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か ら だ の 感 覚 に 正 直 に 。

ひとり暮らしをはじめて
より、感覚的な人間になった気がします。
取り繕っていたものたちから
解放されて
より、生っぽい自分が出てきてるというか。

仕事を辞めて
わかったこと。

・焦りからは何も良いものは生まれない。
・まじ焦り禁物。
・直感を信じよう。
・直感のみで決めても良いくらい。
・損得より心地よさ重視。

直感をスルーしたことで
やっぱりな、という現実に出くわしました。

わたしはなにかと焦りがちで、
働いてないと、早く仕事を見つけなきゃ と
とにかく焦る焦る。

でも、
しばらく待てば
もっと良い条件のところが
出てくるかもしれないし
そんなにバタバタする
必要はないのです。

一ヵ月ゆっくり出来るくらいの
貯蓄はまだ、なんとかあるし。

もっと宇宙を信頼しようと思いました。
なんとかなるから大丈夫だよ、って。
そして、身体の感覚も大事にしようと思いました。
なんか疲れる、しんどい。
そういった場所にとどまり続けると、心の病を発症すると思います。
全てにおいて、心地よさ、身体がリラックスしているか、をみてから決めようと思いました。
身体は全部知っている。教えてくれる。
イエスかノーかは身体に聞こう。

日常の
◎◎しなきゃ
にも、敏感になりました。

ウォーキングしなきゃ
スーパー行かなきゃ
早起きしなきゃ
婚活行かなきゃ
料理しなきゃ

一日だけ、全て手放して。
すきなお菓子食べてダラダラしたら。
なんだかすこし、元気になりました。

そんなに焦んなくていいんだよなあ。
自然と連れてってくれる。
心からそう思えたら、信じることが出来たらいいなあと思いました。

1年に2回も仕事を辞める。
のは、初めての経験で。
ものすごくパワーをつかいましたが、
心と身体が一致していない苦しさが半端なかったので、勇気を出して辞めました。

1ヵ月で辞める、は自分の頭には無い発想で、むしろ、そういう人は考えられないと昔は思っていたと思います。でも、3日で辞める人の、すぐ判断出来る潔さなどにはすごいなと思う気持ちもありました。
正直すごく迷惑をかけたと罪悪感にかられたけれど、どこかでみた、全ての人に学びを与える、自分だけでなく皆に必要な経験、という言葉に助けられました。
そういえば昔、急に辞めた人を何回か過去の職場で見ましたが、全く負担はなく、気持ちの上では何も変わらなかったのを思い出しました。

自分の中のタブー(と思っていたもの)を手放すと、または、実行すると、今後おなじような人が目の前にあらわれても、許そう。と、まず思いました。
急に仕事を辞め、自分の仕事が増えても、何か事情があったんだな、と察してあげる。
同じような事象でなくても、無言で理解してあげるようにする。
そう出来たらと、思います。

辞めた職場に関しては、
面接で聞いてたことと違う
と思ったことがいくつかありました。
面接の意味なかったやん、詳しく教えて欲しいから聞いたのに意味なかったやん的な怒りもありましたが、辞めるときは自分の身体が環境に合ってなくてとても疲れる、の一点ばりで辞めました。
辞める直前はもうずっと、寝ていたり、無気力になっていました。
面接のときと違う、話が違う件を理由として言っても、何か自分に嫌なものが跳ね返ってきそうな気がしたので、言わず。でもそれが良かったのか、わりと穏便な雰囲気で辞めれました。

やっと書ける気持ちになったので
書けました。

どこかの誰かのお役に立てる記事になっていたら良いな。
読んでいただき、ありがとうございます◎

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