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衣替えの前にDENIMの整理と今年の一本
気がつけば9月もおわり。
東京は残暑厳しい日が続いています。
その上、台風も今年は多い気がします。
被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申しあげます。
ここ数ヶ月、クローゼットを整理しています。
本当に着ない物は処分し、商品として価値がありそうな物はリサイクルショップへと持ち込んでいます。
以前、デニム素材を使った商品開発をしていた事があり、色々なサンプルがあります。
実家の整理をしていた時、
「良い商品」を作るためには(シャツ編)
こんにちは、折角のサクラも、雨で散ってしまいそうです。
先日の雨上がりに夜桜見物をしました。
近所でもこんなにも綺麗なサクラが観れるなんて、感謝しています。
さて、本題ですが、実家の処分もあり、服の終活を始めました。
過去の資料(サンプル)や着用していた物を少しずつ処分しております。
あまりの多さに、自分でも嫌になりますが、一つ一つに思いであるのにも、驚きました。「本当に服が好きなんだなぁ」と
洗濯で名品と知るニット
今年は春の訪れが早くなりそうということで、3月に入って、少しずつ衣替えをしています。
食べこぼしをしてしまったので、お気に入りのセーターを洗濯しました。
表面が毛羽立っていますが、これは最初からです。
ナッピング加工といって、古着のように見せる加工が施されています。
もちろん、新品で購入しました(笑)
購入したのは5年位前ですが、このきれいなグリーンとジーロンラムという素材が気に入って良く着
出逢いはMade In U.S.A.
服の終活を始めると考えたとき、自分の服に関する歴史(大げさ💦)について、
ふと考えてみた。
小学生〜中学生('70年代)では、今とは違って、情報量が少ない中、ファッション情報は、近所の商店街かたまに出かける銀座のデパートでしかなかった。
何を着るのかは親任せ。
でも最初に着たいと思ったのは、今でも覚えているが、小学4年生の時、同級生が着ていた赤いセーター。
同じ物を近所で探したが、見つからず