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全国通訳案内士のための勉強方法 その1~世界遺産、日本遺産、地図、現存12天守~ 

まずは手始めに・・・日本の世界遺産のすべては基本です。

ほんと何を勉強すべきか何から手をつけるべきかわからない通訳案内士の勉強方法

私がまず始めたことは、世界遺産の登録順で覚えること

1998年なら、自分の思い出の出来事と重ねながら覚える。

「姫路城の年は、自分が〇〇へ引っ越した年。」

などと覚えました。関連付けて覚えないと忘れていっちゃうから、、、、。

歴史を学びなおす~大河ドラマを見よう~

歴史にしても忘れてることも多いので子供向けの日本史の本で流れを思い出す、とか。あと、大河ドラマも必須で見ましょう。

現存12天守は当然覚える(地図も含めて)。

奇問難問も出題されます。でも基本を押さえておかないと奇問にも難問にも打ち勝てません。まずは基本です。

日本の地図を知らなかったことを知り、地図を頻繁に見る。

自分が苦手なエリアの地図を家の壁に貼る、トイレに貼る。
子供向けの日本地理の本もオススメです。

試験にはすっごい細かいことでますが、まずは基本から、一歩づつ、、、。

日本遺産について知り、学ぶ。

日本遺産、、、耳にするけどちゃんとは知らなかったので、日本遺産のことも一通り目を通してみる。記憶に残るもの、残らないものはありますが、まずは目を通す。ネットで確認できます。

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