このチームの特長は「みんないい人」としか言いようがない〈FUNDOORチーム・中村丞〉
はじめまして。
現在、株式会社FUNDINNOで株主管理、株主総会、財務管理支援ツールのFUNDOORのサービス責任者をしている中村丞(なかむらじょう)と言います。
※私が学生インターンから新卒でそのままFUNDINNOに入社した経緯についてはこちらのインタビューをぜひお読みください。
「中央大学法学部で弁護士志望だった僕がインターンから入社した理由」
◆2名から50名のチームに急成長中です
今回は、FUNDOORのチーム紹介と、私たちが今どんなサービスを行っているのか、そして今のFUNDOORチームの魅力についてご紹介します。
もともと、FUNDOORチームは2名からスタートした非常に小規模な組織でした。
それがローンチから2年経過し、今ではインターン生や業務委託の方も含めると約50名という大所帯にまでなりました。
早速ですが、私たちが行っているFUNDOORについて改めて説明します。
FUNDOORは株主管理、株主総会、財務管理を支援するツールです。
FUNDOORの醍醐味は、何といっても世の中になかったサービスを作っていける点です。
スタートアップ企業の株主管理・経営管理をサポートするソフトウェアとして誕生した「FUNDOOR」は、ローンチから2年で大きな成長を遂げ、ユーザー数では3600人超、事業者登録数で見ると2600社と非常に多くの人や企業に活用して頂けるサービスとなりました。
大きく成長しましたが、これからも新たなサービスを作っていくという姿勢に変わりはありません。
株主総会と言うとまだまだ対面で実施するものというイメージがあるかもしれませんが、今ではオンライン株主総会の開催から、ペーパーレスで株主管理できる機能が好評で、ローンチから2年で多くの企業様にご利用いただいております。
2022年4月には三菱UFJ信託銀行と資本業務提携が締結され、今後はより多くのスタートアップ企業をIPO直前までサポートできるようにしていきます。
さらに、FUNDOORを利用していただいている未上場企業が上場した後でも利用しやすい環境も作っていきます。
ここまでできるサービスは国内初のサービスなので、FUNDOORチームにはまだ世の中にないものを作っていける楽しさがあると言えます。
新しいことに挑戦していきたいというモチベーションを持つ方には間違いなく刺激的な環境だと思います。
◆FUNDOOチームの魅力は「みんないい人」
そんなFUNDOORチームでは、現在絶賛新しい仲間を募集中です。
現在の私の仕事は、事業連携とチームメンバーが働きやすいように仕組みを整えることをメインとしています。
1週間をそれぞれのセクションでの会議を重ね、優先して取り組むべき事項を決め、そしてどのように取り組めば大きな効果を発揮できるか。その土台を作っています。
2名のチームで動いていた頃に比べ大きな組織になりましたが、FUNDOORチーム(というか株式会社FUNDINNO)にはずっと変わらない特長があると私は思っています。
私が思うFUNDINNOの変わらない点、それはFUNDINNOで働く人は「みんないい人」だということです。
直近での例をひとつご紹介します。
私自身、インターンからFUNDINNOにジョインしたこともあり、仕組みを作る仕事についてはまだまだ勉強が必要な点が多々あります。
そんな私を支えてくれているのが最近新たに加わった仲間たちです。
最近、事業計画のメンバーとして大手IT企業や金融ベンチャーで経験を積んだ30代後半の方が新たに開発チームに加わりました。ほかのメンバーを見ても、年齢や過去の職歴はみんなバラバラ。
ただ、たった一つだけ共通しているのは「みんないい人」ということです。もう、いい人としか言いようがないのです。
ベンチャー企業というと、”我が強い人”が多い印象を持たれるかもしれませんが、日々の業務のコミュニケーション上でストレスを感じることが本当にないのです。
また、私がカバーできない領域をこなせるスペシャリストが多く揃っているのも特長です。
たとえば、先日新たに加わった先程例に出したメンバーの助言により、サービスの開発体制や業務フローが改善され、以前よりもさらにスピーディかつ効率的に働きやすい環境を整えることができました。
FUNDINNOの中では古参とも言える私ですが、新規入社のスペシャリストの方から学ぶこともたくさんあります。
お互いを尊重しあい、事業としてより大きな成長を目指すという目標を共有している関係性です。
経験の長短に関わらず、お互いに切磋琢磨していける環境はFUNDOORチームの大きな特長のひとつだと思います。
◆「フェアに挑戦できる、未来を創る」このビジョンに共感する方へ
FUNDINNOは「フェアに挑戦できる、未来を創る」という理念を掲げています。
この点をFUNDOORのサービスという視点で見ると、プロダクトを通して、スタートアップに関わる情報や機会の格差を無くし、挑戦のしやすい世の中を我々は作っていきます。
ただ、今はまだFUNDOORは「知っている人しか知らない」という状態です。また、UIやUXの改善にも課題があります。
◆「クセが強い人」がいない
FUNDINNOチームは良い人ばかりという話を先ほどしましたが、その根本にあるのはチームメンバーが株式会社FUNDINNOのビジョンに共感している点が大きいと私は思っています。
ビジョンに共感し、ビジョンの達成を第一に置いているからこそ、よい意味で「クセが強い人」がいません。
私自身、FUNDINNOでサラリーマンをしようとは思っていませんでした。
それがなぜ進路変更に至ったのか。
もともと私は、中央大学法学部時代に弁護士から起業へと将来の夢を変更し、ブロックチェーンを活用したプロダクトを作成していました。
その当時、あるイベントでFUNDINNOの役員と知り合い、理念に共感し、学生インターンとして参加し、それが今に至るのです。
まさに、当時の私がFUNDINNOのビジョンに共感し、入社した一人なのです。
そのため、一緒にビジョンを共有できることはFUNDINNOで働く上で大切な要素となります。
◆どんな人が活躍できる環境か?
では、現在のFUNDOORチームではどういった方がマッチするでしょうか。
答えは、「能動的に何かを作っていける人」だと思っています。
FUNDOORは今急速に成長しています。
これは、言い換えるとまだまだ未整備なところがたくさんあるということです。
例えば大企業であればビジネスモデルがある程度確立されており、整備された土台とルールの上で仕事をすることができるでしょう。
一方、FUNDOORはこれから開拓すべき分野が数多くあります。
開拓する上では新たな課題が発見されることは日常茶飯事です。
課題が見つかったとしてもそれをマイナスに捉えるのではなく、むしろ楽しんで改善に取り組んでいくモチベーションが必要です。
そのため、既存のプロダクト開発にそのまま取り組むのではなく、前例のないまったく新しいサービスを開発することに興味のあるエンジニアの方ならば間違いなく活躍できると思います。
また、旗振り役として動くことのできる経験豊富な方も大歓迎です。
先ほど、事業計画のスペシャリストが新たに加わったことで業務が改善された例を紹介しましたが、このように前職での経験を十二分活かして働くこともできる環境です。
現在のFUNDOORチームには、私のような元インターン生から、大企業出身者、起業経験者など豊富なメンバーが揃っています。
◆一緒に新しい景色を見ませんか?
改めてこの2年を振り返ると、この会社で働いているからこそ到達できた場所、見ることのできた風景があるように思います。そして今回の三菱UFJ信託銀行さんとの資本業務提携により、また新しい景色を一緒に見ることができると思います。
FUNDOORの挑戦はまだまだ続きます。
そして、今この記事を読んでいただいているあなたと一緒に「フェアに挑戦できる、未来を創る」というビジョンへと向かっていきたいです。
興味を持たれた方は、ぜひ気軽にご連絡ください!
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