藤味 夏

子供の頃から作家→イラストレーター→作家→イラストレーターと書くか描くかしたい人生の人…

藤味 夏

子供の頃から作家→イラストレーター→作家→イラストレーターと書くか描くかしたい人生の人。今は描くですが趣味で書きます。なんでもやるクリエイター。今は社会人1年目しています。

最近の記事

コロナで始まる年女の誕生月

よく、占いとかだと、誕生月はラッキー月だと言われたりする(私調べ)。 あと年女(男)の年は、縁起が良いとか言われる(私調べ)。 2024年8月。 2000年8月生まれの私にとって、最高の月なような気がするものだが、 コロナで始まった。 7月末に父親が感染し、続けて感染した。8月1日は感染0日目だったので、まさにコロナと共に年女の誕生月が始まったといっても過言ではない。オカシイ コロナの症状としては軽症なのだと思う。正直私は発熱のある方が治りがすっきりするイメージがあるので

    • 風邪の途中

      風邪に関しての記事を書いたのは、1年前と1,2ヶ月前だろうか。前回風邪をひいたとき4年ぶりとかだったので、次も4年後だったりする~?⤴となっていたがそんな淡い期待は裏切られた。普通にひいた。 1年前と異なるのは、私は絶賛会社員生活だということだ。 土曜日に子宮頸がんワクチンの2回目を摂取し、後輩から聞いていた副反応に怯えながら過ごした日曜、喉の違和感を覚えた。でもひっくい確率で喉の痛みは載っていたので普通に月曜出社、増す痛み、上がっていることがわかる体温。退勤後チャリをかっ

      • どうなる新社会人

        始まった頃は、どうなる大学生、と思っていた大学生活ももう本格的に終わりが近づいている(卒業したので大学生活もクソもないのだが、今日スマホカバーから外した学生証には今月までは学生を証明されている。なんだかんだこれを机に飾った瞬間一番実感が襲ってきて苦しくなった)。長かった6年の小学生時代に近い4年間は、思っているよりずっと早く過ぎてしまった。 4月から、私は新社会人になる。 新卒はきびいか?と思っていた私(上記記事参照)だが、普通に新卒★新社会人ルートが目の前に伸びている。

        • 学生生活の巻、完結

          学生生活というのは、私によって、あってないようなものだった。 小学生から中学生に関しては、事情がございまして無いに等しいし、高校生活も通信制だったためほぼ無いに等しい。高校は私が納得して入学しているため文句はないけれど、あくまで最終学歴として高卒が欲しかったのと、今後進学する可能性も含めて、という家族の配慮によって入学したので、端から学生生活としての期待を持っていなかった。 (でも母校の看板とか活躍を観る度に嬉しい気持ちにはなってるよ!) そんな私にとって、大学での学生生活

        コロナで始まる年女の誕生月

          年越し2023

          上半期(1月~6月) もはや記憶が曖昧過ぎる。 なんやかんやと大学に入って最終年度ォ!!??って思い始めた時期。 先輩が卒業しちゃうピエン、からの3月で卒業し、最後の後輩が入ってきて、「そんで私は最高学年なんだ(こんな単語ありましたっけ?)」って思いながら頑張って先輩面するみたいな。 先輩面って言ってもあれですよ、ちゃんと卒業のことを視野に入れて仕事を引き継ぐとか多少の相談にのるとかそんな、そんな程度ですよコワクナイヨ。 そして主に全休の日を使いながら就活に打ち込んでい

          部長日誌

          大学の部活動の部長になったことは、この3年間の、きっとこの先の残り1年間を足したとしても、一番大きな出来事だと思う。 なんなら、きっと この輝きは、今後の大人としての出来事に負けない記憶となると思う。 部長を降りた。 (満期で) 過去にも書いている気がするけども、大学2回生の秋に入部し、数ヶ月で前任に部長に任命された。そこから一ヶ月少しの引き継ぎがあったあと正式に任されて、新学期に沢山部員を取ること!というビッグなお仕事を託され、広報に奔走、なんだかんだと入れれた方だと思

          部長日誌

          風邪のあと

          風邪を、ひきました。先月末のことです。 自己紹介をすると、私は非常によく風邪をひく人間でした。年に2回は風邪引くし、小学生の頃は我先にインフルエンザにかかり、大抵AもBも連続でかかるので保健の先生に「毎年のプレゼントみたいだね」とか言われてました嬉しくねえよ。 そんな私が最後に風邪を引いたのは2018年。なんとか大学受験年を乗り越え、大学入学年度はコロナがスタート。マスク必須に換気にと世間はクリーンになっただろうし、私も少しずつパワーアップ(体力増加)していったので何度か危

          風邪のあと

          年越し2022

          書くにあたって、去年の記事を読み返している。 激動激動言っててワロタ。今年の方が激動やと思うけど?(煽り) 今年を振り返りつつ、去年思っていた22年の豊富の答え合わせもしておこうと思う。 3回生って、一番楽しいなあと思う。 最初に出来た先輩の最後の年で、色んな感情と共に一緒に時間を過ごさせて貰って。私には、1年生と2年生の後輩が出来て。ちなみに部活では同期があまり来ない分後輩とほぼ一緒に居たな。自分が最上級生なの笑うなーっていつも思っていたな。先輩だけどおごらしてくれないよ

          年越し2022

          大学3回生の将来を考える年末

          周りには、本当に沢山のすごい人がいる。 大学に入るまで、私の世界は私と家族と数人しかいなかった。高校は通信制だったし、小中は暗黒期で、私にとって初めてのホンモノの学生生活だった。例えコロナ禍で、入学式さえ無くっても。 2020年、1年生はほぼオンライン授業。なのでひたすら授業を詰め込み、想定以上に単位を確保出来た。秋から学内バイトを始めた。大学での繋がりが広がり、2021年、2年生から授業が再開されたこともあり、経験重視で授業を減らした。沢山の人と関わるようになり、秋学期か

          大学3回生の将来を考える年末

          人見知りの君へ

          私は人見知りである。 22年間(ついこの前22になりました!おめでとう!)生きてきて、なお私のステータスは人見知りである。 だけど、ここ数年は「どっからどうみても人見知り」から「隠れ人見知り」に進化している。 どういうこっちゃねんと思われるかもしれない、私だっていい説明が浮かばなかったんだもの。 大学生として生活する中で、部活の部長として目上や目下と頻繁に関わり、しょっちゅう支援課とやりとりし、ラジオ収録の授業では頻繁にMCをし、プレゼンも人前で何度もして、時には即興プレ

          人見知りの君へ

          優しさってなんぞや

          胸を張って自分は優しいと思えることが、私のアイデンティティだった。 こういうと随分な言い分だが、本当に、自分に自信の無かった子供の頃の私が唯一自分が胸を張れることだった。 いついかなる時も、誰にでも優しい人でいたかった。 優しい人と優しくない人なら、優しい方が良いに決まっている。 時に偽善と罵られようとも、偽りでも善の方が良いに決まっている。少なくとも、偽善だなんだと言ってくる奴らよりずっと。 分かる人には分かるかも知れないけど、優しさは私にとっての盾であり武器だった。

          優しさってなんぞや

          恋でだいじなこと

          ほんとは、こんなことを悠長に書いている暇はないのだけど。プレゼンは2つ控えているし、課題もたくさんあるし、それでもどうしても、数日前から考えていたことを吐き出してしまいたくて。 私には好きだなと思っていた人がいて、久しくアピールするような恋はしていなくて、めちゃくちゃ久しぶりで、相手はひとつ年下でそれが初めてで、 初めてデートに誘った相手だった。 その時期は本当にどうしたらいいかわからず、恋愛に詳しいとあるホテルの上野さんの記事や漫画を読んだり、恋愛テクニック的な動画をYo

          恋でだいじなこと

          初観劇した話【hana ー1970、コザが燃えた日ー】

          昨日、人生で初めて観劇した。 元々出不精な藤味氏なので、映画館もあまり行かない。でもここ数年は#フットワーク軽く行こうぜ2021、#経験豊富になりたい2022なので、行きたい舞台がある友達に着いていく形で観劇することになった。 約束を取り付けたあと、松山ケンイチだ!!えっまって岡山天音だ!!!!(推し俳優)となったのは別の話。 舞台『hana -1970、コザが燃えた日-』は、返還前の沖縄にあるとあるバーが舞台の物語だ。沖縄出身の友達に着いていく形なので、きっとモチベー

          初観劇した話【hana ー1970、コザが燃えた日ー】

          年越し2021

          #振り返りnote 年越しってなんか不思議な気持ちになるよね。 私の仕事納めは昨日でした。こちとら身分が大学生なので、課題を出されている限り納めは自分にかかっているわけですよ。やり残したものは複数あるっちゃあるんだけど、来年に残したくないなあっていう重めの最終レポートを昨日中にやる!!!!!!!って昨日決めてたんですよ。そんで私はやったわけですね、拍手ください。 今日は掃除機かけて、数日前からこつこつしていた片付けも仕上がって、多分ベストオブ年末の姿だと思う。今は年末のお

          年越し2021

          全ての親愛なる女性戦士へ

          現在、月経初日目でこれを書いている。 皆さんは、月経のことをどうぼかして表現するだろうか。月経、という言葉は医学的な感じがするから、基本は生理だ。でもさらにぼかすなら? 私は家族から、「お客さん」という表現を教わった。お客さんが来た、と言えば、生理が始まったことを指す。この表現が一般的かは、うーんわからない。 一般的に良く聞くのは、「女の子の日」「お姫様の日」。お姫様の日なんかは、可愛らしさとキラキラした特別感が出てなかなかいい。 話を戻そう(時を戻そう、的な感じで)。

          全ての親愛なる女性戦士へ

          クリスマスとお酒

          藤味はミレニアム生まれの女子なので、成人して1年が過ぎ、2年目となった。昨年の8月が誕生日で、私は真面目な人間なので20歳までお酒は飲まず(当たり前だが、実のところ昭和生まれの法ガバガバ家庭の我が父は20歳前に飲んでいたという)、ワクワク気分で当日のお酒を考えていた。しかしこの年、私は盲腸の手術を大学の夏休みの8月に決めており、手術後に初アルコールはあかん、と控えることになった。結果、私の初アルコールは1ヶ月遅れだったと記憶している。 お酒に弱い母と、そんなに強くない父。飛

          クリスマスとお酒