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#27|オープンオフィス──まちづくりを発信する新しいオフィスを目指して |松本崇×井口夏実【イベントレポート】
学芸出版社編集部の神谷です。今回の改修レポート、初めての投稿です。
1月20日(土)、新たな気持ちで使い始めたオフィスを多くの方に見ていただこうと、オープンオフィスを開催しました!
普段、出版記念イベントはしょっちゅうやっているのですが、「オープンオフィス」というのは初めて。
どのくらいの人が来てくれるのか予想もつきませんでしたが、日に日に参加申込は増え、60名以上の方にお越しいただきました。
#26|吉村篤一先生
いよいよオープンオフィスも明後日となりました。
皆さんのお越しをお待ちしております。
さてオープンオフィスに先駆けて、先週は大事な内覧会がありました。
学芸出版社ビルを設計してくださった建築家の吉村篤一先生が、
改修後の弊社ビルを見に来てくださいました。
弊社のビルは1995年に竣工しました。奇しくも、昨日23年を迎えた、阪神淡路大震災の年です。
もちろん弊社ビルは無事でしたが、震災後に大事
#25|・・・ちょっと寒い(?)
明けましておめでとうございます。学芸の岩切です。
1月5日、無事新オフィスで迎えためでたい新年初日。
今年は例年より暖かいとはいえ、1、2月の京都の朝晩は寒いです。地下水が豊富な土地柄、身を突き刺すような冷気が立ち上ってじとっと溜まる盆地なのだそうで(ちなみにそのおかげで京都の銭湯の多くは地下水かけ流し。薪でわかす銭湯なんてじんわりあったかくて格別ですよ冬は)。
今回の改修は何度もここに書いて
#24|出戻りまで(その2)
棚の上にはゲラでなくグリーンを置くようになるとは(まだ1日目ですが、いつまでも続きますように)。
松本さんのレポートも終わってしまい、少しさびしい岩切です。引き払った3階も、また元通りホールに戻りつつあります。
ほんの3週間程度でしたが、3階オフィスはなかなか快適だったのでこちらもちょっとさびしい。昔ながらの出版社っぽいね~と、皆面白がっていた3階仮オフィス。こんな感じで雑然としてました。
#22|出戻りまで(その1)
こんばんは、学芸の岩切です。
昨日から、スタッフ全員、2階に戻ってきました。今の私の席からみたオフィスがこんな感じです。視線も抜けすぎず、なおかつ、どかんと奥まで見通せて、すでにものすごく快適です。
まだ引っ越し中で段ボールも山積みですが。
週末も不在にしていたので月曜午後に会社に戻ると、すでにいつもの2階に出戻っていた編集・総務室。・・・プロの仕事、本当にあっというまでした。
前の様子か