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白水社 エクス・リブリス / エクス・リブリス・クラシックス

発行年順記載。情報は「ameqlist翻訳作品集成」(雨宮孝氏作成)及び、白水社サイトより

(太字は読んだ作品)


2009年


「ジーザス・サン」 デニス・ジョンソン

「イエメンで鮭釣りを」 ポール・トーディ

「通話」 ロベルト・ボラーニョ

「ミスター・ピップ」 ロイド・ジョーンズ

「悲しみを聴く石」 アティーク・ラヒーミー

「青い野を歩く」 クレア・キーガン


2010年


「煙の樹」 デニス・ジョンソン

「野生の探偵たち(上)」 ロベルト・ボラーニョ

「そんな日の雨傘に」 ヴィルヘルム・ゲナツィーノ

「ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン」 ポール・トーディ

昼の家、夜の家」 オルガ・トカルチュク

「馬を盗みに」 ペール・ペッテルソン

「火山の下」 マルカム・ラウリー (クラシックス)

「パリ(上)」 エミール・ゾラ (クラシックス)

「パリ(下)」 エミール・ゾラ (クラシックス)


2011年


「兵士はどうやってグラモフォンを修理するか」 サーシャ・スタニシチ

「ヴァレンタインズ」 オラフ・オラフソン

「イルストラード」 ミゲル・シフーコ

「デニーロ・ゲーム」 ラウィ・ハージ

「ブエノスアイレス食堂」 カルロス・バルマセーダ

「地図になかった世界」 エドワード・P・ジョーンズ


2012年


「河・岸」 蘇童

「ティンカーズ」 ポール・ハーディング

「ブルックリン」 コルム・トビーン

「無分別」 オラシオ・カステジャーノス=モヤ

「ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ」 キルメン・ウリベ

「ぼくは覚えている」 ジョー・ブレイナード

「カオス・シチリア物語-ピランデッロ短篇集」 ルイジ・ピランデルロ (クラシックス)


2013年


「空気の名前」 アルベルト・ルイ=サンチェス

「神は死んだ」 ロン・カリー・ジュニア

「無文字民族の神話」 ミシェル・パノフ

「シガレット」 ハリー・マシューズ

「盆栽/木々の私生活」 アレハンドロ・サンブラ

「緩慢の発見」 シュデン・ナドルニー


2014年


「愛と障害」 アレクサンダル・ヘモン

「逃亡派」 オルガ・トカルチュク

「アルグン川の右岸」 遅子達

「かつては岸」 ポール・ユーン

「エウロペアナ 二〇世紀史概説」 パトリク・オウジェドニーク

「女がいる」 エステルハージ・ペーテル

「遠い部屋、遠い奇跡」 ダニヤール・ムイーヌッディーン

「危険な関係」 コテルロス・ド・ラクロ (クラシックス)

「潟湖(ラグーン)」 ジャネット・フレイム (クラシックス)


2015年


「民のいない神」 ハリ・クンズル

「歩道橋の魔術師」 呉明益

「神秘列車」 甘耀明

「生まれるためのガイドブック」 ラモーナ・オースベル

「ムシェ 小さな英雄の物語」 キルメン・ウリベ

「ミニチュアの妻」 マヌエル・ゴンザレス

「スクープ」 イーヴリン・ウォー (クラシックス)


2016年


「軋む心」 ドナル・ライアン

「ポーランドのボクサー」 エドゥアルド・ハルフォン

「ブラインド・マッサージ」 畢飛宇

「わかっていただけますかねえ」 ジム・シェパード

「マナス」 アルフレート・デーブリーン (クラシックス)

「イーヴリン・ウォー傑作短篇集」 イーヴリン・ウォー (クラシックス)


2017年


「鬼殺し(上)」 甘耀明

「鬼殺し(下)」 甘耀明

「10:04」 ベン・ラーナー

「ピンポン」 パク ミンギュ

「至福の烙印」 クラウス・メルツ

「死体展覧会」 ハサン・ブラーシム

「不機嫌な女たち キャサリン・マンスフィールド傑作短篇集」 キャサリン・マンスフィールド (クラシックス)


2018年


「ソロ」 ラーナー・ダスグプタ

「酸っぱいブドウ/はりねずみ」 ザカリーヤー・ターミル

「ぼくの兄の場合」 ウーヴェ・ティム

「ここにいる」 王聡威

「西欧の東」 ミロスラフ・ペンコフ

「マーティン・イーデン」 ジャック・ロンドン (クラシックス)


2019年


「郝景芳短篇集」 郝景芳

「海の乙女の惜しみなさ」 デニス・ジョンソン

「回復する人間」 ハン ガン

「モンスーン」 ピョンヘヨン


2020年


「よそ者たちの愛」 テレツィア・モーラ

「シャルロッテ」 ダヴィド・フェンキノス

「忘却についての一般論」 ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ

「私はゼブラ」 アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ

「いかさま師ノリス」 クリストファー・イシャウッド

「ポリー氏の人生」 H・G・ウェルズ (クラシックス)

「つわものども 誉れの剣1」 イーヴリン・ウォー (クラシックス)


2021年


「恥さらし」 パウリーナ・フローレス

「もう死んでいる十二人の女たちと」 パク・ソルメ

「断絶」 リン・マー

「行く、行った、行ってしまった」 ジェニー・エルペンベック

「眠りの航路」 呉明益

「士官たちと紳士たち 誉れの剣2」 イーヴリン・ウォー (クラシックス)


2022年


「スモモの木の啓示」 ショクーフェ・アーザル

「ケンジントン公園」 ロドリゴ・フレサン

「人類対自然」 ダイアン・クック

「大丈夫な人」 カン ファギル

「アイダホ」 エミリー・ラスコヴィッチ

「フォレスト・ダーク」 ニコール・クラウス

「家の本」 アンドレア・バイヤーニ

「反乱者」 ジーナ・アポストル

「グリーン・ロード」 アン・エンライト


2023年


「遠きにありて、ウルは遅れるだろう」 ぺ・スア

「クルーゾー」 ルッツ・ザイラー

「アーダの空間」 シャロン・ドデュア・オトゥ

「過去を売る男」 ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ

「終わりのない日々」 セバスチャン・バリー

「未来散歩練習」 パク・ソルメ

「真の人間になる(上)」 甘耀明

「真の人間になる(下)」 甘耀明

「アミナ」 賀淑芳

「大仏ホテルの幽霊」 カン・ファギル

「無条件降伏 誉れの剣3」 イーヴリン・ウォー (クラシックス)


2024年


「恐るべき緑」 ベンハミン・ラバトゥッツ

「別れを告げない」 ハン・ガン

「小さくも重要ないくつもの場面」シルヴィー・ジェルマン


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