マガジンのカバー画像

あなたと社会と世界の『未来』を変える話

6,214
かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

無敵の人なんていないんだよ、という自尊心の話

テロや金銭目的ではない殺人についてどう思いますか? 某YouTuberが盛んに発する言葉に、「無…

Kawaraisi
1年前
6

北海道議会2014年11月11日の答弁について

『DNA解析と「アイヌ民族否定論」―歴史修正主義者による先住民族史への干渉』という論文を『…

K. -h. I.
1年前
36

女性取締役問題…女性に下駄をはかせるべきか?について

このタイトルは、今日、私のFB友達がタイムラインで複数、シェアしていた以下の記事を、きっか…

104

「研究」という言葉に騙されない

「教育に関するスゴい論文を一分で紹介する」をコンセプトとした「スゴ論」。学術研究の最先端…

エビデンスレベルとは?

スゴ論の記事を何回か読んでいると、「エビデンスレベル」という言葉が必ず登場することに気づ…

男女平等 日本116位【2022.7.13日本経済新聞 夕刊】:ランキング低迷

1.本日の日本経済新聞 夕刊一面より本日の日本経済新聞 夕刊の一面に「男女平等 日本116位」…

目の前で絶滅する時、何が出来るかの一考察

“絶滅”は身近な存在になった現在は第6の大量絶滅の時代に突入しているんだそうです。今の人間が引き起こしている大量絶滅は、数億年前の生物種全体の90-95%が絶滅した史上最悪の大量絶滅イベント、ペルム紀のP-T境界の時の6倍のスピードで絶滅が進んでいるのだとか。 実感がわかない規模の話ですが、それだけ多くの生き物が絶滅に瀕している、もしくは絶滅していっているということでしょう。 最近日本で絶滅したものと言えば、ヒナモロコという淡水魚がいますね。都道府県や市町村レベルだともっと

アーティストとともに、「産む」にまつわる価値観を問い直す。プログラム参加者募集!

一般社団法人公共とデザイン(以下、公共とデザイン)では、公益財団法人日本財団の2022年度助…

雇用する立場の人は、あくまで従業員は「ビジネスのプロ同士の対等な関係だ」というこ…

こんにちは! 今日はちょっと「こんなイメージで会社の社長をやっているよ」というのについて…

けんすう
1年前
83

円安メリットは海外エンタメにあり

元宝塚歌劇団宙組のトップスター、和央ようかさんのライブに行ってきました。ハワイ在住の和央…

宮嵜 浩
1年前
8

ジェンダーギャップ指数116位と肌感覚

7月13日に世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は116位。G7のなかで最…

寝不足の時の自分の気持ちは、しんじるなかれ

一般的なイメージとして、自分の思考や感情は体調や生活習慣に左右されず、一定のようなイメー…

自分の行いは、どこかで報いを受けるもの

NHKの教育テレビに「100分で名著」という長寿番組があるのですが、時々興味がある本については…

「令和のお金持ち」の特徴とは?

column vol.731 米国公認会計士の午堂登紀雄さんがAllAboutに寄せた「新・旧お金持ちの違い」が興味深かったので共有させていただきます。 まずは「服装」について。 〈AllAbout / 2022年7月9日〉 新・旧でどんな違いがあるのでしょうか? 「服を選ばない」のが令和流これまでのお金持ちの多くはブランド志向というイメージがあるかと思います。 洋服や服飾品には自我拡張作用があるので、「勝負服」に身を纏い、気持ちを高める。 そして、高級品を身に