ギャラリーリールのノート

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ギャラリーリールのノート

管理人は、ギャラリーリール(https://galleryrire.theshop.jp)店主です。複数の執筆者が毎月1本ずつ記事を担当。 好きなことや創作物をどんな風に楽しんでいるか伝えることで、創作活動の初心者さんが「楽しそう、私も始めてみよう!」と思える場を目指しています。

ストア

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    ザ・ラッキー・トレジャー(宝ノ塚福サマの初舞台本)

    2022年11月開催の「宝づくし」展にむけて制作された作品です。宝ノ塚福サマの初舞台本とのこと。全ページカラーです。 宝ノ塚福サマをはじめ、白いトリや塩尾寺(えんぺいじ)の十一面観音様などかわいいキャラクターが登場し、宝塚にまつわるいろんなことが紹介されています。36ページ。 【商品サイズ】 タテ180×ヨコ180×厚さ3(mm)
    1,100円
    GALLERY RiRE
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    水中音楽会セット(復刻版てん・ブック+水中音楽会CD)

    2001年トムズボックスさんで作った『てん・ブック』を復刻、リニューアルして表紙はカラーになりました。セットのCD「水中音楽会」は、てん・ブックに収録のマンガ「水中音楽会」のためにツレさんが作った童謡です。ぐーすさん、ツレさん、貂々さんが歌っています。 2022年11月開催の「宝づくし」展で販売された特別セットです。 【商品サイズ】 復刻版てんブック/タテ182×ヨコ128×厚さ5(mm) 水中音楽会CD(ケース)/タテ125×ヨコ142×厚さ10(mm)
    2,200円
    GALLERY RiRE

マガジン

  • ふんわり風景画/北村ハルコ

    出会った草花、おいしかったもの、お出かけした先で見たものや触れたものなどなど。そんな覚えておきたいモノを形に残せたら。 コロナ禍でなかなかお出かけが困難なときだから、お部屋に飾れる風景画を描いてみませんか。

  • ひきだし、あけていい?/つねまつあけみ

    目の前に、素敵な引き出しが現れたら、気になりませんか。持ち主が大切にしているもの、これまでに見つけた色々な宝物。もし「あけていいよ」といわれたら、あけてみたくなりませんか。 素敵だなと思う誰かに、その人自身のお話を聞くのって、そんな感じです。

  • ゆるり ときめき 季節と暮らす/まつしたゆうり

    季節に合わせ、体調を整えてくれる身近な食べ物。昔々から人々が愛し感じてきた、小さな自然の楽しみ方。心地良く暮らすための、ちょっとしたヒント。そんな心が動いた物語や、心がふわり和らぐ様々なモノ&コトを、12ヶ月に添ってお届けします。

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    ザ・ラッキー・トレジャー(宝ノ塚福サマの初舞台本)

    2022年11月開催の「宝づくし」展にむけて制作された作品です。宝ノ塚福サマの初舞台本とのこと。全ページカラーです。 宝ノ塚福サマをはじめ、白いトリや塩尾寺(えんぺいじ)の十一面観音様などかわいいキャラクターが登場し、宝塚にまつわるいろんなことが紹介されています。36ページ。 【商品サイズ】 タテ180×ヨコ180×厚さ3(mm)
    1,100円
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    水中音楽会セット(復刻版てん・ブック+水中音楽会CD)

    2001年トムズボックスさんで作った『てん・ブック』を復刻、リニューアルして表紙はカラーになりました。セットのCD「水中音楽会」は、てん・ブックに収録のマンガ「水中音楽会」のためにツレさんが作った童謡です。ぐーすさん、ツレさん、貂々さんが歌っています。 2022年11月開催の「宝づくし」展で販売された特別セットです。 【商品サイズ】 復刻版てんブック/タテ182×ヨコ128×厚さ5(mm) 水中音楽会CD(ケース)/タテ125×ヨコ142×厚さ10(mm)
    2,200円
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    泣きむしハナ 泣かなかった/mamenowa ビーナイスシリーズ

    「mamenowa」は文具だけで豆本作りに親しめるキット商品です。お話やデザインが備わった材料を使って、作り方のとおりに組み立てるだけで、ちゃんと読める豆本が1冊完成します。 「自分でくみたてる本 seedbooks」として2018年にリリースしたタイトルの新装版です。 「mamenowa」の楽しみ方は2種類。上記以外に、同梱の枠だけのシートを使うと、ご自分で自由にオリジナルの豆本が作れます。 どちらかお好みでお楽しみ下さい。 ■ どんなお話? ■ 命あるかぎり、 まっすぐ生きていく、 ということ 激しい地震と津波を経験した子猫。一人っきりになったけれど、やがて新しい仲間ができ、彼女はまっすぐに生きていきます。 2011年7月、東日本大震災がきっかけとなって製作された、心温まる作品です。 (デザイン協力/竹歳明弘) ■ シリーズ紹介 ■ 「ビーナイスシリーズ」 東京港区の出版社、ビーナイスから発行のタイトルによるシリーズです。 「人にやさしく」を合言葉に送り出される作品たちは、手のひらサイズになっても存分に心を満たしてくれます。 http://benice.co.jp/ ■お話を作った人は?■ 東野ひろあき(作) 1959年生まれ。放送作家として数多くのTV・ラジオ番組の企画・構成に携わる一方で、舞台脚本、ライブプロデュースなど活動は多岐にわたる。愛猫家。 川﨑あっこ(絵) 1980年生まれ。京都精華大学美術学部デザイン科卒。在学中からTV番組でのイラスト製作を担当。主に関西のTV番組で活動中。裁縫や料理等も好き。 ―――――――――――――――――――――――― パッケージ タテ160×ヨコ215×厚さ3(mm) 完成する本 タテ54×ヨコ54×厚さ8(mm) ハードカバー、24ページ ――――――――――――――――――――――――
    1,320円
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ここでの連載について

自分に合った、自分だけの生き方を見出すために 「素敵だな」と感じた欠片を、集めて、つないで。 皆さんは、何か自分にとっての「愛してやまないこと」って、ありますか? ここで連載してゆく文章は、ギャラリーリールの店主が、日々のお付き合いの中で「この人のお話がもっと聞きたい!」と思った方に声をかけ、執筆のご協力をお願いしたものです。 皆さんに共通しているのは、「愛してやまないこと」や「(なぜだか)無性に好きなこと」を何かしら持っていて、日々の暮らしを楽しんでらっしゃる人々だと

    • 桃の花のある暮らし

      期待しすぎないことが、 嬉しいに繋がること 皆様こんにちは、 絵本作家のまつしたゆうりです。   だんだん日差しに力強さが戻ってきて 春の気配を感じる今日この頃。   3月3日の桃の節句に お雛様のご準備をされたり 桃の枝を求めて飾ったりされているかと思います。   が!   桃の花の開花って もう少し先なのをご存知です?   本来なら3月中ば〜4月初め頃に咲くのだそう。 (今年の旧暦3月3日は、4月11日)   これって 旧暦の暦の日にちを そのまま新暦に持ってきてるから

      • 3月 ラグラスとうさぎの季節

        その名前や花言葉の意味は お花の特性ではなく、うさぎから 3月のバースディハーブは、ラグラス。 様々なブーケに使われるので頂き物やドライフラワーで目にすることも多いのではないでしょうか。 その名はギリシャ語のlagos(野うさぎ)とOura(しっぽ)の二つの言葉から名づけられたイネ科の植物です。 英名ではラビットテール、バニーテールと呼ばれ 和名はうさぎのしっぽ。 その名の通り、うさぎのしっぽに形が似ているからです。 花言葉は、西洋と東洋で異なるものの 「新しい出会

        • 第3回「中国・屋台の麺との出会い」

          うどんの地位を揺るがしかねない 麺発祥の地で出会った猛者たち こんにちは。くさかひろこです。 私は麺が好きです。前回も言いましたが、私の中で麺類ダントツ1位は「うどん」です。 しかしそんな不動の地位にいた「うどん」を揺るがした麺との出会いもありました。 それは中国で食べた屋台の麺たちです。 雲南省で食べた米粉麺から始まり、刀削麺、炸醤麺、坦々麺、ラグメンなどなどなど。 その美味しさにどれぐらい感動したかというと、ミスター味っ子の「うまいーぞー」とハードルを超えながら叫んでいる

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        ここでの連載について

        マガジン

        • ふんわり風景画/北村ハルコ
          12本
        • ひきだし、あけていい?/つねまつあけみ
          11本
        • ゆるり ときめき 季節と暮らす/まつしたゆうり
          11本
        • 世間様上等!ミステリアスおもしろ人形劇・文楽ー/細川貂々
          8本
        • ちん電どんぶらまちある記/萩原久実子
          10本
        • 絵本作家Rokoの 愛しい着物の時間
          11本

        記事

          心で感じたままを歌で表現する喜び②

          シンガーソングライター Mariponさんのひきだし(後編) 前回に続き、今回もMaripon☆Love music love green☆さんのエピソードをご紹介します(以下:Maripon☆さん)。彼女は現在、南大阪を中心にシンガーソングライターとして活動しています。 前回の記事では、Maripon☆さんが改めて音楽を始めようと思ったときに、どうしてギターを相棒に選んだのか?と、初めて人前で歌ったときのエピソードについてお伝えしました。 ↓前編の記事はこちらからご覧くだ

          心で感じたままを歌で表現する喜び②

          ある日のミモザコーデ

          ミモザ刺繍のリボンを使って 自分好みに簡単リメイク! こんにちは かわいいものアンテナのRokoです。 今回は、リメイクする楽しみをお伝えしたいと思います まずは玄関先から、冒頭コーデのご紹介です♪ 今回のコーデは、無地のフレンチリネンの着物に、ミモザ刺繍のリボンを付けてリメイクしたところがポイントです。 無地のリネンの着物も気に入っていましたが、どこか物足りなさを感じていました。インテリアも、コーデもごちゃごちゃした感じが好きなのです。 Roko的「ごちゃごちゃの美学

          ミモザのある暮らし

          ぽかぽか暖かな春のこの頃 いかがお過ごしですか? はじめましての方も いつもありがとうの方も こんにちは 心のときめき、楽しい!を 絵や本にしてお届けしている まつしたゆうり です 今月から始まる 連載コラム 「季節を描く、季節と暮らす」 第一回目は みんな大好き! 黄色い丸いお花の ミモザさんが ある暮らし お庭に植えてからそろそろ7年 一緒に暮らすなかで気付いたこと 楽しみ方などなど シェアしていきます* 早春のアイコン的存在にもなりつつあるミモザ 色の少

          ある日の零賀式コーデ

          特別な節目の年じゃなくても 好きな着物で参加していい式典 こんにちは かわいいものアンテナのRokoです。 今回は、皆が好きな装いで集まる、節目になる式典の場があったっていいんじゃない?と、Twitterの着物民の声より発足した「零賀式」をご紹介したいと思います。 まずは玄関先から、冒頭コーデのご紹介です♪ 夜が明けて春が来るコーデ (by Twitterの着物友達いっしーちゃん命名) もっと着物を着る方とお話をしてみたいなと、2021年10月頃 Twitterの着物アカ

          ある日の零賀式コーデ

          第2回「庶民の味方、袋うどん」

          毎週金曜日はうどんの日! 自宅で楽しむ、週1うどん こんにちは。 前回うどんへの熱い思いをお話した くさかひろこです。   第2回は、美味しいうどん屋さんの紹介がくる!と思ったそこのあなた。 ノン、ノン、残念ながら違います。   主婦となった今、毎日ご飯を作る人の特権を活かし、金曜日はうどんの日と決めました。これで最低でも週1回、夕食にうどんを食べれます。どんなうどんかというと、それはスーパーで売っている袋に入ったうどんです。   汁うどんにしたり、鍋焼きうどんにしたり。  

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          5月 ラベンダーとうさぎの季節

          “どうしてこんなに可愛いの” 「うさぎのラベンダー」の花言葉 今年も、あっという間に5月 5月は植物の季節です。 苗植えも、咲き誇るのも、ハーブとして乾燥するのにも一番適した時期。 街を歩けば金木犀の香りがはじまり、道端のたんぽぽやシロツメクサも元気に輝いています。 そんな今月は 5月のバースディハーブでもありシーズンを迎えるラベンダーのお話を。 ラベンダーには、うさぎのラベンダーがあるのはご存知でしょうか? ラベンダーはアロマオイル・ハーブティーはもちろんのこと、富良

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          奄美の海と、森と、ごはん。

          滞在中に三度も楽しんだ、 奄美自然観察の森と鶏飯の味。【奄美の海~奄美自然観察の森から~】 この絵は奄美大島北部、龍郷町にある奄美自然観察の森から北の方を見た景色で時期は秋。一昨年の11月に夫婦で初めて島を訪れた時の景色です。 空が青い。雲も出ているがどこまでも空と海。本州とは遠く離れた場所に来たことを実感した。そして手前の木も、なんだか違うのが分かった。今ごろは本州では紅葉のシーズンだけれど、赤い木が見当たらない。木々は青々としている。 海の手前も向こう側もすべて奄美大

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          心で感じたままを歌で表現する喜び①

          シンガーソングライター Mariponさんのひきだし(前編) 皆さん、お久しぶりです。 vol.1の連載では、誰かの話を楽しく聞かせて頂いて、記事を書いて、その内容がこれから創作活動やライフワークを始めてみたい人の参考になれば嬉しいなあ!という話をお伝えしてきました。 コロナ禍の影響で、vol.1では結局できずじまいだった「ランチを楽しみながらインタビューする!」。 やっとこさですね、気兼ねなくできる雰囲気となってきました! そんなわけで、早速(連載としては、ようやく)本題

          心で感じたままを歌で表現する喜び①

          第1回「うどん」

          いつからうどんが好き? それはもう、産まれた時から! こんにちは。くさかひろこです。 私は麺が好きです。麺と言っても、ラーメン・うどん・パスタ・蕎麦、色々ありますよね。どれも好きなのですが、私のダントツ1位は「うどん」です。 私のうどんへの愛はエベレストのように高いのです。そんな私に姉がつけてくれたペンネームは『めん よしお』、父と母には「香川県に嫁に行くしかないね。」と言われていたほどです。 ですから第1回目は、たくさんある麺類の中でも「うどん」についてのお話にします。

          4月 カモミールとうさぎの季節

          うさぎに似た香りに癒されて… 花言葉は「逆境で生まれる力」 こんにちは、絵の仕事をしているキエピノコです。 今月からギャラリーリールさんで連載をさせていただくことになりました。 このお話をいただいたのは、たしか去年 雨の降る日の東京だったと思います。 絵も文章も描くことが好きなので、そのときからワクワクと何について描こうか考えていました。 ずっと長く専門分野として働いてきたテキスタイルについて…趣味の映画やドラマについて…などぐるぐると考えた結果。 あの打ち合わせをした雨

          4月 カモミールとうさぎの季節

          ある日のアリスコーデ

          白ウサギになりきって、 不思議の国を満喫する! こんにちは かわいいものアンテナのRokoです。 私はイラストレーター、絵本作家ですが、かわいいものを探すのが好きで、見つけると誰かに教えたくなる習性を持っています。 新たにスタートしたnoteの連載では、私の着物の「ある日のコーデ」をテーマに、着物愛を語りたいと思います。 教えたい情報があれば、それも盛り込んで行こうと思っています! コーデの写真は、いつも自宅の玄関先で撮っています。 この場所は光加減が最高で、痩せて見える効

          ある日のアリスコーデ

          執筆者紹介⑧ くさかひろこさん

          4月からの連載再開に向けて、新しい執筆メンバーをご紹介します。 今回は、グラフィックデザイナーのくさかひろこさんです。 くさかひろこさんとRokoさんと店主は、京都市内にあった「インターナショナルアカデミーえほん教室」というスクールの同期でした。 2003年のことなので、振り返ると出会って丸20年になります。 この間くさかひろこさんは、結婚・出産を経て、3人のお子さんの子育てをしながらお仕事もして、その隙間をぬって、コツコツご自身の創作を続けてらっしゃいます。 「王家の紋

          執筆者紹介⑧ くさかひろこさん