた。 また政治家がやらかしていた。怒りと呆れで何も言

          2020/04/12

          4時50分起床。眠る前から降っていた雨は相変わらず降り続けていた。半分眠っている状態の時に揺れを感じた気がしたのでTwitterを確認すると、震度3だったらしい。疫病、地震、雨。こう並べてみるとかなり絶望感があるけれど、自宅に篭っているせいかどれも少しだけ現実味が無く、自分が今この世界に生きているという感覚が曖昧になっている。SNSで知るニュースも、見ず知らずの他人の不満や怒りの言葉も、最初は身近なものに感じられたが、ここまで外界を遮断して生活しているとどうにも触感が掴めない

          2020/04/11

          夜が明ける少し前、午前5時起床。昨日(日付は今日)二度寝して、短い夢を見て早起き。これは昼夜逆転をついに克服する時が来たのではないか。 あまり後味の良くない夢を見た。誰かが死ぬとか、悲しいことが起きていたわけではない。登場人物が全員小学校の同級生で、それがみんな大人になったような集団のなかにいた。見た目は同窓会だけど人間同士の関係は小学生のまま、という感じで私には恋人がいた。現実にも十一歳か十二歳ごろに両思いだった男の子である。コウヘイという。夜、街角で彼とデートの待ち合わ

          2020/04/11

          2020/04/10

          堪えきれず15時に寝てしまい21時半起床。昼夜逆転矯正プログラム失敗。部屋が寒すぎて布団に入ってしまったのがだめだった。このまま寝られれば二度寝しようと思う。 北海道のじゃがいもが10kg届いた。在庫過剰になっているというのを、札幌商工会議所のサイトから購入したものだ。これでかなり長い期間食料には困らないだろう。一人暮らしでほぼ一日一食だから、全然減らない。飽きたら米かパスタを食べる。今日、最後の買い出しと思ってスーパーに行ったが普通に賑わっていて驚いた。駅前も、お店も。み

          2020/04/09

          18時起床。今日は幼馴染の誕生日なのでラインを送った。彼女はしばらく会っていないうちに自殺未遂をして仕事をやめていた。ただその方法が「強い酒を飲む」だったのであまり心配はしていない。時々特に用の無いラインが届いていたのでまあ、元気ではないかもしれないけれど大丈夫なのだろう。もうひとりの幼馴染は、今月あたまに小学校のころの同級生と入籍した。わたしは東京でひとり引きこもってギターを弾いたり文章を書いたりしながら引きこもっている。お互い初めて化粧をして顔を合わせた時にも、まさかこの

          2020/04/09