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【映画】DOLITTLE ドクター・ドリトル

DOLITTLE
ドクター・ドリトル

あらすじ
動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場! 旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀……物語はめまぐるしく動き出す。
Amazonより引用

ヒュー・ロフティング(Hugh John Lofting)の児童文学『ドリトル先生(Doctor Dolittle)』を原作とした本サイト映画『DOLITTLE ドクター・ドリトル』。

物語はこの言葉で締め括られる。

It’s only by helping others that we can truly help ourselves.
他者を救うことが自分を救う唯一の道

人に手を差し伸べることによって、自らを救う。
当然のことだけど、出来ない人もいるし、
人に手を差し伸べる余裕のない人もいる。
簡単なようでいて、他者を救うことは難しい。



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