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学芸出版社
2018年2月2日 10:48
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。別の場面で書いたので繰り返しになるけど、本を読むというのは益々マニアックな世界になろうとしている。まして紙の本を読むという行為は、寺社めぐりが好きだという若者の存在確
2018年2月5日 09:48
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。注文していない品物が家に届いて箱を開けてみると、代金の請求書とともに「不要なら返品してください。お支払いの必要はございません。」と書いた紙が同封されていた、というよう
2018年2月9日 09:49
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。分からないことがあればインターネットで検索すると大抵の事柄は解決する。う~む、そうだったのかと。大変便利なものでスマートフォンを持つことが当たり前になった今、さらに利
2018年2月13日 17:25
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。新聞、文庫本は通勤電車の主要アイテムだったが、今はゲームをしたり、メールやライン、ツイッター、フェイスブックをチェックするスマートフォンが主流になっている。帰宅の
2018年2月16日 09:34
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。出版営業とは、書店でいかに自社の本を多く売ってもらえるかを考え実行する仕事である。書店で本を売る。そうである、その仕事である。随分前の話になるが、高校生が書店で本
2018年2月19日 09:53
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。書店がとてつもなく大型化して、社会科学、法律経済、人文科学、理工学、医学というような専門書の棚を持つ書店が増えた。しかし本は置いておけば売れるものではなく、やがて「
2018年2月26日 09:43
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。行商という言葉は死語? 死語ではないにしろ行商を生業としている人は昔に比べて減っていることは事実だ。野菜や魚などを売り歩いている人を見かけなくなって久しい。親しくし