学芸みらい社編集部(中の人)

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学芸みらい社という出版社の編集部アカウントです。 編集部のメンバーそれぞれ、徒然なるままに記事を投稿しています。 どうぞよろしくお願いします^ ^ ▼Instagram https://www.instagram.com/gakugeimirai_nakanohito/

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    ポリヴェーガル理論による「うつ病」治療革命 ─脳・身体・心を再生するベスリメソッド【商品番号:060】

    〈ヒューマンフィールドワークス〉 うつ病による休職者、28万人。回復のカギは「脳」にある──。 ポリヴェーガル理論と「こころの解剖学」による、まったく新しい治療理論とメソッドを提唱する。 うつ病からの回復のポイントを、発病期・身体回復期・心身回復期・社会回復期・社会成長期の5つのステージに分けて、「事例」と「Q&A」で平易に解説。メンタル疾患の身体・精神症状の原因である「扁桃体症候群」、そして、うつ・慢性再発性うつ病・適応障害・コロナ後遺症・慢性疲労症候群・発達障害など、数々の難治性メンタル疾患を生み出す真の病態=「ミクログリア症」の正体を明らかにする。 著者:田中伸明・田中 遥 A5判/ページ数144p/高さ21cm ISBN:978-4867570609 ------目次より------ 序論:「うつ病治療革命」宣言──うつ病は抗うつ薬では治らない/対症療法でなく原因治療を …ほか 第1部:「今、私に何が起きているのか?」事例編:混乱と不安から再起まで──発病・身体回復期・心身回復期 …ほか 第2部:「 うつ病治療革命」理論編:「なぜ」「どのように」治るか──扁桃体症候群/ミクログリア症の治療 …ほか 補論1: うつ病の新たな理論とその治療へ:ベスリ理論の挑戦──うつ病治療の現場から/私のうつ体験 …ほか 補論2: ソマティック心理療法:世界的潮流とその効果──進化する非薬物療法/うつ病治療革命の医療実践 …ほか
    2,420円
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    「せんせい」と呼ばれる仕事【商品番号:054】

    教育とはどんな仕事なのか。それは、格差があり分断があり、戦争さえある世界にあってなお、人間の立つ大地の深いところには豊かな水脈があることを教える。そんな営みかもしれない。 現在の教育に寄せる思いと教育者の使命、古典や現代文学作品の豊かな読書から浮き彫りにされた子どもたちの輝き、そして今は亡き妻への思慕と心の対話……。 月刊紙「世界通信」の人気巻頭連載を元に、希望が到来するよう、今日という一日を精一杯に生きることを伝える渾身のメッセージ。 著者は、さいたま市教育長時代に起きた、管轄の小学校の駅伝選手選考会中に児童が亡くなる事故をきっかけに、亡くなった児童の保護者と協力してAED(自動体外式除細動器)を活用した再発防止のためのテキスト「ASUKAモデル」を作成。全国各地での講演を通じ、その普及に努め続けている。 著者:桐淵 博 四六判/ページ数344p/高さ18.8cm ISBN:9784867570548 ------目次より------ 序───『 風と光と二十の私と』 ◆第1章:「 せんせい」と呼ばれる仕事──地獄の門/改革の嵐/初めて海を見る/元旦の風景/大川小の空…… ◆第2章: team ASUKAという未来──『ASUKAモデル』/母の涙/涙の理由/真くんへの手紙…… ◆第3章:「 世話と十分な配慮と営々たる努力」──銀の匙/せんせい/「愛って何?」/ストラーダ・マエストラ…… ◆第4章:『 しのぶノート』と学級通信──恋の成就/「ありがとう」/「好き」ということ/読書のすすめ…… 結─── ここに泉あり
    1,980円
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    ポリヴェーガル理論による「うつ病」治療革命 ─脳・身体・心を再生するベスリメソッド【商品番号:060】

    〈ヒューマンフィールドワークス〉 うつ病による休職者、28万人。回復のカギは「脳」にある──。 ポリヴェーガル理論と「こころの解剖学」による、まったく新しい治療理論とメソッドを提唱する。 うつ病からの回復のポイントを、発病期・身体回復期・心身回復期・社会回復期・社会成長期の5つのステージに分けて、「事例」と「Q&A」で平易に解説。メンタル疾患の身体・精神症状の原因である「扁桃体症候群」、そして、うつ・慢性再発性うつ病・適応障害・コロナ後遺症・慢性疲労症候群・発達障害など、数々の難治性メンタル疾患を生み出す真の病態=「ミクログリア症」の正体を明らかにする。 著者:田中伸明・田中 遥 A5判/ページ数144p/高さ21cm ISBN:978-4867570609 ------目次より------ 序論:「うつ病治療革命」宣言──うつ病は抗うつ薬では治らない/対症療法でなく原因治療を …ほか 第1部:「今、私に何が起きているのか?」事例編:混乱と不安から再起まで──発病・身体回復期・心身回復期 …ほか 第2部:「 うつ病治療革命」理論編:「なぜ」「どのように」治るか──扁桃体症候群/ミクログリア症の治療 …ほか 補論1: うつ病の新たな理論とその治療へ:ベスリ理論の挑戦──うつ病治療の現場から/私のうつ体験 …ほか 補論2: ソマティック心理療法:世界的潮流とその効果──進化する非薬物療法/うつ病治療革命の医療実践 …ほか
    2,420円
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    「せんせい」と呼ばれる仕事【商品番号:054】

    教育とはどんな仕事なのか。それは、格差があり分断があり、戦争さえある世界にあってなお、人間の立つ大地の深いところには豊かな水脈があることを教える。そんな営みかもしれない。 現在の教育に寄せる思いと教育者の使命、古典や現代文学作品の豊かな読書から浮き彫りにされた子どもたちの輝き、そして今は亡き妻への思慕と心の対話……。 月刊紙「世界通信」の人気巻頭連載を元に、希望が到来するよう、今日という一日を精一杯に生きることを伝える渾身のメッセージ。 著者は、さいたま市教育長時代に起きた、管轄の小学校の駅伝選手選考会中に児童が亡くなる事故をきっかけに、亡くなった児童の保護者と協力してAED(自動体外式除細動器)を活用した再発防止のためのテキスト「ASUKAモデル」を作成。全国各地での講演を通じ、その普及に努め続けている。 著者:桐淵 博 四六判/ページ数344p/高さ18.8cm ISBN:9784867570548 ------目次より------ 序───『 風と光と二十の私と』 ◆第1章:「 せんせい」と呼ばれる仕事──地獄の門/改革の嵐/初めて海を見る/元旦の風景/大川小の空…… ◆第2章: team ASUKAという未来──『ASUKAモデル』/母の涙/涙の理由/真くんへの手紙…… ◆第3章:「 世話と十分な配慮と営々たる努力」──銀の匙/せんせい/「愛って何?」/ストラーダ・マエストラ…… ◆第4章:『 しのぶノート』と学級通信──恋の成就/「ありがとう」/「好き」ということ/読書のすすめ…… 結─── ここに泉あり
    1,980円
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    10代の子供たちに《ちょうどいい》生徒指導 ──「自主性」と「価値づけ」が中学生に響く!【商品管理:059】

    シリーズ:教師にも子供にも《ちょうどいい》指導法 【第4巻】 ***シリーズ趣旨*** 保護者からのクレーム、働き方改革、対応に困る子供たちの存在。 こうした環境が「やりたいことをやれない」というジレンマを生み、多くの教員が疲弊している。 現場の「制約」をかいくぐり、自分の願う教育を思い切り自在に実践するには? 静かではないが、騒がしくしない。 きちんとしてはいないが、乱れてはいない。 いきいきとした、自由にあふれるクラス。 《ちょうどいい》(Good Enough)学級を実現する、教師と子供の関わり方の提案。 ==========   第4巻 ========== 10代の子供たちに《ちょうどいい》生徒指導──「自主性」と「価値づけ」が中学生に響く! シリーズ監修:水野正司 編著者:染谷幸二・櫛引丈志 A5判/ページ数160/高さ21cm ISBN:9784867570593 【内容】 思春期・反抗期を迎える中学生が自信と自分らしさを獲得する指導法を、優れた実践の記録を通じて紹介する。 ------目次より------ まえがき──思春期と反抗期 序 章:中学教師にとっての「ちょうどいい」生徒指導 第1章:いつもの一日を「自主的な一日」に激変させる方略 第2章:今度の学期を「自主的な学期」に激変させるための布石 第3章:この対応で「とっさの事態」も「自主的に」乗り越えさせる 第4章:語って聞かせて「自立心」を育てる──生徒の心に届いた六つのエピソード 第5章:教えて褒めて「自律心」も育てる──生徒の心に届いた部活指導 あとがき
    2,530円
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なるか、猛獣の再来?

「戦後日本の驚異的な発展の原因はなにか」など、恐ろしいことを聞く。 ビートたけしの物まねタレントに似た男の子が、 「日本の株式市場でもっともパワフルで魅力的な投資対象は何か」と聞いてくる。 これが小学校6年生のガキの聞くことか。 「いちいち知るか、このバカヤロウ」と言いたかったが、そうも言えないのでNTTと答えておく。 ―イスラエルの小学校での「日本」という「総合学習」で飛び入り授業をされた日本人、大学教授が、授業後の質問コーナーで受けたQだったとのレポートの、ひとコマで

    • アタフタ立ち往生!?した「裁縫」の授業

      以前、「ジャガイモで食中毒」のことを書きました。 無事に「調理」の学習は終わり、家庭科は裁縫に入ります。 実は僕は多少、自衛隊での経験がありまして、自衛隊で入隊初日にする作業が「名前の縫い付け」なのです。 隊員はみんな、小学校で購入した「裁縫セット」をもってやってきます。 「家庭科の授業をやっててよかった!」と、口をそろえて言い合う数少ない経験です。 そして今回。子供たちに裁縫を教える側に立ちました。 裁縫用具の確認から始まり、糸通しや玉結びの学習に入ります。 ところが

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        • 調理実習で食中毒!?「ジャガイモ」危機

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          暴れんぼ将軍―人間の脳

          広い駐車場に車を停めて買い物をし、戻った時に、 「あれ、どこに停めたっけ?」 と焦った経験、ありませんか。 40代になると、ひょっとして…と心配になる人も多いのではないでしょうか。 ご心配ご無用、「この場所を覚える」という注意を脳に与えていなかっただけで、見るだけでなく注意を向けて初めて脳に格納できるのだそうです。 なお、加齢で記憶は消失しているのではなく、取り出しにくくなっているだけーだという記述には、「ほっ」として、思わず、ストレートコーヒーをがぶ飲みしてしまいました

          暴れんぼ将軍―人間の脳

          冷静でニュートラルな心の状態を保つ

          学校でも企業でも、ティーチングからコーチングへ、という視点が注目されている。 教育現場では「教える」から「学ぶ」への移行ということも言われている。 フロイトの弟子であったジャック・ラカンの精神分析の最大の業績の一つは、精神分析の主体がセラピストではなくクライエントであることを明確にしたことだ、と聞いたことがある。 ティーチングからコーチングへ、さらには「教える」から「学ぶ」への移行というのは、ラカンの顰に倣えば、成長と変化を求める当人自身の自覚・気づき・アウェアネスこそが学び

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          無断外泊10日

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          子どもたちに「奢る」100円たこやき

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          西郷竹彦先生 國分一太郎先生 カウンターでお寿司の思い出

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          「新米」と「ベテラン」分かれ道

          前回、「子供が間違った(正確ではない)知識にたどり着いてしまったら」と書きました。 ちょうどその日、校正者の方が来社され、なんのひょうしか「記事」の話になりました。 「この文章、教員的だなぁ」 「そもそも、子供が『間違った知識』にたどり着いたら、それは教師の教え方の責任では?子供のせいではないのでは?」 言われてみれば確かに、その通り。 自分自身がなぜこの「思考」になったのか、ふりかえりをしてみました。 思えば大卒1年目。実は、初っ端から「学級崩壊」を経験しました。 や

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          斎藤喜博先生の告白/林竹二先生の伝聞

          斎藤先生の最晩年の論文に、こういうくだりがありました(記憶に基づく要旨で す)。 ある教育に関することで、大発見をしたと思って発表したけど、他の文献にすでに書かれていたーというようなこともあります。 先人の文献を当らなかったという問題点はありますが、そもそも、自分が大発見したと思ったことを、すでに先人が発表されていた。 がっかりするのが普通だと思うが、考えてみれば、一人で研究したものなど、そんなにすごいことなどあまりないのではないかーと。 逆に、先人も研究していたテーマと重

          斎藤喜博先生の告白/林竹二先生の伝聞

          著者との出会い=忘れられない?名シーン① 斎藤喜博先生の巻

          「昨日は、ありがとうございました。 著者との出会い、斎藤喜博先生や国分一太郎先生の話はとりわけ興味深く 面白かったです」 前の会社で一緒させていただいてた先鋭二人と、小社の新人さんの4人で 「フグを食する会」を開催しました。 その御礼メールを読み、そうだ、もう誰も知らないエピソードを秘蔵(笑)していないで、折を見て披露していこうと決意(笑)しました。 斎藤喜博先生の強烈な印象は、編集の大先輩・江部氏のお供で、斎藤宅を初訪問した時の出会いです。 群馬・玉村在住の斎藤先生宅

          著者との出会い=忘れられない?名シーン① 斎藤喜博先生の巻