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【匤成日記】 全てはこれからだ

こんにちは、匤成です。先日サークルに体験入学したと言いましたが、色々な事を教えてくれた。ブログサイトを含むSNSを使い慣れているようだ。解析能力も高い。

アップデート

先日の小説をアップデートした。森脇さんの容姿と物語後の人生を加えた。

僕にとっては物語を成長させたつもりだ。「わたしの成長」である。あの時コメント欄で訊いたのは、過去の記事だけど書き加えて、最終脱稿に達したのでそれをお知らせしても良いか?と言う事だ。読み取れなかっただろうか。それなら申し訳ない。

トップ画

私は、トップ画はこれまで文字入りでやってきた。noteを収益化したのも6月からだ。noteの広さには驚くし、ダークな部分も収益化してから何度も目にしてきた。
トップ画を変えるのは容易いが、フォトギャラリーから借りても誰かと被る事がある。字があった方が良かった。それに、iPhoneでは見えているが、他のケータイだと見え辛いだろうか?

バナーの仕様が変わって使いづらくなったのも一因だろう。全画面ではなくなったので、せっかく画像を作っても良いポイントで収まらず、不便だ。見え方も媒体によって全然違う。僕も執筆は基本的にiPhoneだが、Amazonアソシエイトを挟む時は不便。

だからこれから記事を書く時にはアドバイスを取り入れてみようと思う。記事の時は画像のみとする。

小説を書いた時は表紙みたいにしたいではないか。小説タイトルはこれまで通り文字入りのトップ画でいく。

ツイッターは拡散には最適だったけれど、スパムに食われてすっかり使う気をなくしてしまった。自分のサークルの方の事も拡散したいが、しばらくは限定的になりそうだ。

加筆

これまで公開したものは基本的に加筆はしていない。1500文字くらいが良いというアドバイスは他の方にも書いておられたので知っている。文章を書くのにもだいぶ慣れてきたので、今後は増えていくだろう。

元は短詩系のブログから始まった。とてつもない熱量でもない限り、1つの短歌に対してまず1500文字のコメントを寄せる事はない。だから執筆スタイルがまだ変わっていなかったのだ。先日、小説も1つ上げて、文字数がどれほど違いを生むのか理解したので、だいぶ変わるはずだ。

noteに対する見方

noteで人気のある人は、本当に魅力的な人かどうかに関わりなくnoteというサービスの使い方が上手いんだと思う。このような人たちは【noteの傾向】を熟知しているので「こうしたら良いよ?」とか「読者の事を考えてない」と言ってくれる。

彼らにしたらもどかしいだろう。何故言うことを聞いてくれないんだろうと感じているかもしれない。聞き入れていないのではなく、過去のものに対してはそこまで大切にしていないからではないか。

発信してアクセス数を稼ぐ方法を考えていた時は、自分に興味がなくても何かしらを無理に書いていたから、オリジナル作品を除けば記事に対してあまり愛着がない。僕の中でコンテンツが消費されたと感じていたから。 

だけど、これからは違う。記事が貯まれば、ある日記事を書いていなくても過去の記事が売れる事がある。自由気ままに書いて売れてくれたら本望だけど体裁くらいは気を使おう。

そして1つ理解した事がある。押し付けという言葉についてだ。あーそうか。それが「押し付け」に感じるんだな。
最近の若い方への話し方は“決めつけ”や“押し付け”をしないようにと教わった事がある。意味を図りかねていたのだけど、今理解した。

確かに、〇〇さんも△△さんも熱意のある人だ。技術にも長けている事は私が言うまでもない。能力は認めるし、教えてあげたいという気持ちは嬉しいしそうする理解もできる。なるほどちょっとした差なんだな。

僕は【聴く耳】は持っている。その必要があるかどうかをワンテンポ遅れて考えているだけだ。

①コンテンツ化したものにこれ以上手を加えなくても良いのではないか?
②伝えたい事を明確にと言われても、物語の形成上主題やテーマ、要点が変わっている。
③過去のものを見直しているほどの時間の余裕がない。
④このnoteは私の記事すべてで匤成深夜でありたいと思っている。
 

短詩系で始まった頃とは全く違う執筆スタイルだ。僕はすでに変わり始めている。サークルに入ったのもアクセスを増やすためで、今は社会見学中だ。

幾つものサークルに入ってみたい気持ちはあるが、それだと僕が金銭的にマイナスになってしまう。それは避けたい。

いつかはオリジナル作品で程よいサポートを得られるようになりたい。それを助けるのがnoteの至上命題だと思う。

僕は頑固で譲らない。適応速度も遅いだろう。その代わり納得がいけば、すんなり受け入れる人だ。
頑固で、欲張りで、素直。これが今の匤成深夜だ。そして覆面執筆者もやめない。

今後はロング日記やオリジナル小説を上げて、頃合いを見てライター業務の金額も上げさせてもらおうと考えている。

クリエイターの紹介。特定の書籍のレビュー記事はいま1週間で300円ないし500円にしている。まだその価値もないくらいだけど、謙遜して300円だ。

質量によっては1000円くらいのサポートをお願いするかもしれない。まだサークルなどの費用とサポート収入はトントンだ。僕のビジネスがうまく回り出したら積極的に仕事化したい

匤成でした。






良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。