決算書女子~20代前半~

ふとしたキッカケで決算書を読みだした20代女子です。右手はつり革、左手はSurface…

決算書女子~20代前半~

ふとしたキッカケで決算書を読みだした20代女子です。右手はつり革、左手はSurfacePro4を持って、主に通学時の電車内で決算書を読んでいます。Twitterは決算書の話題がメインなので、noteは日頃の呟きを載せたいと思ってます

最近の記事

ショートスリーパーになりたい!を諦めた私

私は毎日8時間睡眠を確保しないと、日中のパフォーマンスが落ちるという事を20年ちょっとの人生を通して学んできました。 主には試験勉強の時にですが、「このままじゃ間に合わないから、4時間睡眠で頑張る!」と決めてテスト勉強に励んでも、1・2日すると日中に居眠りしてしまって、むしろ非効率…という事が何度もありました。 一方で、私の友だちには「4時間睡眠でも全然大丈夫!」と言って生活している人がいるのも事実です。 私はそんな友だちが羨ましくて仕方がありませんでした。 なぜなら

    • noteにもTwitterみたいな、つぶやき機能があることを知りました! 今週はやること盛りだくさんで全くnoteを書けてません… noteを定期的に書いてる皆さんの上手い時間の活用方法を学びたいと感じました!

      • 円安?円高?どっちにしても「成長感」が景気を良くすると思った話

        オックスフォードシャツ(長袖)が好きで、普段はオックスフォードシャツ(長袖)しか着ないくらいだったのですが、あまりの暑さにポロシャツ(半袖)に乗り換えたくらい暑い日が続いていますね。 今回は、最近私が気になっている「円高と円安のどっちが正解なのよ?」という疑問について、ある一定の結論が出たので、それを書き残しておこうと思います。 「こうじゃないの!?」ってことあれば、私も金融知識を身につけている真っ最中ですので、ぜひコメントにてお便りお寄せくださいませ! そもそも世の中

        • マイベスト3書籍。2位は『君たちはどう生きるか』。1位は・・・?

          好きな本ってなに? 「好きな本ってなに?」 と知り合いに聞けるようになったら、結構仲良くなったなと感じます。 娯楽が溢れている今の時代、わざわざ本を手に取って、ゆっくり文字を読む必要がある人なんて少ないと思います。 もちろん就活のために、SPIの攻略本だったり、面接のノウハウ本だったりを読む人はいますが、小説や古典を読む必要性は・・・正直ほとんどないと言ってもいいと思います。 「何で本なんて読む必要があるの?」と聞かれれば、「人生を豊かにするためよ」くらいは答えられ

        ショートスリーパーになりたい!を諦めた私

          バナナ&ヨーグルトだけの朝食は、10時半にはお腹が減る

          すみません。何も工夫のないタイトルですが、そのままです。 1年くらい「ゆる~く」ダイエットに励んでいるのですが、走ったり・泳いだりしても長続きしないので、毎日のラジオ体操(第1は絶対、第2は気分)・毎日の通勤でのウォーキング(5000~6000歩はGoogleによれば歩いてます)・週末の筋トレと有酸素運動がルーティンとなっています。 「消費カロリー>摂取カロリー」であれば理論上痩せていくので、先ほどの運動+摂取カロリーのコントロールを心がけています。 一応、20代女性の

          バナナ&ヨーグルトだけの朝食は、10時半にはお腹が減る

          「カリオストロの城」は美しくて何度も観る映画

          私は、ルパン三世シリーズが小さい頃から大好きで、色々なシリーズを観て来ましたが、一番好きなのは『カリオストロの城』です。 個人的な感想ですが、ルパン三世シリーズは初期であればあるほど現実味があって面白いと感じており、最新になればなるほどフィクションが過ぎてツマラナイと感じています。 うまく伝わるか不安ですが、初期は「まぁルパン三世だから有り得そうだよね」っていう範囲でフィクションが楽しめるのですが、最新になればなるほど「そんなのズルいよ、そしたらルパン三世じゃなくても良い

          「カリオストロの城」は美しくて何度も観る映画

          少子化に本気で取り組むのは、20代の私でさえ強い・強い・強い意志が必要

          Twitterにて人口動態の事を呟いたら、反響があってとても嬉しかったです。 でも、呟いたあとに、「自分が主体となって、つまり政治家となったとして、本気で少子化に取り組めるのだろうか?」と考えると、それには強い・強い・強い意志が必要だなと感じたので、noteに書いておこうと思います。 就職活動をしていると「フェルミ推定」なるものが出てきます。 「フェルミ推定」では、「日本にある電柱の数は何本?」「日本では1日に何本の飛行機が空を飛んでいる?」などの質問に対して、自分の知

          少子化に本気で取り組むのは、20代の私でさえ強い・強い・強い意志が必要

          学歴社会が無くなる時代が来るかもしれない

          「社会は学歴社会で溢れている」と学校で教えて欲しかった、というnoteを先日書いて、たくさんの「ハート」を頂き非常に嬉しかったです。コメントまで貰えて、「noteで書くって楽しいな」と素直に感じました。 当該記事で書いたのは「世の中は学歴社会って事実は、大学受験の前に言ってよ!」という女子大生の心の叫びでした。 そんな考え方が180度変わり(文字通り180度回転するくらいの衝撃でした)「そうか、そういう未来があるのか!」と思わせてくれた本に出会いました。 それがこちらで

          学歴社会が無くなる時代が来るかもしれない

          女性は男性より貯金しにくいと思った話

          最近、彼氏くんが髪を切りました。 「どこで切ったの?」と聞くと「QBハウスだよ」と答えました。 「なんでQBハウスなの?」と聞くと「え?だって、1200円で安いからだよ。髪染める訳でもないし、定員と仲良くなりたい訳でもないから、安ければいいんだよ」と答えました。 それを聞いて「いいなぁ、男性は」と心のなかで思いました。 なぜなら女性は男性以上に使わないといけないお金が多いからです。 美容室 生理用品 化粧品 上記の3つは、どんなに頑張っても削ることのできない女

          女性は男性より貯金しにくいと思った話

          「個性を生かす」が私にとって難問だった話

          最近、通学の時間にポッドキャストを聞いています。 「通学って時間の無駄だな」と私はずっと考えていたのですが、ポッドキャストに出会ってからは「通学の時間以外、ポッドキャストを聴けないから、通学はあって良かった」と考え方が180度変わりました。 大学に行けば授業や友だちと話をしますし、家に帰れば家族との時間があります。するとポッドキャストが聴けるのは、消去法として通学の時間帯くらいしかないのです。 そういう訳で、ポッドキャストを聞いているのですが、ここ数週間のお気に入りは伊

          「個性を生かす」が私にとって難問だった話

          女性の生存本能って凄いなって思った話

          「私は結婚するまでに何人と付き合うのだろう?」という以前にアップロードしたnoteが10もの「スキ」を頂けて、とても嬉しかったです。 恋愛のことを書いてみて、恥ずかしい気もしたのですが、「スキ」という形で共感頂けたことが喜ばしい気持ちにさせてくれました。 さて、今回は「女性の生存本能って凄いな」って話を先週友だちとしたので、それをnoteに書き記したいと思います。 「山本さほ」さんというクリエイターの方がいて、「岡崎に捧ぐ」という漫画が面白いという話を友だちとしていた時

          女性の生存本能って凄いなって思った話

          「社会は学歴社会で溢れている」と学校で教えて欲しかった

          私はあまり過去を振り返って後悔することが少ない人間ですが、最近「それ、早く言ってよ~」となった事が1つあった。 それは、「社会は学歴社会で溢れている」という事実だった。 高校生の時、親や学校は私に何を言ってくれたのか?と思い出すと「法学部は潰しが利くからいいよ」「大学名じゃなくて、自分のやりたい事で選んだ方がいいよ」と言った言葉だった。 当時の私は「なるほど~法学部は潰しが利くのか!」とか、「私の好きなことをして良いだなんて、なんて良い親なんだ!」とか感動したものだった

          「社会は学歴社会で溢れている」と学校で教えて欲しかった

          私は結婚するまでに何人と付き合うのだろう?

          女子大学生の恋愛事情 女子大生が友だちとする話は、恋愛か、恋愛か、ファッションのこと。 そう、世間の女子大学生は恋愛の事で頭がいっぱいなのだ。 「○○くんはカッコイイ」「○○くんとデートにいった」「○○くんからプレゼントをもらった」「○○くんが浮気をしていそうだ」などなど、恋愛のことになれば何時間でも時間を使える。終いには、また最初に戻って同じことを話したりして・・・ 客観的に見ているとカオスでしか無いのだけれど、当の本人は至って真剣なのだ。 私も彼氏がいて、歴代で

          私は結婚するまでに何人と付き合うのだろう?

          ベンチャー入社ならストックオプション取得は交渉すべき

          まえがき こんにちは。 前回「ベンチャーに入社すれば市場価値が上がる」は嘘だと思う、というテーマで書いたのですが、実はあの話には続きがありまして、今回はその記事になります。 あの時の兄は非常に興奮していて(お酒を飲んでいたからかもですが)、「ベンチャー入社をするなら、ストックオプション制度の有無と付与の可能性、もしくは生株の付与の可能性は絶対に確認すべき!」と言っていたのです。 そもそもストックオプションとは何か?生株とは何か?という事を私なりにざっくり解説した上で、

          ベンチャー入社ならストックオプション取得は交渉すべき

          「ベンチャーに入社すれば市場価値が上がる」は嘘だと思う

          この話になったキッカケ 私には一周り離れている兄がいる。その兄は、大学卒業後にプライム市場に上場する名の知れた大企業に就職するが、1年も持たずに退職。その後、起業をし、VCから投資を受けているまでになっている。 私はつい最近まで兄があまり得意ではなかった。たぶん、兄も私の事を苦手だと思っていただろう。 お互い気が強い方だから、どうしても会う度にバチバチしてしまう。 兄ではあるけど、遊んでもらった記憶なんて殆ど無いから、赤の他人みたいなものだ。「一応」血が繋がっているく

          「ベンチャーに入社すれば市場価値が上がる」は嘘だと思う

          「会社の代表に会う必要性」を私は感じた

          今日は、朝から土砂降りの雨が降っていたから濡れてもいいようにとマウンテンパーカーを着て登校したら、午後から晴れてマウンテンパーカーが邪魔になってしまいました… 晴れるのは嬉しいだけど、天気が180度変わるから身体が疲れてしまいました…><。。 さて、最近、決算書をずっと読んでいて、上場していたとしても株主に対して「会社の事を伝えて評価して欲しい!」と思っている代表と、そうでない代表がいる事に気づきました。 株主に対して会社の事を伝える気力のない会社は、「俺たちの事、業界で

          「会社の代表に会う必要性」を私は感じた