子どもたちに「奢る」100円たこやき
「『100円たこやき公式サポーター 100円プラン』募集開始します!!」
休日の日、Twitterを眺めていたら、こんなツイートが目に入りました。
見ると、以前『算数授業のワークシート』でご執筆をいただいた川人佑太先生(かわひー先生)の発信。
『算数授業のワークシート』の編集をしているときから、「川人先生の著者紹介、『たこやき屋さん』…!?」と、社内で話題になったこともありました。
つい、かわひー先生のnoteへ。
https://note.com/kawahii
僕は実は、大阪の十三の隣、三国で育ちました。
下町~なところで、子どもが集う駄菓子屋や公園がたくさんありました。
そこではもちろん、駄菓子屋で働くおばちゃんや公園で日がな将棋を指しているおじさんたち…といった大人たちとの関わりもありました。
今思えばもちろん、複雑な家庭環境の子もいましたが、何か地域全体で子どもを守っていこう、という雰囲気を感じていました。
今、自分が通った駄菓子屋はありません。公園も、遊具は撤去されて寂しい感じ。
子どもが走り回っている様子は、ありません。
そんな社会で、子どもの居場所はどこになるのだろう?
かわひー先生の「100円たこやき」に、昔の「駄菓子屋さん」のイメージが重なり、微力ながらポチっとサポートを。
帰省するときには、川人先生のたこやき屋さんに行きたいな~、と思っています。
(いつも腹ペコS)
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