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「扉って色々な種類ありますよね。なんでだろう?って考えた事あるんですよ」

扉って色々な種類あるな~って考えたことあります。開けて閉めてっていうあの扉です。

玄関の扉、浴室の扉、引き戸や、ふすま、小窓についたドア、障子、etc 色々なタイプがあって、それぞれ利用目的によって構造や素材も違ったりと。開け閉めの仕方も違ったりしますね。

なんかコミュニケーションに似てるんですよね。人によって、「扉」の開け方って変わると思うんですよ。

落ち込んでいる人を前に、力強く扉を開けようとする
と、相手も驚きますよね。怖いかもしれません。

繊細そうな人がいれば、ふすまを開けるようにそっとコミュニケーションをとったりと。

小窓も一緒ですかね。ゆっくりと開けて外の空気を入れてみる。

目上の方がいれば、丁寧に慎重に扉をあけるのもマナーですかね。

力加減の入れ方。どんな時も「バンッ」って力強く開けようとしたら相手は困りますね。

「扉」の開け方のようにコミュニケーションスタイルもそれぞれで、相手によって変える必要ってあるのかもしれません。いつも一緒だと扉によっては壊れてしまいますね。

「扉」によって開け方を変えれば、長持ちして修理せず、長く利用できるのかもしれません。

コミュニケーションが円滑だと「人間関係」も長続きするように。

オフラインやオンラインでも本質は一緒かもしれません。

「扉」の開け方次第かと。

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