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はじめまして。現在自社開発をしている会社でPOに挑戦中です。全くの未経験からの挑戦。未…

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はじめまして。現在自社開発をしている会社でPOに挑戦中です。全くの未経験からの挑戦。未経験から一人前のPOになる(予定の)日々を徒然なるままに書いていきたいと思います。未経験からPOに挑戦する人の参考になると幸いです。

最近の記事

プロダクトオーナーの挑戦: トレードオフを考える、伝える

okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、トレードオフを考え、伝えることの重要性です。 トレードオフとは何か トレードオフとは、複数の選択肢の中で一方を選ぶことで他方を犠

    • Notionを使ってみた。

      Notionとは?Notionを既にご存じの方は多い思う。 Notionは汎用性があり、一概に〇〇ツールと名付けることが私は難しいと感じているが、強いて言うのであれば情報共有やタスク管理ツールである。 テキストや画像などの情報をデータベースやその他様々な形式で管理することができ、利用者側の使い方次第で色々な使い方ができるツールとなっている。 Notionはずっと使っているが、AIに関する機能(NotionAI)も出ているので、改めてUIUXについて考えたいと思う。 今回はN

      • プロダクトオーナーの挑戦: 前提を揃える

        okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、会議の際に前提を揃えることの重要性です。 会議の際に前提を揃えることの重要性 会議の前提を揃えることは、参加者全員が同じ情報と認

        • Eraser AIを使ってみた。

          Eraser AIとは?Eraser AIとは、ワークフローやシーケンス図を自動で作成できるAIツールである。 図や表を作成したり細かく修正するのは手間がかかるが、指示を与えるだけですぐに図や表を編集することできる便利なツールである。 Eraser AIのUI・UXのいい点・悪い点 いい点 ・プロンプトだけで図や表が作成できる ・プロンプトから制作物がリアルタイムでできていることを感じられる 悪い点 ・最初に作成を促しているのが図や表ではなくファイルであったため、初見で

        プロダクトオーナーの挑戦: トレードオフを考える、伝える

          プロダクトオーナーの挑戦: タスク管理の重要性

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、タスク管理の重要性です。 タスク管理の重要性とは プロジェクトが複数にわたると、やるべきことが増え、それぞれの進捗や優先順位が曖

          プロダクトオーナーの挑戦: タスク管理の重要性

          create.aiを使ってみた。

          create.aiとは?create.aiとは、プロトタイプを自動で作成できるAIツールである。 作成したプロトタイプからコードを出力できたり、そのままWebサイトとして公開できたりも可能である。 実際に試したが、私個人としては、工数を削減するのに十分な可能性を秘めたツールだと感じた。 https://create-xyz-fyi.webflow.io/internal-tools Create.aiのUI・UXのいい点・悪い点 いい点 ・プロトタイプの作成からコーディ

          create.aiを使ってみた。

          プロダクトオーナーの挑戦: KPIを定める

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、KPIの重要性です。 「Key Performance Indicator」の略称であり、ゴールを達成するための数値目標です。 K

          プロダクトオーナーの挑戦: KPIを定める

          Scrapboxを使ってみた。

          Scrapboxとは?Scrapboxとは、メモを残したり共有したりすることができるツールである。 利用可能な機能に応じてプランが設定されているが、無料のプランも用意されている。 他のメモツールと比べて比較的多機能であると感じた。 https://scrapbox.io/product ScrapboxのUI・UXのいい点・悪い点 いい点 ・ログイン後にマニュアルを確認する動線が用意されている 悪い点 ・新規作成ボタンの挙動が想起しにくいと感じた ・機能が多く、ユーザ

          Scrapboxを使ってみた。

          プロダクトオーナーの挑戦: 定量化する

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、定量化の重要性です。 データは大きく定量と定性の2種類に分けることができます。 定量:数値、事実など誰が見ても同じもの 定性:各

          プロダクトオーナーの挑戦: 定量化する

          読書感想文: SCRUM BOOK CAMP TH BOOK:スクラムチームで始めるアジャイル開発

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週は、「SCRUM BOOK CAMP TH BOOK:スクラムチームで始めるアジャイル開発」を読んで得たことを記載します。 理由は、弊社ではSc

          読書感想文: SCRUM BOOK CAMP TH BOOK:スクラムチームで始めるアジャイル開発

          Simplenoteを使ってみた。

          Simplenoteとは?Simplenoteとは、メモを残したり共有したりすることができるツールである。 StockやEvernoteと同じようにメモができるツールではあるが、他のメモツールよりもシンプルに使える点が特徴であると言える。 https://simplenote.com/ SimplenoteのUI・UXのいい点・悪い点 いい点 ・機能がシンプルであり、操作に迷いにくい ・手軽に残したいというUXに特化している 悪い点 ・検索性が乏しいかもしれない い

          Simplenoteを使ってみた。

          プロダクトオーナーの挑戦: 周りを巻き込む

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、プロダクトを作る際には周りを巻き込むことが重要であるということです。 私はプロダクトオーナー的なことをしているので実際の開発は行い

          プロダクトオーナーの挑戦: 周りを巻き込む

          Ciciを使ってみた。

          Ciciとは?Ciciとは、ChatGPTのような会話形式で文章や画像を生成できるAIツールです。 https://www.ciciai.com/ CiciのUI・UXのいい点・悪い点 いい点 ・質問の候補が表示され、会話が続けやすい ・フィードバックができるのでストレスが軽減される 悪い点 ・どんなサービスかが初見で理解できない いい点 〇質問の候補が表示され、会話が続けやすい Ciciでは、入力した質問に対して、回答が帰ってくる際に、他の質問の候補やユーザーが

          Ciciを使ってみた。

          プロダクトオーナーの挑戦: スケジュールを共有する

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 今週学んだことは、リリースのスケジュールを共有することの重要性です。 会社には、セールスをする人やマーケティングをする人、カスタマーサポートを行う人

          プロダクトオーナーの挑戦: スケジュールを共有する

          MiriCanvasを使ってみた。

          MiriCanvasとは?SlidesGPTとは、クラウドのデザイン作成ツールです。 韓国で利用ユーザーが増えていますが、日本語版の提供に合わせて日本のユーザーも増えているようです。 https://www.miricanvas.com/ja MiriCanvasのUI・UXのいい点・悪い点 いい点 ・オブジェクト指向で設計されている ・アイコンでストレスが緩和されている 悪い点 ・メニューを閉じるボタンが分かりづらいように感じた いい点 〇オブジェクト指向で設計

          MiriCanvasを使ってみた。

          プロダクトオーナーの挑戦: 本当にそうかを考える

          okaneです。 今週は、プロダクトオーナー(PO)としての学びや気づきを共有します。 新たに学んだことを自分自身にしっかりと定着させるために、インプットをアウトプットすることが目的です。 そして、同じ舞台に立ち、同じようにプロダクトオーナーとして挑戦している方々に対して、少しでも参考になる情報や視点を提供できればと思います。 仕様を決める際に、データを見ることも多いです。 データからユーザーの利用状況を把握し、仮説を立て、プロダクトの改善に活かしています。 例えば、企業

          プロダクトオーナーの挑戦: 本当にそうかを考える