自分で選んでよかったこと
はじめに
こんにちは、みなさん。今日は「自分で選んでよかったこと」というテーマでお話ししたいと思います。日々の選択が私たちの人生を形作る大切な要素となっていることを実感しています。私が自分で選んで本当に良かったと思うことをいくつか紹介させていただきます。
1.福祉型障害児入所施設で働くこと
大学を卒業して社会人になる際、多くの職業の中から福祉型障害児入所施設で働くことを選びました。子どもたちの成長を見守り、サポートする喜びを日々実感しています。
例えば、少しずつ自分で着替えができるようになった子どもが、その成果を私に誇らしげに見せてくれました。の小さな進歩の積み重ねを間近で見守ることができるのは、本当に幸せなことです。
毎日が新しい発見と学びの連続であり、子どもたち一人ひとりの個性や特性に合わせた支援方法を模索する過程で、自分自身も成長していると感じます。
また、この仕事を通じて、他人に対する思いやりや理解の深さを学ぶことができました。例えば、コミュニケーションが難しい子どもたちとの接し方を工夫することで、児童の気持ちやニーズを理解し、適切なサポートを提供する力を身につけることができました。
日々の業務を通じて得られる充実感と、子どもたちの笑顔に触れることができる喜びはこの選択なくして得られなかったと思います。これからも児童の成長をサポートし続け、さらに多くの学びを得たいと思っています。
2.フィールドホッケーを再開したこと
週に1回、社会人チームでフィールドホッケーをしています。この選択がもたらす恩恵は、単に運動不足を解消するだけではありません。例えば、先週の練習試合では、久しぶりに得点を決めることができました。その瞬間、チームメイトが駆け寄って喜んでくれたことが、私にとって非常に嬉しい出来事でした。
大学でいったん選手をやめてしまったものの、新たなチームメイトとの交流を通じて、仕事以外のコミュニティにも参加することができました。スポーツを通じて体力を維持し、リフレッシュする時間を持つことは、日常生活のストレスを軽減するのに大いに役立っています。特に、週末の試合後に感じる心地よい疲労感は、心身共にリセットされる貴重な時間です。
フィールドホッケーを通じて得られる経験や人間関係は、私の人生において非常に貴重なものとなっています。これからもチームの一員として、楽しみながら続けていきたいと思っています。
3.遠距離恋愛をすること
就職するにあたり、遠距離恋愛をすることになりました。遠距離恋愛には多くの困難が伴いますが、それでも彼と一緒にいることを選びました。先週末に久しぶりに会った時のことです。遠く離れているため、会える時間は限られていますが、その分一緒に過ごす時間がとても貴重で、大切に感じます。
距離の壁を乗り越えることで、お互いの信頼と絆が一層深まりました。毎晩のビデオ通話で一日の出来事を共有し合うことで、お互いの生活に寄り添い続けることができています。
ある夜、私が仕事で落ち込んでいたとき、彼が励ましてくれて、心が軽くなったことがあります。彼の声を聞くだけで安心できるのは、私たちの信頼関係がしっかり築かれているからだと思います。
毎日の電話やメッセージのやり取りを通じて、心の距離を縮める努力をしています。例えば、彼が忙しい時には、短いメッセージでも「お疲れ様」や「頑張ってね」といった励ましの言葉を送り合っています。また、特別な日には手紙やプレゼントを送り合うことで、物理的な距離を感じさせない工夫をしています。
彼と過ごす時間が何よりも大切で、遠距離でも愛を育むことができることを実感しています。次に会える日をカレンダーにマークして、その日を楽しみに日々を過ごすことで、前向きな気持ちを保つことができます。お互いの存在が支えとなり、遠距離でも深い愛情を感じることができるのは、本当に素晴らしいことだと感じています。
このように、遠距離恋愛には挑戦が多いですが、それを乗り越えることで得られる喜びや成長も大きいです。彼との関係を大切にしながら、これからも一緒に歩んでいきたいと思っています。
4.noteを始めたこと
noteで記事を書くことは、自分の考えや経験を整理し、他の人と共有する素晴らしい方法です。先日「この夏にやりたい10のこと」という記事を書いたところ、多くの読者から「いいね」をいただきました。
記事を通じて多くの人と繋がり、自分の知識や感情を発信することで、自己表現の場を持つことができました。
このように、記事を書くことを通じて自己表現の場を持ち、多くの人と繋がることができたのは本当に良かったと思います。これからも自分の経験や学びをシェアしながら、読者の皆さんと共に成長していきたいと思っています。
最後に
以上が、私が自分で選んで本当に良かったと思うことです。皆さんも、日々の選択が自分の人生にどのように影響を与えているかを考えてみてください。そして、選択の一つ一つを大切にして、自分の道を歩んでいってください。読んでくださってありがとうございました。