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津和野ヤモリーズ

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#地域おこし協力隊

津和野のおいなりさん 太鼓谷稲成神社御神木伐採(の警備)

津和野のおいなりさん 太鼓谷稲成神社御神木伐採(の警備)

津和野町地域おこし協力隊「ヤモリーズ」6期生シモダグンジです。

先週はずっと雨で現場が動かないというタイミングだったので、隣町の益田市を中心に、主に特殊伐採の作業をされているこもれび林業さんにお誘いいただき、観光地として有名な「津和野のおいなりさん」こと太鼓稲成神社の境内樹木の伐採に警備員として参加させていただきました。有名な神社の御神木の伐採の現場を間近で見ることができる貴重な体験となりました

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薪割り 焚火 リラックス【薪ストーブのある暮らし】

薪割り 焚火 リラックス【薪ストーブのある暮らし】

ヤモリーズ6期生42歳厄年、シモダです。
去年の4月から地域おこし協力隊制度を利用して津和野町に移住してきて、自伐型林業を学び始め、気がつけばあっという間に1年2ヶ月が経過しました。

「死なない」という最低限にして最大の目標は守れているものの、若くもなければセンスも経験もない私には、林業は難しいし甘くない、厳しい世界だと痛感する日々です。

とは言え鹿児島の田舎出身の私は田舎暮らしには大して抵抗

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7世代先を考える【大地は子孫からの借り物】

7世代先を考える【大地は子孫からの借り物】

津和野町地域おこし協力隊「ヤモリーズ」の6期生のシモダです。

先日は津和野に来て初めての雪も降り、いよいよ本格的な冬到来といった感じですが、現在の我が家は築100年の古民家、隙間風が冷気を連れ込み、それに負けないために薪ストーブが全力で稼働中です。

道づくり研修の日々、ひたすらに土を運ぶ日々。自分達の姿を空から眺めると、きっとアリがせこせこと巣を作り、食べ物を運ぶ姿と同じように可愛くも滑稽にも

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あの時のヒノキ【文京の湯×津和野ヤモリーズ】

あの時のヒノキ【文京の湯×津和野ヤモリーズ】

日に日に色付き始める山々を横目に現場の山に辿り着き、朝夕の林内の空気は肌寒く感じる季節、家に戻った時の薪ストーブの暖かさに幸せを感じます。津和野ヤモリーズ6期生のシモダです。

今までスギを伐らせてもらうことはあっても、ヒノキを伐る機会はほとんどなく、先日ヤモリーズのメンバーに見守られながらヒノキを一人で伐り倒す練習をしてみたのですが、すぐ近くにあったヒノキにかかってしまい、結局一人ではどうにもこ

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森林浴のススメ【フィトンチッドを摂取せよ】

森林浴のススメ【フィトンチッドを摂取せよ】

あちこちで彼岸花が咲き誇り、庭の金木犀の香りが家の中まで漂っている左鐙の谷からこんにちわ、津和野ヤモリーズ六期生のシモダです。先日は地元の津和野中学校の生徒の体験学習ということで一緒に山を歩き回ってきました。まだヤモリーズで林業を学び始めて半年ですが、他人に自分の仕事を説明するというのは難しくも新鮮な体験でした。

現在の世界的なコロナ禍の中、アイスランドの森林管理局が「樹木と抱き合おう」と呼びか

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メメント・モリ【墓じまいと森林葬/お墓をDIY】

メメント・モリ【墓じまいと森林葬/お墓をDIY】

津和野ヤモリーズ六期生のシモダです。お盆休みをいただき、故郷の鹿児島に娘を連れて里帰り、墓参りしてきました。

鹿児島県民は頻繁に墓参りをするのですが他県の人から見ると珍しいということを知ったのは鹿児島を離れてからで、実際私も地元で店をやっていた頃は毎週墓参りに行っていました。花が枯れる前にまた墓に行くので鹿児島のお墓はいつもカラフルです。切り花の消費量で鹿児島が常に上位にランクインするというデー

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杉の寿命は千年!?【スギについての豆知識】

杉の寿命は千年!?【スギについての豆知識】

津和野ヤモリーズの先輩達(5期生)が20代30代なので昼食時の話題のズレからジェネレーションギャップを感じずにいられない6期生のシモダ40代です。

最近の作業は「グラウンダー」と呼ばれる、先輩が道を作るために邪魔になる木を伐っていく(ある友人はそれを「歩兵」と呼んだ)ポジションです。
1日に数本ずつですが伐らせてもらっているのは主にスギ、時々ヒノキです。

毎日のように会うスギについて調べてみる

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林業初心者におすすめの記事5選+1【きこりやろう/ガッチョさん編】

林業初心者におすすめの記事5選+1【きこりやろう/ガッチョさん編】

老眼と膝の痛みが辛いオールドルーキー41歳、津和野ヤモリーズ6期生のシモダです。

前回の初めての投稿からもう2回目のnote更新の順番が回ってきました。早い。
気がつけば津和野ヤモリーズ入隊からもうすぐ2ヶ月。早い。

覚えなくてはならないこととやらなくてはいけないことが目白押しで、新しい暮らしに慣れましたとはまだまだ言い難い毎日ではありますが、家族やご近所、先輩や同僚に支えらているおかげでなん

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宇宙 日本 津和野

宇宙 日本 津和野

はじめまして。

1979年3月生まれ温泉と焚き火が好きな泳げないうお座ひつじ年の現在41歳、
4月1日から津和野ヤモリーズのメンバーになりました6期生のシモダです。

北海道函館からフェリーに乗って津軽海峡を渡り、3泊4日の旅を経て、
新天地津和野町左鐙にやってまいりました。

旅が趣味で、20代の頃はいわゆるバックパッカーをしながらあちこち海外旅行をして周っていました。
去年の暮れ、初めて萩石

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