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不確実性に対応するための唯一の方法とは?
昨今、世界の変化が早すぎて、自分の将来を不安に感じる人が多いかもしれません。
そして、自分のことだけならまだしも、それが家族のことにまで範囲が広がると、ますますその将来はどうなってしまうのかと言う不安に押しつぶされ、どんどん気持ちがマイナスの方向を向いてしまうことも多いでしょう。
かく言う私も自分の子どもに「不登校」という現象が起きてしまったことで、マイナスの気持ちにさいなまれることも多かった
自分の殻を破るとは?
今の自分が不満だ。
そう感じたことは ありませんか ?
何か状況を変えたい、より良い未来を作りたいと思う事は誰にでもあるはずです。でも、何か変化を起こすことに抵抗を感じる、 そんな悩みを持つことも多いでしょう。
変化とは、自分の殻を破っていくこと。
そして、自分の殻を破る という事は、自分の外側の世界を広げていくこと。
自分の安全の範囲をコンフォートゾーンという言い方をするけれど、少しだ
建築のしごとが変わっていく
今、神奈川県建築士会青年委員会のプロジェクトで動いているものがありまして、
その準備のために建築士会の若手建築士の皆さんが今どんな仕事や活動しているかということのヒアリングを行っています。
昨日の夜に プロジェクトの打ち合わせだったのですが、30代の男性建築士さんお二人に私から直接ヒアリングをさせて もらったんですが、お二人とも大変興味深い活動されていて、
建物を作るハードな部分の活動以外に
無知のままでは先がヤバい。建築士も経済の仕組みを知ろう
今月の #製図クリニック では、「容積率」の規定を通して過去(建築基準法の変遷)を振り返っています。
「容積率」 が一体どうやって運用されてきたのかといったことを深めていくと、商業との関係性が切っても切り離せない。
建築基準法と関連させながら歴史を掘り下げるほど、建築士だからといってこの「商業」=「経済」というものを全く知らない状態で生きていくのは、 建築の歴史に関する知識不足という部分を超え
人生のサバイバルで役立つ道具を一つでも多く持つために
YouTubeも登録者が少しずつ増えたり、3月から開催してきた製図クリニックの方も参加者の方が毎回勉強しに来てくれるようになりました。
私が何年か前に発信を始めた理由というのは、一級建築士製図の受験に関する情報発信だけをしたかったわけではなくて、
建築に携わる後進の皆さんにとって、生き方とか考え方みたいなものに役立つようなことを少しでも発信していきたいという思いがありました。
最近経済につい
20210317_#005 若い建築士に知ってほしい経済の話
さあ、今日も経済について学んでいきましょう。#003の記事ではGDPの考え方などについて学んできました。まだ読んでない方は下記より。
この記事を読んでくれている方の中には建築を仕事として扱っている方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、
作ってもらう側としても家や事業を行う場所をしつらえるにはやはり資金面でのやりくりは必要になってきますし、作る側であったとしても発注者さんの状況(業態や資金