正解のないキャリアや人生をいかに生きるか？

キャリアや人生の選択に
正解も不正解もありません。

決断をした後に
正解にできる自分と
不正解にしてしまう自分がいるだけです。

どんな場所でも
正解にできる人もいれば
不正解にしてしまう人もいるんです。

他の人はどうしてる？とか
どっちが有利か？とか
そんなことを考えるよりも
どう正解にするかの「行動」が大事ですね。

だって自分次第なのですから。

そのためには…
自分の意志で決断すること。

みんな価値観や
育ってきた環境が違うのだから
勇気を持って「自分」で決める。

決めて断つと書いて「決断」です。

決断をするための＜判断材料＞を
しっかりと集めること。

この「選択肢」の提供こそが
本当の意味での「人脈」でしょう。

自分の価値感とは
異なる人から学ぶことは多いです。

コミュニケーションとは
こういうことではないでしょうか？

ただ楽しくしゃべるだけじゃなく
熟慮させられる材料を与えてくれる人。

自分の可能性を
最大化するためには
自分の可能性を
大切にしなければなりません。

自分の可能性の限界を知ることができると
限られた自分の可能性を
大事にするようになりますね。

絶妙なマインドセットか…。
スタートラインとゴールの設定。

自分のスタートラインが見えないから
見えている人から学ぶ。

自分のゴールが見えないから
見えている人から学ぶ。

成功は必ずしも幸福を保証せず
幸福には個々それぞれの
「キャリアアンカー」が根底に必要です。

成功＝幸福がベストですが、
成功と幸福を切り離した人生も
充分にあり得ますよね。

やはり最重要なのは
自分が幸福を感じるのはどんなときか？という
自分らしさではないでしょうか。

最後にひとつ
上司との関係性において。

ロクでもない上司も少なくありませんが
学ぶべきところの多い
素敵な上司もいるはずです。

そういういい上司とも
コミュニケーションが取れていないのは
あまりにももったいなくないですか？

報連相が大事だなんて
誰もがわかりきっているでしょうけど
自分がしたい報連相と
上司が聞きたい報連相は
若干違うんですよね。

センスのある人は
上司の聞きたい報連相をするから
信頼度が増して自由度が高まります。

自分のしたい報連相しかしない人は
まさにその逆。

誰のため？何のため？

コミュニケーションが取れていないと
学ぶところも見えてきませんね。

キャリアも人生も自分のものです。

自分で生きにくくしている人が
とても多いように感じます。

どっちが得か？
どちらが有利か？

そんなことよりも
深く洞察すべきことがあるんです。

社会の仕組み。
構図、構造。

人間とは何か？

安易に答えを出すよりも
問い続ける姿勢が大事になりますね。

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