量子のフシギ

パソコンに興味が出てきて、ネット環境に興味が出てきて、自分でオンラインの授業するようになって、ネットやいろんな技術を使った効率化に興味が湧いて技術を ドライブする楽しさを知りました。

そこから半導体とか面白いなと思うようになり、半導体の延長線として量子力学みたいなのにまたなにそれおもしろそうと思っていて。

そんなふうに脳内がいろんな所を旅している感じなんですが、 そんなこんなもあって量子力学とかビッグデータとかいった最近話題のトピックでいろんなアンテナ張っていて、たまたま先日テレビを見てたら、ChatGPTの進化の凄さを取り上げているテレビ 番組がありました。

そこでは3つぐらい最近のトレンドのトピックが取り上げられていて、トップではChatGPTについて権威あるイギリスの学者（だったっけ？）の方がスタジオにこられて話を聞かせてくれるってことだったので、どんな話聞かせてくれるのかなと思ってテレビにかじりついて眺めてました。

ChatGPT 話自体はざっくりそうだよねって言う内容だったんですけど、次のトピックで量子力学の話があって そっちの不思議さにテレビにのめり込んでしまいました。

東北大学 どこかの先生だったかな。量子力学の話を聞いてるときに、面白い実験結果を紹介してくれてたんですね。

言葉で表現するのが難しいので、ちょっとネットで拾ってきてみたんですが 以下のような仕組みを使って量子の動きを調べてみると言う実験。

こんな面白いことなんで今まで知らなかったんだろうって思うくらい。

『二重スリット実験』〜観測すると世界が決まる⁉知るとぞっとする世界でもっとも美しい実験

引用先リンクより

最初言葉で書いたんだけど、このサイトのほうがわかりやすいのでちょっと見てほしいんだけど、

普通に考えたら長方形の形として影が映るよねみたいなもんですけど、実際照射してみるとストライプ模様みたいな感じで、縦に細長い線状の影がたくさん並ぶような実験結果になっていたんですね。

量子が波であるって言うことを説明できるってことで、例えばアメンボが水面を進むときに、360度も水面のあらふる方向に波紋となって進んでいくってイメージで、その重なりが広がっていってストライプ状の模様になるって話だったんですよね。

面白いのが、監視カメラをつけてどうなってるかって言うのをやってて、つまり人が見れるような状況を作るとなぜかその動き同じ実験をしているにもかかわらず影が さっきと違って直線状の動き直線状になるというまかふしぎ。

「実際に起こる物理現象としてそうなんだ」っていう事実としての事象・現象があるってことなんですよね。

そういうの見てたら、「なにこの量子って。めっちゃ凄いじゃん」となりまして。

で、いつものように audibleで聴く本を探していたら、たまたま量子力学みたいなタイトルが目に入ってきました。
このポチッとおした動きがきっかけで量子や周波数のパラレルワールドに入っていくわけですw

本を聞いて目次を確認してみたら、それは量子力学そのものの話ではなくて、「私たち人間の体自体も量子と同じ原子や分子や電子みたいななんかちょっとよくわかんないものでできているから、とにかく人間と人間の相互作用も周波数みたいな波で作用しあってて良いも悪いも 影響するんでっせ」みたいな話なんだと思います。（まだ10分ぐらいしか聞いてないから結論は分かんない）

で、これってよく精神世界とかでも波動とか誰かの影響受けるとかプラスの影響のあるところに行くといいとか、同じような話があるんですけど、そこと どう繋がってるからまだ分かりませんけど、 とにかくポジティブでやっていくのが量子的にも正解なんだなってことが分かって面白かったですw