【オルタナティブ学童への道】開業準備進めています!
こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。
私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。
起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
定款のデータが完成しました!
他にも
本店所在地および資本金決定書
や
払込みがあったことを証する書面
や
設立登記申請書
なんていう名前のデータも作成しました…。
とにかく書類の種類が多いので
はじめはイマイチ意味がわからないものもあったのですが
作成しているうちに何とな~くわかってきました…。
子どもたちに
「わからないことは調べてみたら良いんじゃない?」
と声をかけている以上調べないわけにもいきませんしね~。
昼はスタハのコンシェルジュ相談
担当してもらっている山下さんといつものように打ち合わせ。
物件が決まったことを報告し
作成中のLPのデザイン・構成を見てもらいました。
WEB上に公開するタイミングについてアドバイスをもらうと
「できるだけ早めにはじめましょう。」
とのこと。
独自ドメイン(@co.jp)が取れるのは法人設立してからなんですよ~…
まだ内装業者との打ち合わせもこれからなんですけど…
と聞いてみると
「別に独自ドメインには後で切り替えれば良いだけだから、とりあえずできるものを使ってやってみれば良いんじゃない?オンライン説明会なら大丈夫でしょ。少人数で回数は多い方が親切だよね。あと資料請求は~………。」
と大量のアドバイスをもらいました…。
なるほど 言われてみれば…
あるものを上手く使ってとりあえずやってみる
小さなことでもスピーディーに行動に移していくことが大事なようです。
言語化すると
そんなの当り前じゃん…って気がするんだけれども
アドバイスもらったり言語化してみないと気付かないもんですね~…。
2週間に1回くらいの頻度でお願いしているコンシェルジュ相談。
思考の整理に最適です。
それにしても
東京は起業家に優しいよなぁ~と思う。
図書館にいけばたいていの情報は手に入るし
無料で相談に乗ってくれるプロの方がこんなにいるんだもの。
もし我が子たちが「起業したい!」とか言い出しても
そんなに心配することはなさそうですね。
午後はリフォームの打ち合わせ
ダイロクの永井さんが紹介してくれた
EVISリフォームの代表で1級建築施工管理技士の下原さんと打ち合わせ。
物件5号は完全スケルトンではなかったので
ある程度費用は抑えられそうかな~なんて思っていたんですが
少し古めの和テイスト物件(元々はお蕎麦屋さん)だったこともあり
床の貼り換え・壁のクロス貼り・照明交換・トイレの改修工事etc…
やっぱりそれなりの費用がかかりそうです…。
なかでも重要なのはトイレの改修工事。
和式を洋式に変更するのはもちろんなのですが
明るさ・清潔感・利用者への配慮(性別)など
意外に考えることがたくさんあり まあまあ費用もかかりそう…。
しかし
公立学童の古いトイレへの苦情を山ほど受けてきたので
ここは絶対に手を抜いてはいけないということは理解しております…。
まぁ ひとまず見積もりを出してもらって
細かいことはそのあとで考えようと思います。
自立していく過程で
多くの人に助けてもらっていることを自覚する
明日は
「東京開業ワンストップセンター」の人と打ち合わせする予定です。
保育ドキュメンテーションサービスを提供している
CoDMoNとも今日 契約しました!
11月までは無料お試し期間なので 色々使ってみたいと思います! ↓
独立して1人になったのに
知り合いや支援してくれる人は会社員時代より圧倒的に増えています…
不思議ですよね~…。
多くの人に助けてもらっていることをしっかりと自覚しながら
明日からも 一歩ずつ前進していきたいと思います。
それではまた!
オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」
2025年4月開所予定!
オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」は
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!
子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」は
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。
この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!
コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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