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圧倒的な、知識と技術で日本を支える在留資格

皆さんお疲れ様です。
外国人労働者といえば、「技能実習生」「特定技能」などが大きくイメージにあると思いますが・・・
実は、圧倒的な知識や技術で日本を支えてくれている外国人たちがおります。


それが、
「技術・人文知識・国際業務」という在留資格をもつ外国人たちです。

この在留資格に関して少し紹介していきます。


国内在留人数 311,961人

こちらの在留資格は、学歴要件が高く、専門性の高い水準が求められます。
ちなみに、弊社に在中している、外国人通訳者はみな、こちらの在留資格となっております。

就労先がある限りは、日本で在留期間の更新を続け制限なく在留することが可能です。
受入企業で行う業務に関しても単純作業を目的として受入は行えず、あくまでも、技術者:エンジニアなどといったイメージの受入方法になります。

良く、お店や空港、大手企業内などで見かける外国人に多い在留資格といえるでしょう。
国際化が進む現在では、語学が堪能であったり、国境を越え活用できる
技術を持ち合わせてる、彼らの存在が欠かせない状況となっています。

明日はこの在留資格に関してもう少し詳細に紹介を行います。
どうぞ明日もよろしくお願い致します。

本日もありがとうございました。

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